まめゆかさんの映画レビュー・感想・評価

まめゆか

まめゆか

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インターステラー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3時間くらいある映画だから気合い入れて観たものの、あっという間すぎた…

23年間分のメッセージを見るシーンがとても泣けた~…

人間の追い込まれたときの利己的なところも、こんなはずじゃなかった的なと
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シャシは家族から尊重されず、
家族のために行うことは当たり前のように思われていることに
半ば諦めのように思う日々を送っていて、母親あるあるだよなあと思った…

そんなシャシが自ら行動して苦手な英語に向
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

乱暴なところもあるけど真っ直ぐなトニーと、
いつも冷静で穏やかだけど孤独を抱えているドク、
最初はぎこちなかった二人がお互いのことを尊重し合って絆を深めていくストーリー✨

「暴力は敗北だ、品位を保つ
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと不気味なイラストと不思議な世界観に引き込まれる😳

夢の中で繰り広げられる幻想的なパレードの作画が圧巻!

パプリカが愛くるしくて可愛くて応援したくなる登場人物でした💓

原作を読むともっと映
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

陽気なシーンもあれば、もう見てられない、、と目を覆いたくなる場面もあったりと、
あっという間の3時間だった‥✨

歌もダンスもアクションも、
とにかくてんこもりでド派手!
インド映画初めて観る人にもお
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

プロ意識と覚悟を持っている人かっこいい…
劇団ひとりの映画に出てくる大泉洋、
泣かせてくるんだよなああ。
ただhappyな映画でなく
現実とのギャップとか焦燥感とか絶望、やるせない気持ちになるけれど
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

いつでもポジティブで努力を惜しまないエルがキラキラしてて、
前向きになれる映画😊

ブロンドの女性は憧れでしかなかったけど、嫌な目に合うこともあるとは、だし、それに屈しないエルに勇気をもらった。

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イルマーレ(2006年製作の映画)

4.0

最後にかけての伏線回収にぞわっとした(良い意味で)

パラレルワールドものが好きな人には特におすすめ!
細かい矛盾点というか疑問はあるものの
感動的なロマンスだから良し🙆‍♀️💓(笑)

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

定期的に観たくなる映画の一つ。

一見誰もが憧れる全てを手に入れたかのようなアナが、
終盤のシーンで彼に言う普通の女性らしい本音にぐっときて泣ける🥲💓

普段は冴えないウィリアムが大胆なことするのもか
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて観たときはまだ結婚していなかったから、
こうなったら嫌だな怖いな、、なんて気持ちだったけど、
結婚して数年経ち観た今となっては
共感&リアルすぎて、トラウマ作品となりました(笑)


どちらが悪
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予告を観ると楽しい映画の印象だけど、夢を追いかけながらも現実的な選択をしたり、好きな人がいても自分の夢を叶えることを選んだり、現実感があるなあと思った。個人的にはハッピーエンドとは思えないけど、不幸な>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.5

ああやって大人になることが美徳なら、何だかおもしろくないなあと(笑)
引きずるくらいなら、
それに気づいたときに行動しないとこじられせるよ~って、
あの男の子が心配になった(笑)

アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

ハラハラするアクションシーンも良かったけど、
ミステリー要素があったので、
ジャックリーチャーが謎解きしていくところがおもしろかった。
続編よりもこちらの方が、時間経つのが早く感じた。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

見た目は不気味なエドワードの
不器用だけど優しいところがすごく伝わってきた!
ジョニーデップは不思議な役が似合うなあと(笑)
エドワードが動く度に、
何かしてしまうのではとはさみから目が離せなかった(
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

宮部さんの表情が細かく変わっていて感情移入してしまった。
宮部さんだけに焦点当ててるんじゃなくて、登場人物たちそれぞれの視点からストーリーが進んでいくことに、
現実感があるなあと思った。 
特攻隊とし
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何者(2016年製作の映画)

2.8

そもそも原作がおもしろいってこと抜きで考えると、微妙な気がする。
途中飽きてしまった…。
菅田将暉、演技上手だなとあらためて感じた!

