前半1時間はすごくおもしろかったものの、後半1時間は正直長すぎました。30分x4〜5話くらいのミニドラマ形式でも良さそうでした。
お金をかけてて、ロケーション良し、アクションは迫力あり、ストーリーは小>>続きを読む
バイオレンスとホモソーシャルが売りの監督が女をテーマにした時に起きることがテンプレートのようにすべて盛り込まれています。
・女は見た目
・女の敵は女
・男は素朴で変わらないけど女は変わる
・女は赤子の>>続きを読む
ジェシーアイゼンバーグのレックスルーサーはまるでレックスルーサーに見えないなあということくらいしか感想がない。
在来線爆弾攻撃で涙が出るほど笑ったがみんな笑ってなくておどろいた。
30年前の日本ならいざ知らず、なぜ英語の喋れる女優がたくさんいるのに石原さとみだったんだろうということが唯一残念な点ですが、石原さと>>続きを読む
こんなん絶対面白いだろうと思って見て絶対面白いのですごい。
母ちゃんの「シャイニング」はもちろん、最後の、チキンの着ぐるみでも作ってもらいな!がBTTFをリファーしてる?て思ってクスッとしました。
宣伝文句の、ヒエラルキーがどうとか、下層の革命がどうとか、そういうことをまじめにいうにはストーリーがナンセンスでクレイジーなので「ごっこ遊びをしている」ような態でして、そこはわりとどうでもよろしい。>>続きを読む
どちらも正義じゃないし、どっちも悪役でもな・・・いやどっちも悪だ!悪魔vs悪魔だ!
後半の事故からのスピード感がすごい。
JKシモンズは、まさに、OZのシリンガー!
期待はずれ。以下がその理由。
・ツールはランス登場前から薬物疑惑に塗れていた。マルコパンターニも自殺する前にドーピングが蔓延していることを訴えていた。映画では、薬物問題はあった、とちょろっと触れてはい>>続きを読む
よくできた映画だと思いますが好きか嫌いかと言われるとすごく苦手
しかし首のシーリングがないに等しいガスマスクで防げるしょぼいガス、火炎瓶で撃退される宇宙人よ、もうちょっとがんばれ!
ラマルセイエーズのシーンが好きですが、よく考えたら自分たちがかつて植民地化した国で、ラマルセイエーズを歌って、独立を!自由を!ビバラフランス!!て涙を流すダブルスタンダードがなんか面白いなと思います。
おばさんが袖を捲り上げて、私だって行けるわよ!プン!みたいな張り切りとおっぱいを見せつけるシーンがなんかいろいろ時代遅れすぎてビックリしました。
恐竜はイキイキしていますが人間のキャラクターが魅力がな>>続きを読む
それにしてもスタン・リー変わらないな・・・カメオで老いを確認するタランティーノと違って・・・
本当に続編があるならケーブルはロンパールマンかドルフラングレンがいいな〜 メルギブは小さいので
ジェシーとウォルターが帰ってきたぞ!というブレイキングバッドネタが。
ディズニーは2009年のフロッグプリンセス以来、それまでの路線を明らかに変更していて、政治的な正しさとか、主な視聴者の少女にとっ>>続きを読む
プロモーションやトレイラーの印象のようなテンションの高い映画ではなく、オフビートなシットコム。ゲラゲラ笑ったり涙を流したりするシーンはないんですが1人で見ながらフフッと笑うにはいい映画でわたしは好きで>>続きを読む
オープニングの、ブラッドメリディアンばりの西部残虐物語のシーンには興奮したもののその後はミズーリの雄大な大自然とレオのどアップの顔芸という極端なカメラワークが2時間ほど続きもう腹いっぱいです。顔芸ので>>続きを読む
恐竜ものかと思ったら西部開拓ものだった。カウボーイまで出てきた。父ちゃんも息子も庶民バージョンな"ライオンキング"なところもあり・・・
アーロが餌をやりに囲いに入るところで、もしやここで人間が飼われ>>続きを読む
いまやフェミニストとして精力的に活動しているエマ・ワトソンと、(背景的にそういう世界なんですが)男と女はつがいになれ!それが神の意志だからだ!子供を産めない女に価値なし!父さん俺に女をあてがってくれ!>>続きを読む
頑なにメガネをかけないアンドリュー版ピーターはナード臭がなくチャラくてキュート。デハーン版ハリーはゴブリンのコミカルさを打ち消す陰鬱美青年で、1作目よりも前シリーズとのキャラクターの違いを強調している>>続きを読む
主人公は徒手の素人という制限から繰り出される度肝を抜かれるバイオレンス描写に、何度見ても興奮が色褪せません。一般人素手バイオレンス界というジャンルがあるならレフンはトップランナーです。
さらにそこにや>>続きを読む
ツッコミどころが多いが、実話だというので、あそこで人質をもうちょっと拘束する時間稼ぎをするとかそういう知恵はあんなにアホほど鍛えても身につかないのか...という虚しさがよぎりました。まあ映画にならない>>続きを読む
シチュエーションはヘンなので笑ってもよいような気もするが映画のトーンはまったく笑いを狙っておらず、オチもなく、笑ってよい雰囲気ではないので笑えない。映画の暴力には笑いが良く合うけれど、これは笑いのない>>続きを読む
現代で見てもなお、むしろ、あまりにも今日的なストーカー映画。社会に受け入れられない非モテストーカーというのは普遍的な存在なのか?
世間での評価はきっとそうではないでしょうが、この映画のデニーロは鍛えて>>続きを読む
あの機動をするファルコンの僚機をRPGで撃ち落としたテロリスト?は凄腕すぎるだろということが気になって仕方ないです。
ジョセフ・ゴードン・レヴィットは自分の草食優男なパブリックイメージが嫌なのかなぁ。。
キャラクターがステロタイプなのは否めないものの、話はシンプルで普通にいいお話。ポルノ見る側の若い女子が出てきたら面>>続きを読む