0さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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耳をすませば(1995年製作の映画)

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遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけのこと

なぜかわからないけど、小学生の時から1番好きなジブリは耳をすませばだった。
今、歳を重ねた自分の目で見て、私って小さい時から変わってないかもな、と
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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今の日本人て、みんな こうなりかねない潜在欲求を持っているのでは?と割と真面目におもった。

私と同世代の人で、自分の力で、意志で、目で、耳で、身体で、心で、
自分の人生、目の前の選択をしてる人はどれ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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男の子に生まれ変わりたい
かっこいいものをかっけえって言いながら、それを真似してカッコつけてダサさがにじみ出てる男の子になりたい

見終わってからの深みが。
めっちゃ哲学

映画 聲の形(2016年製作の映画)

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人を傷つけてしまったり、逆に傷つけられながら、人への優しさを学んでいく
その経験がない人は、優しいんじゃなくて無関心で冷徹で気配りできない人な気がする

思い出したくもないような苦い思い出は、その瞬間
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いまを生きる(1989年製作の映画)

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自らがどんな家庭に、どの国に、どの性別に生まれるかなんて誰にも決められない
生まれるとき、私たちは「生きる」か否か、という選択をせずに今まで生きてきた

生まれた瞬間から生きるという一本の道しか目の前
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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この作品を、日本人の私が、ロンドンの映画館で見る、映画の真逆でなんだかすごく感慨深かった。
観客のほとんどが日本語がわからない中、理解してるこの違和感、面白い空間だったなあ。
異国でこれを見るからこそ
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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やばい、完全にジム・ジャームッシュのファンになった まじかっけーー

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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これ大学生の時撮ったってそりゃ天才だわ
生き方が洒落てる そんな感じ

生きる(1952年製作の映画)

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たとえどれだけ素晴らしい作品でも、見る側の内面がそれに伴わなければ、それはその人にとって良い作品だとは言えない。

ずっと見たいと思っていた作品を、留学先の大学の図書館で見つけ、そして今まさに、自分の
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写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2012年製作の映画)

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"神に至る道はすり減っている"
"今日の世界には理解を超えるものがある"

"幸福は人生の要じゃない"

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

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どタイプの女の子 可愛すぎる
しかも服おしゃれすぎる

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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一生心に残したい映画に加わった

リヴァーフェニックス、この美しさとかっこよさと演技力の高さ、もしまだ生きてたらとんでもなかったんだろうな これは惚れるわ

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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どの作品を見てもどの役を見てもどの演技を見てもドランが天才であるということしか明確に残らない
天才って言葉がダサいな、でも他の言葉が見つからない 美しい が1番近いかな
思考が極限の美しさ 生き方が美
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

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これは僕だ
と言ってこうも演じきるグザヴィエドラン

もはや彼そのものが映画であると言える
自分を真の意味で理解している人の生き様ほど潔くかっこいいものはない

花様年華(2000年製作の映画)

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映画がファッション業界へ影響をもたらす革命
美しすぎる

ドランの作品、絶対これの影響強いだろうな
映像の鮮やかさといい、音楽のかけ方、人物を移さない描写、そっくり

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

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天才は、天から与えられるのではなく、飽くなき熱量と周囲の信頼が生むのだと思う

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

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映画は、私の成長の源のようなもので、今の私に必要な成長剤を与えてくれる人が、周りにどれだけたくさんいるのか、それがどれだけありがたいことなのか、身に染みて感じている。

自分のために書く文章は、人の
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