tkmさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

自然と人間のバランス、共存。強いメッセージとテーマのもと、アシタカとサンがとにかく力強くてキュンキュンくるキャラクター性は、他のジブリ映画から一歩抜きん出ている。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

「○○(落ち込んだり)もしたけれど、私は元気です」このキャッチは今でも使わせてもらっている。勇気と元気をもらえる作品。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

あの小憎たらしかった現代っ子千尋が一人の素敵な女の子に成長する。ハクのせいだからなっ!!!

映像としては、もちろん湯屋と、おにぎり、豚の質感が脳裏に焼きついちゃう。
そしてここでも脇役に我修院達也の
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

あえて都市伝説を意識して観たら、違った見方ができると思う。それくらい何度見ても全く劣化しない作品。トトロの胸のモフモフに埋もれて空が飛びたい。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.7

飛べない豚はただの豚だ。ほんまその通り!大人の世界だ。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.0

バロンかっけー!!な猫世界ファンタジー。原作はあの柊あおい。ジブリと合うんですね。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.3

唐突に歌、歌。腑に落ちないナルシスト映画。ゲド戦記ってこんなだったっけ!?

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.7

「キムタクが演じると何でもキムタク役になる」法則がアニメーションでも実証され、終始ハウルの声が気になってしまったので減点。そういう意味では、我修院達也は最高なのだが!

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.9

宮崎駿作品で一番好きなのがラピュタ。すべてが好き。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.2

とあるごとに何度も観たい映画。非現実なのに全体に包まれる不思議な雰囲気は岩井俊二効果なのか、charaのオーラなのか。時代が変わっても全く色褪せないのがすごい。
そういえば、2015.9/12に「大地
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.5

取り憑かれたように望む香りを作るその手段はなんと。終始薄暗くどんよりかつしっとり黒光りするモノクロ画のような世界。…たぶんラストシーンの印象が強いんだな。

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.6

切り裂きジャック。この世界観・空気感が、ジョニーデップと非常にマッチしていて、、しっくりくる。

デッドマン(1995年製作の映画)

3.1

ジムジャームッシュxジョニーデップ。クール。渋い!おっされーなモノクロ作品

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.3

ジョニーデップ観たさで観に行ったら、ディカプリオに度肝を抜かされた作品。ハートフルで良いです。

妹の恋人(1993年製作の映画)

3.0

一味あって変わった役どころはこの頃から健在!
当時、クリスチャンスレイターの「忘れられない人」と二本立て上映で観た。そっちに感動しすぎて若干印象が弱いが、とても贅沢だ。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

ああ、いいですね。ティムバートン流ゴシック映画にジョニー・デップxクリスティーナ・リッチがしっくりハマった濃い味作品。

ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.0

ミステリー?オカルト?悪魔の本に執着し惹かれてゆく主人公。不評なラストはあんまり覚えてない。つまりはそういうこのなのか。
こういうジョニーデップも良いです◎

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

当時、劇場最前列で見たらどっぷりハマってしまった。危ない危ない。笑
サントラは当時の音楽シーンそのもので、流行りましたねー。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.4

何度もリメイクされてきた時をかける少女の細田監督色!タイムリープものはとにかく切なくきゅんとくる。
「未来で待ってる」とそっと耳元で言ってくれた千昭のいる未来で、また彼に会いたい。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.5

美しい世界観。終始涙腺が緩みまくっていた。泣きたい時にまた観たい。綺麗な涙が流せる気がする。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.6

みんなマルコビッチ!ぶっとんでて面白い。
7と1/2階の印象が強くて、私生活でエレベーターに乗ってるといつか中途半端なところで停止して、マルコビッチの世界に行けるんじゃないか?なんて想像をしばらくする
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ダブルフェイス 偽装警察編(2012年製作の映画)

3.4

潜入捜査官編の方がより悲壮感ただよってるけど、偽装警察編も然り。人間のあたたかい心を持つことは許されない、一生カタギには戻れないエンドレスな切なさがあった。

ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

3.4

リメイクだったことを知らず。西島秀俊の救われなさはとにかく胸が締め付けられる。。。なんて悲壮感ただよう物語なんだ。潜入捜査官の人生って。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.2

シュール。おしゃれ。胸のあたりがムズムズぞわぞわしてしまう作品。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語(2012年製作の映画)

3.9

総集編後編。当時は劇場特典が色々あって、ポストカードコンプしてる人もちらほら。
まどマギは断然ほむらちゃん推しである。実はまだ肝心の新編観てないんだよなぁあ。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語(2012年製作の映画)

3.5

総集編の前編。マミさんとお菓子の魔女のシーンは何度見てもあそこで世界観が変わるよね。(アニメ3話)魔法少女と魔女の因果関係とは。

エンダーのゲーム(2013年製作の映画)

3.7

頭のいい子どもの成長は著しいね。あのオチは少し読めてしまったけど、ゾワゾワ&ワクワク感もあって子役すげー!ってなる作品だった。

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.0

悟空が弱い。亀仙人がエロくない。世界観ぶち壊しのゴミ以下作品である。「原案」レベルにもならずパロディーとしても笑えない。
全部観るの辛かったけど、観終わったあとにアニメ(初期)DB劇場版を1〜2本観て
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第9地区(2009年製作の映画)

3.3

こんなにもエイリアンが身近に感じたことはあっただろうか!想像よりはるかに面白い作品。

エア☆ドラム! 世界イチせつないロックンローラー(2008年製作の映画)

3.7

ドラム好きにはたまらんだろうな。このB級感が愛おしく好き!最高にバカバカしくて、借りてよかったなと思える作品。ただ、万人受けはしないだろう。笑

マルドゥック・スクランブル 圧縮(2010年製作の映画)

3.0

劇場にて。ウフコック(ネズミ)の声、八嶋さんがよい味を出していてよかった。原作は未読。