まみむめもさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まみむめも

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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

前作との繋がりがちゃんとあって良い!
タイムリープするために毎度ハードなシーンに立たされるのに何度でも這い上がる系の主人公が推せる笑

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

シンプルに面白い、爽快!

Today is the first day of the rest of your life.

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.3

前半はインドのスラム街に放り込まれた気分で、観るに耐えながらも子どもたちの活力がすごい。。
エンドロールが脈絡なさすぎて目が覚めましたwオールオッケーな終わり方◎

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

怖いもの見たさに観てしまいました!
胸糞も度を超えると、ポカン😮ですね。ヘレディタリー同様、随所にメッセージがあって、考察含めると”面白かった”と言ってしまいたくなる。

村の気味悪さ、と同等に心地悪
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.8

ドイツ映画🇩🇪

最後の海が、きらきらの透き通った海じゃなくて良かった。
命がある限りやりたいことがあるって素晴らしい。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.6

アンハサウェイの、”女がどんどん垢抜けるサマ”が最高にキマってる。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

爽快!!
ここまで盛り上げたら最後どうすんのって思ってたけど大正解だった。

デニムonデニムって最高

エール!(2014年製作の映画)

3.6

フランス映画。
眠くなるかも〜と思いきや結構テンポよい。

テーマは親離れ、子離れ。
家族理解なさすぎ!って少しイラッとしつつ、、、この映画の見どころであろう歌声に感動しました。

Merci! 🇫🇷

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

「暮らしやすさ」とは何だろう。
それは決して一部の人だけに与えられる特権であってはいけないよね。

オンライン申請がいつまで経ってもできないダニエル、空腹のあまり配給所で取り乱すケイティ、いろんな場面
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.9

歌が良い、、Falling Slowly….

最後まで2人の名前が分からないのよね。適当に男女をピックアップして行く末を覗き見してるようで新鮮だった。

うまくいかない美学。。

Dublin行って
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.7

全てが繋がって、ぶわぁぁ!っと。
新しく生まれた未来(すでに現在)に乾杯。

I’m still here, chief….!

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

5.0

前作Before Sunriseから9年後の再会。。またしてもセリフの数々が突き刺さる!!

ずーっと気になってたあの人。。それとなく相手の近況を聞き出したりとか、互いに知らない空白の期間を埋めようと
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

こりゃいいストーリーだ!
旅先の出会いほど特別なもんはないよ。ずーっと男女があーでもないこーでもない語り合うってだけでこんなにも響くとは思わなかったな。何がいいって目線がいいよね。出会った時から意識し
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.3

無骨で不器用な男たちの「感情秘める系」作品。言葉少なに相手を想う表情や行動がとても突き刺さりました。そうだよね、この時代だもんね、、と思わせる描写があゝ苦しい、、切ない。エンドロールまでしっかり浸りま>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

ホプキンス爺さんの演技に脱帽。役名もアンソニーということで妙にリアル。そしてなにより認知症の世界観まるごとすぎてこちらの心も終始穏やかではなかったけれど、観賞後かなり「遺る」作品です。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

主人公、デンゼルワシントンの息子かー!テンポ良く観れるけど題材は重め、、ただよかった、勉強になりました、ではすまされないように、最後の映像は苦しいけれど必須だと思いました。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.9

ブラピとマリオンが美しくてずっと観てられますね。ファッションもセリフもおしゃれ。あぁ、そうなると思ったよ、、とわかっていても涙ちょろりしました。

「愛してるわ、ケベック人」

しびれました。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.3

これは映画館で観たかったなー!と思える内容の濃さと圧巻のダンスシーン。
ただし戦争モノゆえ色んな意味で感情めったざし。。主人公の彼はプロのタップダンサーかなと思ったら、、EXOの方でしたか!!おそるべ
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嵐の中で(2018年製作の映画)

