tkmさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.3

ああああああああ!
タイムリープという題材、好きなんですよ。なので途中であれやこれやが薄々分かってしまった。

しかしこの作品の本題はタイムパラドックスや無限ループではなく、自己の理解…なんじゃないか
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メメント(2000年製作の映画)

3.8

やっと「メメント」を観た。
最初に時系列のからくりに気づいたものの、そもそも短期的に10分しか「記憶」を保てない故の「記録」なのにかえって当てにならないという皮肉。

「記録」は事実の手がかり。
でも
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

予告も観ず内容構成も知らないまま観た。
微妙にQueen世代ではなく知っているのは有名な曲とフレディ・マーキュリー、それだけだった。

最後の20分間、あの空間に混ざりたくて、でも臨場感で一緒に体感し
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

号泣すると勧められて。
ストーリーは王道で途中から結末が薄っすら読めるものの、あるところで一気に涙腺決壊。

最期までこんな夫婦でいたいと強く思った。愛って。後半はずっと泣いてた。。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

いいよいいよぉぉ!
こういうの大好き。
なに書いてもネタバレになるのはその通りで、何も情報入れずに観たのがよかった。
劇場が明るくなるまで、エンディングまで観よう!

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.4

いやあああああ!
ハン・ソロの名前の由来とチューバッカとの出会い方ああああ!
ずっとチューバッカ出てるの幸せだったんだが、それよりゲーム・オブ・スローンズのデナーリスちゃんがヒロイン役(キーラ)で出
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

家族って何だろう。心にズシンとくる作品だった。余韻がすごくて終わってもこうして書いている間に泣きそうになっている。

一つ屋根の下に同居する者たちの関係性や個々の気持ちが徐々に露わになってくる。そして
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

地上波でやっと鑑賞。
以前にネタバレは踏んでいたものの、時空の歪みものは大好物なので、伏線チラ見しながら入り込みました。

あの時間軸は衝撃的。
大事なものなのに忘れてしまう切なさ、手のひらに書いた文
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.4

賛否両論あるけど、私は前作よりワクワクが大きかったですよ。
予告CMのつまらなさは、ネタバレ出来ないから支障ない部分を切り取ったんだなと察しました。

ただ、危なっかしいカイロレンの茶番シーンも多々あ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

シリーズ8作目。
前作の感動には及ばなかったけど、何が気になったって終始ステイサムかっけーーー!!!!!でした。(あと、今回はホブス大活躍でよかった)

かつての敵がアレしちゃうパターンは最強ですね。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

元祖ゴジラはちゃんと観たことがなく、ネタバレも一切ない状態で鑑賞。面白かった!

シン・ゴジラの「シン」は、新、真、神、諸説ありそうだが、「sin」(人類の罪)が一番しっくりくる気がする。
配役が豪
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.1

下の句鑑賞ぉ!(瑞沢一勝ぉ!声で)
上の句に続き、やはりキャスティングが上手いと感じた。

特に今回登場する、クイーンのしのぶちゃんこと松岡茉優さん。
凛とした雰囲気、オーラ、見た目や話し方すべてイメ
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.0

競技かるた。原作の漫画とアニメ版を観ている私も、まずは大納得のキャスティングだった!!

原作愛があると、実写版で満足するなんてほぼありえないのだけど、ちはやふるはアニメ版も好き。
今回、漫画やアニメ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

原題: The Martian(火星の人)
まるでドキュメンタリーのような、ポジティブでリアリティある作品だった!

ある事故で火星に1人置いてきぼりにされたワトニー(マット・デイモン)。次に探索機が
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

魂と魂のぶつかり合い。上げられ叩かれぶちのめされたからこその爆発力。
とにかく終始体が緊張した状態で観ていたし、気付けばなんどもうわーっ!とかえぇ!?とか、声が出た。笑
おそらくフレッチャーのバンドは
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.1

堺雅人×香川照之×広末涼子。
テンポも演技もみんな素晴らしくて、本当によい役者さんたちなんだなと感じる。

ラスト。私もハッとした。キュンときた!!!!!わーわー。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

また新たな三部作の始まりだと思うとワクワクが止まりません。多くを語らなくても良いでしょ。大満足!

