まなみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まなみ

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罪の声(2020年製作の映画)

4.5

分かりやすく面白く事件を追っていくから、普通に楽しめた。

だけど、特別心に残るものがあったかと言われると微妙。

高台家の人々(2016年製作の映画)

4.0

綾瀬はるかの魅力がつまった映画。

綾瀬はるかはとてもキュートだったけど、高台家の母親が自分勝手で思いやりがなくてムカムカした。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

どこを切り取っても美しくてかわいい映画。
イギリスの田園風景をみてるとたまらなく懐かしい感覚になる。

ただ、エマはすごく自己中で身勝手だと思った。それでも最後に選ばれたのは内面ではなく外見が美しかっ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.3

あまり力を入れずに笑いながら鑑賞できた!
ストーリーの流れは若干想像できてしまってたけど、それでも十分楽しめる。
小池栄子がとてもいいキャラしてた。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.5

可愛くて大人しい女性とつきあうと、男性は調子に乗ったりモラハラになったりする気がする。
男性を優位に立たせないためには、ちゃんと自分の嫌なことは嫌って言えなきゃダメだ。
辛いこと言われてもニコニコして
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

母に連れられて予備知識0で鑑賞。
キャラクターがみんなすごく魅力的。
誰かを大切に思う気持ちに性別なんて関係ないよね。
自炊もがんばろうという気持ちになった。

優しさのすべて(2021年製作の映画)

4.5

観てる途中、マアサがすごく自己中でワガママな人に思えた。
一緒懸命笑わせてくれて、100回以上も好きって言ってくれて、ギターを弾いてくれる彼氏を、どうして裏切れるんだろう?なんで??ひどいよ、、って思
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オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

5.0

愛した人がもうすぐ死んでしまうって想像しただけで発狂しそうになる

Now or neverって言いたくなる

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.5

恋愛面に関しては、美談っぽく描いてるけどふつうに恋人への裏切り最低だなと思った
他にやり方はいくらでもあったんじゃないかな

コインのくだりは素敵だった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

ハラハラしすぎて途中死にそうになった
今まで見たことないタイプの映画

怖かった、お金がないって辛いな

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

5.0

私たちが当たり前に手にしている権利も、前の世代の勇者が懸命に戦ってくれたから得られたものなんだよね。
主人公、かっこ良すぎる。
真のスーパーウーマン。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

黒人差別がどのようなものか大学時代少し勉強したけど、この映画をみてよりリアルに差別がどんなに冷酷なものか知ることができた。
コンサートにvipとして招待しておくくせに、トイレは森の中、レストランも別、
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

彼らの心が本当に通じ合っていく瞬間は素敵だなと思った
けど、浮気のシーンとかは心の底からムシャクシャした
…私がまだ子供なのかな

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

5.0

映画館で観れて良かった!!
透き通るような歌声に感動した。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

4.7

予告映像とのギャップに少し驚きつつも、ストーリーは私好みだったので良し。

未来のミライ(2018年製作の映画)

5.0

私、自転車に乗れるようになった時のこと、どうしても思いだせない…。でも、絶対に父か母がたくさん手伝ってくれたはずなのは分かる。

愛してくれたことはすぐに忘れてしまって、面倒なことだけを疎ましく思うな
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

あんまり好みの映画じゃなかった…
山内マリコ原作ってことで期待値が高かったせいもあるけど…

でも、名前を覚えていてくれなかったシーン、
あそこはシンプルな残酷さがあって良かった。
自分がつくった映画
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

4.0

宮部みゆき原作なの?って少しびっくりするくらい、宮部みゆきらしくなかった。
ミステリーのイメージが強い宮部みゆきがこんな子供も楽しめるけれど奥が深いファンタジーをつくってたなんて知らなかった。

悪役
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

面白かった。
観てるとほんの少し自分も頭が良くなったような錯覚に陥る。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

5.0

本当に素晴らしい映画だった。

卒論でユダヤ人財産の返還とドイツの戦後補償をテーマに執筆したけれど、執筆前に観るべきだったな…と思った。クリムトの絵画もとても好きだったけど、あの名画がこういう背景を持
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

終始ハラハラドキドキする!

でもパッドが本当にかわいそうすぎて泣けてくる…。

頭が悪いけどお金持ちの輩、どこまでも舐めた生き方してて観ていて恥ずかしい。
自分の成功のために、人をあんなに傷つけられ
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君への誓い(2012年製作の映画)

5.0

レオの愛がどこまでも深く、相手のことを心から大切にするってこういうことなんだなって思った。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

ウィルの決断に何でよ!って怒ってしまいそうになる自分がいる。けど、私がもしウィルの立場だったら。そう考えると、どんなにお金があって、自分を愛してくれる人がいても、毎日朝目覚めることに絶望してしまう気が>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.5

あいみょんの歌が本当にしっくりくるし、映像ともあってて、何だか青空の下でゴローンってなりたくなった
10年後の自分がどうなってるかなんて分からないけど、期待させてほしいなって思ったよ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

彼氏が「まなみは絶対気にいると思う!」と断言したので、「怪獣が出てくる映画ってあんまり好きじゃないんだけどな…」思いながら渋々みてみた…
だけど、予想以上に面白かった!!!
意外にゴジラをリアルに感じ
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.9

若い青年のまっすぐさがとても輝かしくも、何だか切なく感じられた。

観終わったあと、胸に色々な気持ちがこみあがってきた。とても素敵な映画。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも悲しい結末。
こんなにも切ない親子愛映画は初めてみた。

松島ななこの役、ずっと悲しみや罪悪感を抱いて生きてたんだと思うけど、最後の幕が閉まるところで肩の荷がおりた表情をしていたので、勝手
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

5.0

"Just do the next right thing"というアナの歌声が、コロナで疲弊した私の心にとても響いた。

エルサやアナのドレスも本当に美しくて、特にエルサのドレスはまるでフィギュアスケ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

単純な感想で申し訳ないのだけど、
とにかくハラハラドキドキした。

塹壕にいる切羽詰まった人々、疲れ切った表情でタバコを吸う人々をみて、戦争の前線ってあんな感じなんだなぁ…と思い恐ろしくなった

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.5

あなたの名前を呼ぶだけで。
それが生きる意味になる。

そんな美しい生き方を私もしたい。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

5.0

愛をめいっぱい感じたいって、ただそれだけを願ってるかわいい女の子だった。
最初の方、行動が常軌を逸しててサイコパスかと思ってしまってごめんね。

テンポもいいし、絵もキュートだけど途中泣きそうになった
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

2020.12.08
ずっと大好きな映画。

今この瞬間に不満足な訳じゃなくても、「あの時ああだったら」「こうしていたら」って違う選択をした場合の未来を想像してしまうことってあるよね。
そのおとぎ話み
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

こういうパステルカラーっぽい可愛くて切なくて胸があつくなる、そんな映画を最近ずっと求めてた!

なんといってもエリザベス女王の上品な立ち居振る舞いとイギリス英語にうっとりしてしまう。

どこまで史実に
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