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ダークファンタジーの言葉が本当にぴったり(笑)
キャラクター達の外見はもちろん、 衣装や景色も可愛らしいからこそ、
グロさ含めた黒い部分とのギャップを楽しめました(笑)
子供ならではの作戦で、
個性豊
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ペット(2016年製作の映画)

3.5

キャラクターたちが個性豊かでかわいい~!動物好きから純粋に楽しめるのでは(^O^)
ストーリー自体も考えさせられるところがあって、
自分の家族であるペットを大切にしようとあらためて感じた!

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

アクションシーンに期待してたから残念(´・ω・`)
あとはキャラクターの個性がいまいち出ていなかったような…(°°)
アベンジャーズみたいなのをイメージしてるとかけ離れている作品。

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.0

さすが実写化ってことで
原作よりも美しい(笑)
原作ファンには物足りないのかもしれないけれど!
クレイジーパピヨンが堤さんってところが個人的にツボです🙌

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.0

パリに行く機内での鑑賞(^O^)
ところどころ難しくて、
途中寝てしまいました(笑)
だんだん展開変わるのが早くなってきたので、
そこからは夢中になれたけれど!

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

このシリーズは今まで観たことなかったけど、
ドキドキの展開が続いておもしろかった!

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.5

前半は勢いなくて飽きてしまったものの、後半につれて緊張感がでてきて入り込んでしまった!
阿部さんの少しダサいパパがなんとも憎めない(笑)
東野圭吾の作品は重ためな内容が多いけど、そんなに暗い内容でもな
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俺物語!!(2015年製作の映画)

4.0

原作ファンでも楽しめる、
映画ならではのストーリーが良かった!
主要キャラがとても忠実に演じられてて、素直に入り込めた!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

普段気付けない、
何気ない毎日の大切さに目を向けられる作品。
一日一日を大事に噛み締めたいと思える。
忙しない生活の中で忘れがちなことを思い出せると思った。
温かい~!

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.0

ゆったりとした映画が好きな人におすすめ。
長年一緒に過ごした夫婦の雰囲気はこんな感じなんだろなと思った。
悲しいし切ないけど、これから強く生きていくんだなというストーリー。
深津さんのような奥さん、憧
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

ヒロシがいいパパすぎて
小学生のときに観て感じたことは
親も子供に戻りたいときがあること、自分の知らない家族の歴史があること、自分のことを何よりも思ってくれてるから、今自分がいることがわかって、家庭を
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

家族愛がつまってる内容だと思った。
明るい内容ではないけど、
お互いのことを思いやってる家族の様子にじーんとくる。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

プレゼンのところが、コネで動く世界みたいなのが強調されてる気がして、うーんと思ってしまった。
ただ、信念貫く主人公が素敵だと思った。

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.8

原作好き、漫画好きを裏切らなくて良かった!
戦闘シーンも迫力があって好き。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.3

古沢良太らしく、現実にいたら引いちゃうような人たちを、憎めないキャラにしてるとこが好き。
優しい嘘がたくさんで温かい。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

歌がたくさんで楽しい。
ポジティブな登場人物たちに元気づけられる。
展開が早くて飽きない。
続きも観たくなった!

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

堤真一の演技が原作とぴったりで
引き込まれる。本だけでは伝わらないところを、上手く表現しているから
原作好きにもオススメ!

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

伊坂作品の実写は当たりはずれがあるけど、これはおもしろかった。
展開が早くて時間がすぐ経つ。
登場人物の言葉に重みがあり感情移入してしまった。
余韻に浸ってしまった。

渇き。(2013年製作の映画)

2.0

演技力のあるキャストが揃っていたと思う。ただストーリーは終着点がわからず微妙。

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