まみこwith餅さまさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

あのロマンチックなゴーストとは、かなり違っていました!

ビジュアルはかなり近いものの、オバQでもありません。

こちらは山岸凉子的な、根深い執着や、

理屈では説明できない次元転移をふくむオハナシ。
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.0

羊飼いの兄弟、というだけで、すでに民話のよう。

ですが、内容はリアルで笑えないお話です。(コメディにあらず!)

血の気の多い兄に苦労させられている弟。

仲が悪いのに隣で暮らすのは、やむを得ない事
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

1.5

謎めいた予告編や名画風ジャケットにより、

期待値上昇したものの、

残念ながら不完全燃焼。

印象的だったのは、

意志の強そうなマリアの顔と

見分けがつきにくい兄弟の髭面、

羊のアップ。

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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

魔法の国のメイキングトーク

ちゃんと世界観をつないでいて

まるで新作映画を観ているような

不思議な感覚!

ハリーや

ロンや

ハーマイオニーが

寮のソファーで語らっているなんて

ぐっとく
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

1.5

感動的な実話をもとにした作品ではありますが、必要なエピソードと、不必要なエピソードが、うまく仕分けられていないように感じました。

あと、編集にも違和感。

どうもこの監督とは相性が悪いようで残念!

パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

1.5

無謀な航海で遭難し、多方面に迷惑かけた船長たちが、勇気ある男達と讃えられるラストに違和感。(葬儀シーンだからしかたないとはいえ)
社長にくってかかる遺族も八つ当たりに映った。社長にも落ち度はあったにせ
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めぐり逢う朝(1991年製作の映画)

4.5

芸術としての音楽、さらに、音楽の存在理由について、哲学的な考察が語られる格調高い作品🇫🇷ですが、とにかく色々美しい!

風物が美しい!

人物が美しい!

音が美しい!

目と耳と心が浄められるような
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繕い裁つ人(2015年製作の映画)

4.5

池辺葵さんの柔らかいけど芯のしっかりした原作漫画を、かなり正確に映画化してあり、奥行きのある素敵な世界が楽しめました。

監督の三島有紀子さんの力量もさることながら、主演の中谷美紀さんの凛とした存在感
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ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

3.0

導入は期待できそうな面白さ!

ところが数々の怪奇現象や因縁が

うまく回収されないので

モヤモヤが残ってしまう。

こちらの霧は晴れないまま。

犠牲者は6人と限定されているのに、

無関係?の人
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山の郵便配達(1999年製作の映画)

3.5

父と息子と愛犬の道行が見応えあり!

山奥への郵便配達、しかも中国の広大さを思うと、並大抵の苦労でないことは想像できる。

その苦行を息子に受け継がせる父親。

頼もしいパートナーとして同行してくれる
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.0

完成度の高いショートフィルム!

悪夢めいた世界が

16分間繰り広げられます。

ちょっとだけグロいけど

幻想的なうつくしさもある。

仏語を英訳で観るので

理解度は???

それでも雰囲気は充
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.0

普通に楽しめる良作でした✨😽✨

主役の二人のバディぶりが心地良い。

敵キャラもほどよく、

味方もほどよく、

すべてがほどよい感じ。

この普通って感じがなかなか貴重。

変なところで引っかかる
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

こころに栄養補給したいとき用の

とっておきのチョコレート箱

✨🎁🍫🍫🍫🎁🍫🎁✨


ユーモアと

さまざまな工夫のおかげで

オープニングからラストまで

豊かな味わいを堪能できました🥰

一番好
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.0

子供の頃、テレビで観て印象深かった作品。

天下の美形、アラン・ドロンの出世作ですが、子供心にはコワイヒトと映っておりました。

今回、見直して驚いたのは、記憶していたラストシーンとまったく違っていた
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

2.0

当時の話題作であり、名作と名高い作品ですが、どうにも歯が立ちませんでした。

天地開闢いらいの存在であるらしい天使?がクラシックなコート姿の中年男性というのは斬新で面白いと思ったのですが…

展開もセ
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

何度観ても面白いっ!

役者さんが皆ハマってて上手い!

ストーリーも展開もサクサクとスムーズ。

几帳面で努力家の二人の出会いに

ワクワクしてしまう💓

芸達者の香川さんはもちろん、広末さんも適役
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.0

寒々しい風の音と

綺麗だけど

毎日見てると淋しくなりそうな牧草地帯。

そこで出会う二人の

ハード❤️‍🔥でハート💓なおはなし。

なかなか見応えありました!


✨🐑🐏🐑🐏🐑🐏🐑🐏🐑🐏✨
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

1.0

劇場公開時から観たかった作品を
ようやく視聴するも玉砕!

