さくらさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さくら

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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

あんなに小さな子供の心に、
どれほどの闇を植え付けるのか。
そして、やはり繰り返されていくのだろうか。

あまりにショッキング。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.8

つくづく、人間はなんて怖い生き物なんだと
思った。


観る前から、待ち受ける過酷なストーリーに緊張していて、観終わるときにはすっかり疲れ切ってしまった。

それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

4.0

落魄れ中年イビョンホン、すっごくイイ!
ひょうきんに振る舞うシーンはどれもグッとくる。

弟がいて良かった。
兄がいて良かった。
息子たちがいて良かった。

涙と笑いの余韻に浸れるいい映画です。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.6

テンポが良くて楽しめた。
ただ、これが新感覚なんだろうけど、決闘シーンはもう少しシンプルに観たかったなぁ。

観終わる頃にはすっかり忘れてるけど、
ちょびっとベッカムが出てたね。笑

七小福(1988年製作の映画)

3.2

厳しい京劇で健気に生きる子供たちの姿は可愛く、そして泣ける。

亀の過酷な生涯には、ショックを受けた。
ここはフィクションであることを願う。

ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

3.6

ドンベクさんしかり、私はこんなファンジョンミンが好き!

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

地球はいつかこうなるんじゃないかと、得体の知れない恐怖を持っていただけに、
この映画は本当に怖かった。

たっぷりの皮肉と、ちょっと本気を感じる警鐘

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.8

期待通りとはいかず。

騙し合いバトルというほどの
騙し合いはされていない。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

師匠も、弟子も
その貫く姿に感動

そして、柳楽優弥の演技に最大の拍手!

未成年(2018年製作の映画)

3.6

当人同士だけが傷つくなら勝手にしろ、だけど
これは不倫した2人がダメすぎる

オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.4

最もらしいことを言い、自分の家族の安否を心配するアイヒマンに対して、
「自らの手で制裁を」の衝動に、実際の葛藤は描けきれるものではないだろうな。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

2.9

どう表現すれば当てはまるのかなー、
つまらないとはまた違う、なんていうか
「雑」。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.6

子供の頃を懐かしみながら楽しめた。
当時の私は、この物語のように給食に情熱を持ってはいなかったが、好きも嫌いもどうであれ、子供にとっては大切な思い出となる給食。
やはり大事にすべき文化だと思う。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.7

知らなくて済むならそれでいい。

円満のためにほぼ無意識に嘘をついて
ヒトは生きているんだなー。

ピアスを返したあのシーンには
さすがに仰天。
ドロドロやないかーい!

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

クセになる面白さ!
プリンセス編は、不覚にも泣いてしまった。笑

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

面白い!
ただただ面白い!

最後の最後、
エンドロールの後まで楽しませてもらった。
「あれ、変えるか」
に吹いたわ。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.6

全く想像出来なかった、まさに衝撃のラスト。
手に汗握ってラストまでノンストップ!

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.8

お弁当のお話しで、それ以上でもそれ以下でもない。ほんとにそう。そんなお話し。
でも、好きだなー。ずっと観ていたくなる。
愛情のこもったお弁当は何よりも美味しく、何よりも温かい。
よいお話しでした。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.0

観終わったら、なんだかどっと疲れた。

長年、この商売をやってきて
他にもっと理解ある顧客はいなかったのか?
あれほどの名画なのに、ひとつの商談が破談になっただけで、もう買い手が着かないのはなぜなのか
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.2

「No Time to Die」を観て、とどめにこれを観て、どっぷり感傷に浸っている。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

ボンドに魅了されっぱなしで、163分があっという間に過ぎ去った。
シビレるってこういうこと!

ハッピーログイン(2016年製作の映画)

3.8

豪華なキャストがいろんな形で恋愛をする様子だけど、意外に現実離れし過ぎてなくて
とても良かった。

EXIT(2019年製作の映画)

4.1

極端にめっちゃ強くてめっちゃ弱い、そんなところがソックリな2人が、泣きながら頑張る姿が面白くて可愛くて、観るにつれてどんどん好きになる。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.8

おとぎ話のようだった伏線のパーツとパーツが最後にはとても自然につながり
安堵感に包まれる。
そして、キャストが豪華!

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

ラストの幸せを掴んだ感が
最高にいい!
あの笑顔、たまらない。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.6

矯正施設があることに驚いた。
誰のための矯正なのか。
 

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.4

ゾンビより、人間の狂気の方がよっぽど怖かった。
勇敢な子供たちと、母の愛は強しで
たどり着いたラストは良かった。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.0

大絶賛、とはいかなかった。
家族との関係の描き方が雑だし、
旅先で出会う人々との交流も、いまいちグッとこない。
期待しすぎたかな