素晴らしい映画でした。
うまく行かない時って
全てがうまく行かない。
それでも我慢して辛抱して
コツコツ積み上げることで、
いつかうまく回るようになる。
それを経験したことのない人が
簡単に逃げれ>>続きを読む
原作も読んでいたのだけれど
設定がややこしく
苦しんだ作品。
訴えたいことは好きで
映像化されたら分かりやすいのにと
願っていた作品。
やはりその通りでした。
入り組んだミステリー要素も
映像化さ>>続きを読む
75歳以上が生死を選択できる制度の導入。
超高齢化社会の問題解決策として国会で可決。
なんだか本当にありそうな話だった。
もし自分が高齢者になった時にこの制度があったら、どんな選択をするんだろう。>>続きを読む
こちらあみ子
ずっと見たかった映画。
原作のある実写映画化で
ここまでのものは久しぶり。
本を読んだ時の苦しさのまんま
映像化されてる。
あみ子がもっと認められるには
今の時代だった。
あみ子>>続きを読む
ユーモアもありつつ、全体的には
苦しい映画でした。
韓国の闇を描いた映画。
死体処理、子供の誘拐、人身売買。
こーゆー世界が実際にあるからこそ
韓国で話題になった映画なのだろうか。
万引き家族を見た時>>続きを読む
原作を読んで時間が経っていたので
定かではないけど
割と原作に忠実だったように思う。
母と娘の物語。
母視点と娘視点で微妙な表情の違いとか
よく表現されていた。
娘の純粋さも永野芽郁ちゃんだからこそ>>続きを読む
実話映画好きとしては満足のいく映画だった。
当時の事件のことはあまりよく知らないけれど、ITに精通している人たちにとっては注目の事件だっただろう。
ナイフで人を刺したら、刺した人は捕まるけど、ナイフ>>続きを読む
あんまり考えずに、ハッピーな映画が観たいと思って観た映画。
20年前の映画というのは観てから知りました。
若い子と遊びながら独身を堪能していた60代のハリーが本当の愛を知る物語。
自分の親世代の恋愛>>続きを読む
人と関わることの良さを改めて感じた。
歳を重ねて色々な経験をすると
簡単に人に心を開くことが
難しくなってしまう。
私も時間をかけないと
人と打ち解けられなかったりするので
オットーの気持ちが
分>>続きを読む
ミステリーかと思いきや
そうではない展開。
それがまた良かった。
途中、なんだか『未成年』を思い出し、
懐かしさと苦しさに襲われた。
実際世の中にはどうしようもなく
生きるのが苦しい人たちがいる。>>続きを読む
現実と仮想現実が同時に進む世界線。
こちらもSF映画好きな友達に勧められた作品。
クリストファーノーランのインセプションを思い出した。
もう一回観たい!
というか
もっと気合いを入れてみれば良かっ>>続きを読む
友人に勧めてもらって鑑賞。
SF映画はあまり見ないけど、
やっぱり食わず嫌いは良くないと
改めて思いました。
すごく面白かった。
25歳で成長は止まり、
そこから1年がもらえる。
通貨がお金でなくて>>続きを読む
水道料金を滞納している家の
水道を止める業務を任されている
水道局員の話。
水道代が払えないくらい
困窮している家庭の
水=ライフラインを閉じる作業は
なかなか苦しい仕事として
描かれている。
「>>続きを読む
言葉が通じない国で
娘の冤罪を証明するため
真犯人を探す。
くらいのあらすじで見出した映画。
舞台はフランスマルセイユ。
娘が捕まっているこの街で
真犯人探しに奮闘する。
こちらで出会うシングルマザ>>続きを読む
OLの定義が分からなくなる映画。
ってか
地上最強のOLってなんだ。
バカリズムさんのコメディ映画です。
より面白いことが起きるかと思っていたんだけど…
途中からドラゴンボールを観てるかのようでした>>続きを読む
最狂の相手でした。
というか
サイコな相手でした。
が、マドンソクの強さに
かなう相手はいないんです。
前回以上に
戦闘シーンが色濃かったー。
映画にストーリーを求めてしまう私は
マドンソク、つ、>>続きを読む
ああいう場所で
酔い潰れてしまうのも(フリだとしでも)
いかがなものか。
悪い男はいるという前提で
生きていかないととも思ったり。
でも
アルモンローは最悪なので
どうにか制裁を!
と思って見てた>>続きを読む
いじめにあっている優秀な女の子と
チンピラの彼。
彼がやられているのを助けようとしたことから出会い、
別世界の二人が惹かれあう話。
いじめの描かれ方はものすごく心にくる。
壮絶すぎる。
会話のない>>続きを読む
私的にはジブリっぽい作品だったと思う。
あのファンタジー感や
不思議な感覚。
キャラクターの愛らしさや
登場人物の強さや脆さ。
家族の絆。
温かさ。
完全にジブリワールドでした。
脚本バカリズム
そりゃあ最高でした。
最後の最後までくだらなさの伏線!