3.2

タイムトラベル系は頭を使うなぁ、、おもしろかったけど、ちょい詰め込みすぎ?事件の謎解きかロマンスかどっちかだったら「なんでその行動とった?」ってのがわかるのになー!ニコが駅で待ってるとこは涙ちょろり。>>続きを読む

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.0

精神不安定な主人公の世界観、、ゆえにみんな怪しすぎる!という王道展開。伏線回収というより、ちょっと後から色々付け足したね〜というかんじ。
カンハヌルの演技◎

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.0

フライトパニックにも程がある笑
絵面が凄まじかったなぁ、、ママ不運すぎる。。韓国映画「新感染」を思い出しました。

サラブレッド(2017年製作の映画)

2.9

多くを語らず多くを見せない作品。登場人物も少なく、なんだかみんなサイコ、、と思ったら最後の10分ちょいで「!?」となりました。冒頭からヒントはあったんだろうことに気づいたけど、もう一度見るのはしんどい>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

昔付き合いがあった人の訃報を、後日聞かされるってのは我々の人生で必ずあることで、知りたくなかったことも知ってしまったりするもんだよね、、と思う反面、全体としては手紙っていいよねぇ!となる作品でした。松>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.3

そーだったのね!という遡りストーリーでスッキリ!仲間と団結してえいや!ってかんじ、ハラハラしておもしろかった。あとはあの、Stranger Thingsのデモゴルゴンみ😅
Ewwwww, Grueso
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

そう遠くない未来のお話。遺伝子レベルで人間の善し悪しが決まる世界、差別さえ科学的に行われる世界、夢があるようで希望はなさそうな世界。。。人間の”心”までは操作できないね。美しき役者たち、、演技もさるこ>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

2.8

ちゃんとPart1の続きになってたので、あの時のあれがこうなってんだーっていう繋がりや、ほらほらくるぞー、の先が読める展開もあり。今回はStranger Thingsのマックスがそのまま演じてます感が>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

2.9

冒頭の掴みは良いのに、なんか惜しいなぁ。最後どう捉えたらいい?🥺むやみにグロい。。続編ですっきりすることを願う。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.4

息が詰まる、胸が詰まる。残酷だけど、知っておくべき事実。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

タラタラと感想を書く必要がないくらい好きな作品!海外での暮らしに思い入れがある人とか、これから頑張ろうとしてる人とか、絶対観て!って思う。カフェでの注文が通じないシーン、ほんとにわかるのー。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

前半とんでもなく陽気な展開だなと思ったけど、鑑賞前はストーリーの着地を全く予想できなかったなぁ。親は最後まで親。イタリア映画ってそれなりに尺あるけど、徐々に訴えてくるものがあって観終わった時に独特の余>>続きを読む

荒野にて(2017年製作の映画)

3.3

環境はいくらだって変えられるという言葉がキレイゴトに思えてしまうくらい、なかなか悲しくて苦しい作品。彼はこの先どうなるのだろうか。広大な空、地、、、この類の映像は、いつか自宅用プロジェクターで拝見した>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

それぞれの視点でのストーリー展開が良い。学校という狭いコミュニティでどんなふうに立ち回っていくかってみんなが通る道だよね。紆余曲折ありながらも学校生活に馴染んでいくオギーと、それを支える家族や友達の「>>続きを読む

究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

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いーなーいーなー旅に出たいなー!それでいて長旅の後にもちゃんと帰る家があったらいいよね。こんな世の中だからちょっと切なくなりました。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

人は外見か中身か、のようなシンプルなテーマだけどその見せ方が良い。現実ありえない話だけど、登場人物の表情に胡散臭さがないゆえどっぷり鑑賞できる。最後は良い意味で、そう締めくくるのね〜となった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

フードトラックって夢あるよね。やいやいレビューできないクセのない作品。ほのぼのしてて良き◎

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

グリーンブックって、そんなものがあったのか〜という驚き。人種差別が本作品の軸となるが、ロードムービー✖️オッサンの友情という胸熱な展開が良い。ずっと孤独だったドクが最後に見せた笑顔にグッときた。これ実>>続きを読む