まみむめもさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まみむめも

まみむめも

映画(134)
ドラマ(16)
アニメ(0)

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

2.7

この映画の考察を読み漁ってもしっくり来ない私はまだ二流なのでしょうか。ちゃんと理解したくてたまらない、、流し見は許されない系の映画。。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

ギャル文化エモいなー!サクッと面白かった!三浦春馬の笑顔、、、きらり。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.5

最愛の人を亡くしたコリンの、その表情変化の繊細さたるや。人は「今日が最後」と決めたらこんなふうに過ごしこんなふうに思うんだなっていうことを諭されるカメラワークが良い。教授のお家おしゃれだな〜。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.7

物事の裏表。。善悪とも言い切れない出来事の「その先」って重いなぁ。同情とまではいかないが、自分が知らない世界を知ろうとすることを忘れちゃいけないね。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

飛行機事故の臨場感。。。機長の責任感と冷静な判断に脱帽。これまたトムハンクスがハマり役。なかなかの内容だけど90分ぐらいで収まってるのも良い。

セブン(1995年製作の映画)

3.7

「もしや?」と「まじか、、」のラスト。人間誰しも7つの大罪と隣り合わせではなかろうか。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

2.5

おヒューとドリューと例の曲Way back into loveは良いのに、ストーリーがちょいと薄いな。。でもこれが”ラブコメ”だよね。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

キムタクの笑った時の目の下のエクボみたいなのが、いいよね。。長澤まさみの『こういう人ホテルにいるよね』ってかんじ良かったし、なんといっても松たか子ぉぉぉ!事件の内容が少し物足りないけど総じてキャストが>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.7

家族さえ味方してくれればそれでいいんだ、勝ち負けに囚われずやりたいことを思い切りやれ!という世界線が押し付けがましくなく、とってもハートフル。じぃさんが仕込んだダンス最高!

彼女(2021年製作の映画)

1.0

全裸になれる女優が今どれだけいるだろうか。さとうほなみって見たことあるけど誰だっけ、、と思ったら!ほないこか!すごい。作風は洋画からインスピレーション受けてるのかなぁと思うけれど、日本ならではの「恥」>>続きを読む

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

「隔たる世界の二人」って、タイムループを繰り返す切ない男女のラブストーリー?と思いきや、黒人と白人警察による”時が巡ろうとも一向に解決しない問題” が題材。これが現実です、と言わんばかりの結末。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Stranger Thingsのウィルの母ちゃん!どこか病的な表情がお見事。何が異常で何が健常か、その差はミリ単位以下でハッキリと住み分けできない世界だと思い知らされる。破天荒でありながら繊細なリサを>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.2

悪魔の存在や宗教観など、概念の理解が必要だと感じた。観終わった時は一体何を見せられたのか状態だったが、公式サイトの考察を頼りに、シーンごとの意味に理解が追いついた。おもしろい。あとはもうトニの怪演につ>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

別れはいつも突然であるということ。だから今そこにいる大切な人を、時間をどうする?って問いかけられた気分。愛してるって言っておくね。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

産んでないけどすごいわかる、、、出産&育児のキラキラした部分一切なしで、それがまた刺さる。オチにびっくりしつつも伏線ともとれる描写が思い返せばまた辛い。セロン姐さん、今回も役作り仕上がりすぎ。結末に好>>続きを読む

モンスター(2003年製作の映画)

3.8

なんでも配信されるこのご時世に、友人がDVDを貸してくれた。
実在したシリアルキラー、アイリーンの生い立ちを事前に調べてから観たので、劣悪な殺人でありながらもその動機はどこか理解不能とまでは言えなくな
>>続きを読む

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.7

Stranger Thingsのウィル主演。彼はどこか冴えない役がハマる。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

2.9

結婚=幸せではないことを叩きつけられる。夫婦って山あり谷ありなんだろうけど、この作品はずっと谷底を見せられてるかんじ。自力ではもう這い上がれない。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

迫力がすごい。どんな内容だったっけ〜と思いながら大人になって観るとなお良い。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

実写か〜、って思って観たらこれはこれで良かった。ディズニーの中でも小さい頃からダントツで好きな作品であり、留学先で観た思い出の作品。

歌の中の彼女(2017年製作の映画)

2.8

自分にないものを持ってる相手に惹かれる時の勢いとか、そもそも合わない2人の違いすぎる価値観の違いとか。主人公がなんで彼女にそこまで固執するのかは共感できなかったけど、バーニングマンの”なんでもあり”な>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

イタリア映画。音楽が最高に良い!
じぃさんと少年の物語。
かつて、テレビやラジオがない時代、映画館は大衆のお楽しみであったという背景に乗せて、時代の移り変わりとそこにある人間模様を優しく描写している。
>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

言うなればシュール。亡き者と、残された者の世界観をここまで巧みに描くとはさすがA24。セリフが少ないのに、訴えてくるものが多い。特に、彼女が台所でタルトを貪るシーンは「哀しすぎて味がわからなくなった食>>続きを読む

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.8

タイトルがネタバレだのなんだのあるかもしれないけど、Miss you alreadyってなんか良いな。簡単なようで英語独特な表現な気がして、作品を観終わってなお、しっくりきてる。

完璧な他人(2018年製作の映画)

2.7

男女関係の、そして人間関係の小汚い部分を炙り出したような作品。中盤までの盛り上がりまでで十分おもしろいが、韓国×中年カップルたちのマウンティングパーティーのような設定に想像以上の泥沼を期待していたので>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

2.8

「どんでん返し」の映画として必ず名前があがってるもんだから観たけれど、、これ系の作品には自然と巡りあって自然に仰天したいものだ。どうしても事前情報に期待しすぎてしまった。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.0

期待してたほどではないが、セリフと映像が美しいので人生に疲れたら観るべし。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

人間同士の恋愛以上に”せつなさ”を感じる。こんな未来が待ってるかもしれない。。。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.4

愛に生きすぎた伝説の歌姫。我々は今もAmyの声が聴きたい。

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.7

Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes

How do you measure-measure a year?

ほんとそれです。

ミスト(2007年製作の映画)

3.4

友人に勧められ観賞。結局人間はよく分からないものに対して無力。