効果音の使い方よ
でも最初の結婚式への男女の考え方とか
余興やスピーチは自分が主役と思っちゃうとことか
あるあるよね。
く>>続きを読む
まず
ホームレスワールドカップという存在を
この映画を通して初めて知った。
一生に一回限り、
ホームレスのみが出場できるサッカー(フットサル)の大会。
日本も毎年参加しているとは。
そんな大会に>>続きを読む
評判通りノスタルジックな映画でした。
「いるか、見に行くぞ」
少年たちの一夏の思い出。
長崎にブーメラン島って実在するのね。
ロケーションも美しい。
80年代を少しばかり経験している私は
ランド>>続きを読む
伝説の「楽園」と呼ばれるビーチ。
外界からは完全に遮断されている場所にある。
真っ白な砂浜、どこまでも透き通った海。
その楽園を探し出す旅に出るが…
レオ様のタイタニックの次の作品。
人が来すぎて2>>続きを読む
ロサンゼルスに住む妹に頼まれ
9歳の彼女の息子、甥の面倒を見ることに。
彼女の都合が長引くことになり
仕事で戻らないといけない彼は
甥を連れてニューヨークへ。
あらすじだけ読んでも
この映画の良さは>>続きを読む
おそばせながら
映画館で見て正解の映画でした!
音楽も映像も見応え十分。
インドがイギリスの植民地だった頃の映画。
事前に歴史の知識をもっとしっかりと
入れていけばよかった。。。
ストーリーもなかな>>続きを読む
底辺YouTubeの因果応報物語。
見返りを求める男と恩を仇で返す女。
ちょっとポップな宣伝すぎた。
この映画のポスターも
ポップすぎでしょ。
中々ブラックな映画でした。
なんたって
あのヒメノア>>続きを読む
少年少女24人を惨殺した榛村(阿部サダヲ)もサイコだけど、
そんなやつの9件の立証案件のうち、
一件は無罪だから真犯人を探してほしい
っていう願いを引き受ける筧井(岡田健史)もなかなかのサイコ。
そん>>続きを読む
是枝作品、好きなんです。
今回もとても好みでした。
子ども視点と母親視点、また先生視点
というところから
惹かれてて、絶対観に行こうと思ってた映画。
一角から見たら怪物なんだけど
それぞれの人間臭>>続きを読む
息子が事故で亡くなり、
未亡人となった義理の娘と孫。
後に義理の娘は再婚するが
再婚相手の暴力的な姿を見て
孫と義理の娘を取り返そうとする話。
あらすじに惹かれて鑑賞。
その相手一家の不穏さ。
どん>>続きを読む
生きづらさを抱えた人たちの物語。
色んな環境で。
色んなしがらみで。
何かのためができると
人は強くなれる。
何でもできる。
何かのためがなくなった時の脆さ。
それでも
自分のために生きれる強さ。>>続きを読む
引き込まれる映画でした。
どうなっていくか。
3人の視点から描かれてようやくつながる。
奥さんとのシーンは
きつかったなぁ。
引き込まれて
最後までどうなるのかと。
でも
色んなことが想像できる>>続きを読む
東日本大地震。
被災者の方々は
誰もが苦しい思いをした。
その苦しみは計り知れない。
そして
日本の貧困問題。
この問題を抱える人たちも
解決しようとしている人たちも
一生懸命。
この二つの視点か>>続きを読む
やっと見ました。
やっぱりかっこいい。
いくつになっても最高なトム。
手に汗ってこんなにかくかね。
ってくらい手汗。
見せ方とか
音楽のタイミングとか
何をとっても
これぞ映画って感じが
素敵で。>>続きを読む
暴力団と警察が手を組んで
連続殺人犯を追いかける。
マ・ドンソクに痺れっぱなしだった!
思わずかっこいい!って言っちゃうやつ。
何度刺されても死なない!不死身!!
パンチの重さよ!
んでもって
優>>続きを読む
毎日顔が変わってしまう彼。
顔ではなく心を愛しているとは言っても
毎日どの人が彼だか分からない不安。
「あいつは男を取っ替え引っ替えしてる」
囁かれる悪い噂。
ファンタジーなのに
ちゃんとそれぞれの>>続きを読む
「7人だ。俺が殺したのは全部で7人。」
「暗数殺人」とは殺人が実際に起こったのに
解決されてない犯罪のこと。
猟奇的殺人者と
警察の心理戦、頭脳戦。
尻尾を出したり隠したりの犯人との
攻防が面白か>>続きを読む