まなみさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まなみ

まなみ

映画(232)
ドラマ(30)
アニメ(0)

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

5.0

心の琴線に触れられたみたいな映画だった。
キャラクター描写がとても丁寧。

私の走りというのをしてみたくなった。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.5

記者会見のリリコ様が美しすぎた

内容は私の好みではなかった

クリスマス・ナイト 恋に落ちた騎士(2019年製作の映画)

4.5

タイムスリップしてきた人に「まあ大丈夫そうね」とか言って車の鍵渡すあたりは意味不明だけど、メインキャラが美男美女で目の保養でした!
クリスマスが楽しみになってきた☺︎

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.9

字幕つけてる人、ほんとにすごい。
違和感なくラップを楽しめたのは字幕のおかげだと思う。
もしヒンドゥー語分かったら、言葉遊びをもっと理解できたのかなぁ…とかやっぱり思う。悔しい。

アーリアーバッド演
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

銃声に慣れてないから、いちいちびっくりしちゃう。。

あんなにも苦しそうに笑う演技、はじめてみた。すごすぎ。

アーサーは本当に可愛そうだけど、それが殺しを正当化することには絶対ならないとおもった
(
>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.6

どんなお母さんでも、子供にとって何が1番良いのか、どうしてあげるのが正解なのかが分からずに戸惑ってしまうことは多々あるのだろうな…と思う。

子育てって本当に難しそう…。と感じたのと同時に、花みたいな
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

ネトフリのおすすめに出てきたからみた。
絶賛してた友達が「映画館で爆笑の渦が巻き起こってたの!」って言ってたけど、一体どのあたりがみんなのツボだったんだろ…?

伏線回収もすごすぎるって話題になってた
>>続きを読む

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

5.0

お腹痛くなるくらい笑った!!!

ただ、この笑いには美術や衣装さんの力が必要不可欠だったと思う。
阿部寛を本物のローマ人にみせる工夫がきちんとできていなければ、ハチャメチャな設定のストーリーをすんなり
>>続きを読む

ビジョン(2015年製作の映画)

5.0

ハラハラしすぎて一気見した。

こんなにおもしろいサスペンス映画はじめて。
インドのサスペンス映画といえば「女神は二度微笑む」もめちゃくちゃよく出来てたけど、それを超えるくらい脚本が練られてる。

>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

小さい頃から大好きな映画。

心のままに生きるのではなく自分の運命を受け入れて帰るべき場所に戻るヒロインを心から尊敬する。

昨今は自分の恋ややりたいことを貫いて賢明な判断をしないストーリーが多いから
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ロマンチックでエキゾチックでパワフルでキュート。

みんなが幸せになれてよかった〜!!

悪役にも実は同情できるような一面が…みたいな最近人気のパターンなのかと思いきや、思いっきり勧善懲悪な結末でちょ
>>続きを読む

オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

4.1

神さまが起こす奇跡の演出が割とチープで笑った。

宗教ビジネスがつくられていくプロセスがとてもおもしろい。

トールガール(2019年製作の映画)

5.0

ありのままの自分を好きになる。ありきたりなテーマだけど、とても素敵な映画だった。

ラストめちゃくちゃキュンってした。

ヒンディー・ミディアム(2017年製作の映画)

5.0

「人生は1度きり。夢は100もある。」と歌う子どもたちの姿に胸がぎゅってなった。
やはりお金が人生を左右する部分は大きすぎるし、世の中の仕組みを根本から変えるのはとても難しそう。。

教育とか地域格差
>>続きを読む

神さまがくれた娘(2011年製作の映画)

4.5

法廷はじまってからが面白すぎる。

どこまでも真っ直ぐで強い愛に胸がしめつけられた。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

5.0

わたし、おっぱいがこんなにも大きな力を持ってるって知らなかった…。

タイトルのせいでくだらなさそうだなと勝手に決めつけてしまってたけど、全然そんなことなかった。心温まるすてきな映画だった。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

5.0

キュートでエキセントリックな彼女。
人生を心から楽しんでいる姿がとてもかわいい。

天気の子(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

17さい!?15さい!?わっか!!
私そのころなにしてたっけ!?