ギリギリに駆け込んだら、劇場にいた大好きなチューバッカと写真が撮れたのでそこからすでにテンションが振
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ジョン・カーター(2012年製作の映画)

3.0

始まり〜中盤くらいまでは、イメージしていたものと違ったSF展開と、世界観や時系列が分からず置いてきぼりになってしまった。

ジャージャービンクスにに似た緑の部族や小型の飛行具などスターウォーズがチラつ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

スカーレットヨハンソンが可愛いアンニュイな作品。「日本」という舞台を通したどこかふわふわした非現実感があった。

音楽込みで劇場に足を運んだが、なによりサントラが良いのです。たぶん全体を包んでいるふわ
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月とキャベツ(1996年製作の映画)

5.0

公開当時、劇場で初めて山崎まさよしを知ったのがこの作品。あのone more time, one more chanceが劇中で綴られてゆき、エンディングで号泣した。キャベツとミュージシャンと不思議な>>続きを読む

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.4

好きだったなこれ。ゆるい世界。劇場で、はたまたTSUTAYAでこの作品を手に取っ時点でハマってるんだよ思う。ナポレオン・ダイナマイトに。
サントラも必聴だった気が。オシャレなんすよ。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.6

タランティーノが自分のために最大限楽しんで作ってるような作品。おバカでぶっとんでてユーモアがあって、、いいね!

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.8

安藤政信、栗山千明、柴咲コウが狂ってて最高に美しくて、、そんだけでおっけー!(なお藤原竜也は)また見直したいな。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.7

女2人「どうしてこうなった!」のロードムービー。テルマ&ルイーズ最高。ラスト、初見は驚いたけどいいんだよ、あれで…。実はブラピも出ていてお得な作品。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

ガイリッチー監督作品はロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズと合わせて観たい。スカッと小気味いいんだよな。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.5

ドタバタ、どんでん返し、気持ちが良くてついつい前のめりで観てしまう作品。

スティング(1973年製作の映画)

5.0

何は無くとも観るべしの殿堂入り作品。ラストはきっと驚きと爽快感で満たされているはずだ。

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

3.3

ジョン・ウー監督作品!なんだけど、よくあるアクション映画に収まった感は否めない。トラボルタとスレイターが好きならばぜひ。

マンハッタン花物語(1995年製作の映画)

3.2

日常を切り取ったラブコメ。クリスチャン・スレイターってアクションだけじゃなく恋愛映画でこそあの甘さを発揮できるんではと密かに思っている。

告発(1995年製作の映画)

4.3

ケビン・ベーコンとゲイリー・オールドマン(そしてクリスチャン・スレイター)、、
重々しい作品だけど一度は見るべき。アルカトラズの狂気。両役者の存在感がびしびし伝わってきて鬼気迫るものがある。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.9

トムクルーズの妖艶さと狂気。ブラピの優しい危なっかしさ。しかも子役の頃超絶美少女だったキルスティン・ダンストちゃん健在。(今も大人の演技は好きですよ)

クリスチャン・スレイターとブラピが観たかったの
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.3

THEタランティーノ映画の代表作じゃないかな。そしてクリスチャン・スレイター全盛期のクレイジーな作品。スカッとするから何も考えず観たいときに◎

モブスターズ/青春の群像(1991年製作の映画)

3.2

クリスチャン・スレイターが好きで観た作品。マフィア、ギャング物もたまにはいいですよ?

フラッド(1998年製作の映画)

3.1

よく出来ているが評価は普通。クリスチャン・スレイター好きなんだが、だんだん出演作も地味になってきて寂しい。