難癖つけるのも憚られるが
まったくいいところを感じられなかった。

残念なり…🥺


作品に深い考察を加えるのはアリだと思うが、

普通に観
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旅するダンボール(2018年製作の映画)

3.0

先日観た「ガレージで」ネタ、えーっと…サ…サーキュラーエコノミー…的なことを、実践している!
驚きの体現者!のドキュメンタリー。

ア…アップサイクル…というヤツらしい…

使用済みダンボールに、第二
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カラヴァッジオ(1986年製作の映画)

2.0

苦手な作品でした。😔

絵画のような画面構成がくどいほどに

繰り返されて

才能と生気にあふれすぎた天才画家の

狂気じみた情念だけが伝わってきた。

つくり手の思い入れの深さと

聖と俗の絡み合う
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ガレージで(2021年製作の映画)

3.5

身につまされるショートフィルムでありました。

最初はぎこちなく芝居しているコントのようで違和感あったのですが、ネタのおかしみと、どこにでもありそうな友人あるあるに笑えました。

普通に使っていた言葉
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旅、焚火(2021年製作の映画)

3.0

きたる1月25日は、アイリッシュコーヒー☕️🍸の日であるという記事を目にしたので、ちなんだショートフィルムを…

映画としての内容はイマイチなのですが、
アイリッシュコーヒーをつくる過程が、茶席の手前
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キアヌ(2016年製作の映画)

3.0

猫がもっと活躍するのかと思った!
たんに可愛いだけの存在だった。出番少なし。
ジャケットでは一番活躍しているのに……

ジョーダン・ピール!

役者よのぉ…🐈‍⬛🐾🐾🐾🐾🐾

八月の鯨(1987年製作の映画)

5.0

昔、観た時には感じなかったものが
今回は色々湧き上がり、
年齢を重ねるほどに味がわかってくる作品なんだなぁ…としみじみ…🥲

サラ(妹)の海辺の家が素敵!
居心地良さそうなアンティーク調の素朴な室内と
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HARDWARE WARS ハードウェア・ウォーズ(1978年製作の映画)

3.5

サイコーに面白かった!

スターウォーズのエキスをちゃんと醸し出してるのがスゴイ!

姫の髪型(うずまきパン)が美味しそうで、チューバッカ代行でなくとも食べたくなっちゃうよ!

悪役が攻撃スイッチをO
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情婦(1957年製作の映画)

4.0

フォロワーさんのレビューに興味をひかれ視聴。

タイトルといい、ジャケットといい、古さしか感じなかったが、観てビックリ!

とんでもなく面白かった!

マレーネ・ディートリッヒの凛とした美しさ。

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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

1.0

大きく期待外れ!

のっけから非常識を重ねる主人公に

どう共感できるというのか…💦

ツカミは面白く、、という意図だとすれば

逆効果。

西本智実さんのファンの一人として

実在の女性指揮者につい
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

1.0

期待外れ!

実在の人物に対しても

女性研究者の先駆けという功績に対しても

礼を失している。

ジャケットなどセンスよく仕上げてあり

一見魅力的なのだが

集客一義のあさましさを感じる内容。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

数年ぶりに再見!

ほとんど内容忘れていたので、

初心に帰って楽しめた。😅

細かいことは気にせず

スピード感たっぷりのマジックショーに

翻弄されるのは嬉しい。

マジシャン4人のなかでも、メン
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

2.9

かつて見たはずなのに、ほとんど覚えてなくて再視聴。

陰鬱な印象がよみがえりました。

不親切な編集で、謎ばかり残す独りよがりな閉じた世界が息苦しい。

SFというより、超常現象とサイコさんのミックス
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

面白いような、そうでもないような、微妙な感じ。
役者さんたちは適材適所にはまっており、ビール🍺のシーンなどよかった!

パプリカ(2006年製作の映画)

2.5

好きなクリエイターさんが集まっていて当然面白いはずなのですが、キャラクターに魅力を感じないのと、研究所関係者&開発者のエゴが不快なままだったのが残念!

平沢御大の音作りは素晴らしかった!

さまよう魂たち(1996年製作の映画)

2.0

面白そうな紹介文に期待したものの、完全に期待外れ。ストーリーが迷走気味。すべてに肩すかしされた感じ。色々もったいなく感じた。

アルティメット(2004年製作の映画)

2.5

パルクールというものを知ることができてよかったのですが、妹の立ち位置が気になりモヤモヤ。
残念ながら合わない作品でした。

諦めるな:新しいギャラクシー・クエスト・ドキュメンタリー(2019年製作の映画)

4.0

大好きな作品「ギャラクシークエスト」の裏話という興味深い作品ながら、あまりにも字幕が酷すぎて、よくわからなかった部分多し。残念!
内容的には満点💯!

できるだけ字幕を見ず、ヒアリングに頼ろうとしたも
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

5.0

過不足なく楽しめる王道エンタメ!

SF好きを心からいい気分にしてくれる最高の展開が嬉しすぎる!

かなり前に観て、タイトル等等忘れて探してた作品。ようやくたどり着けました。😅

スタートレック版、瓢
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