…となぜか軽くショックを受けたものの、やっぱり絵はきれいだし好きな子を追いかける姿にはうるっときた。

猫が本当にかわいいのも◎。
>>続きを読む

シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

5.0

・歌唱力にしびれた
・DV、ダメ、ぜったい
・母の愛は偉大
・チンタンみたいな男子すき
・アーミルカーンさすがすぎる

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

5.0

「かわいいJK」じゃなくて「芋っぽい等身大の中学生」なのが良い。

制服、ちゃんとかわいいよ。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

台詞、音楽、役者が良い。

「戦争を止めようとした男」の努力と葛藤が胸にささる。

クライマックスの菅田将暉と田中泯の会話が圧巻。

大和をつくった本当の理由、なかなか衝撃的だった。たしかに、玉音放送
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

フォレストガンプ、本当に素晴らしい人間すぎる…。

アメリカ史を振り返りながら、フォレストガンプの人間的魅力にどっぷり浸かって、最後はじんわりと優しい気持ちになれた。

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

けっこう深い。
登場人物みんなそれぞれ色んな葛藤があるんだよね、、と思うと切なくなるけど、軽やかなテンポなのであんまりしんみりしなくていい。

音楽もナイス。

なんていうか、少年マンガを読んでいるよ
>>続きを読む

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

1.2

生理的に無理な映画だった。
山戸結希の「玉城ティナは夢想する」とかはすごく心揺さぶられたけど、この映画では引き込まれる場面がほとんどなかった。
静止画をはさみまくるの斬新で好きって言ってる人いるけど
>>続きを読む

SANJU/サンジュ(2018年製作の映画)

4.9

ずっと待ってた新作。

ほかの作品のときとはまた違った感動があった。

ラージクマールヒラニ監督は、きっと今回は大衆受けをそこまで狙わず、本当に自分が伝えたいことを描こうとしたのかな、と思った。(それ
>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっとみようと思ってたのやっとみれた!!

純粋に「たのしい〜」って感じられる映画、やっぱり私は好き。

レイチェル、ゲーム理論の教授なだけあって麻雀のシーンは本当に決まってた!かっこいい。

最高に
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

相手の"好きじゃないサイン"を無視できるの、メンタルつよすぎ、っておもった。私だったらたぶんとっくに心が折れてる気がする…。

登場人物の作りこまれ方がしっかりしてておもしろかった。みんなそれぞれちょ
>>続きを読む

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

5.0

コミカルでロマンチック。
オシャレで心温まるハートフル映画。

みんながそれぞれ少しずつ大事なことに気づいていく。そして変わっていく。
そういうストーリーが私は好きなんだとおもう。

ピザを食べるシー
>>続きを読む

ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

4.5

ゆめかわいいブリーラーソンの世界に陶酔。

衣装とか演出が、ぜんぶ本当に魔法みたい。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

自分に都合のよいタイミングでだけお互いを愛しあう姿に違和感を覚えてしまったけれど、案外みんなそういう感じなのかな、、(?)

(というかアレックス、べサニーと別れるのはやすぎてびっくり笑)

イギリス
>>続きを読む

パーフェクト・デート(2019年製作の映画)

5.0

最高。

ナチュラルな自分でいられるのってやっぱりすごく大事なこと。

ちょっと鈍い主人公も、こじらせっぽい女の子も、賢くて優しい親友も、息子を想う父親も、みんな好き。

ネトフリが「あなたにおすすめ
>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

5.0

パーティーで孤立してしまったり、自分の気持ちを器用に伝えられずに空回りしてしまったり。
ネイディーンのみじめに足掻く姿は、痛々しいけれど嫌いにはなれない。

映画をつくってた男子のキャラがとても好き。
>>続きを読む

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

2.5

深い話にしようとしてるっぽいけど、なんか中途半端なかんじがする。

何者(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

後半の、主人公のみていた景色が演劇の舞台っぽくなる演出、ふるえた。

みんなの役のハマり具合すごい。

ひらがなの「にのみやたくと」が演劇をやっていた瞬間はたしかに輝いていた、と思う。
自分が本気で書
>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前半は倍速でみたいな〜と思ってしまったし、カルトみたいなエンジェルハウス気持ち悪すぎて虫酸が走ったけど、最後のセリフがすごく良かった。

まだ母親になったことないから分からないけど、いつか、もし子供を
>>続きを読む