まのさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

まの

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ツユクサ(2022年製作の映画)

3.6

珍しく小林聡美さんのラブストーリー(?)なのかなぁと鑑賞してみました。

息子を事故で亡くした女性が海辺の町で人に支えられながら少しずつ立ち直っていく
話。

毎日コツコツ生きて、航平と言う親友もでき
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天空の結婚式(2018年製作の映画)

3.0

パッケージが可愛かったので観てみました。
超イケメンのアントニオと優しさ溢れるパウロ、男性2人の結婚式をめぐる騒動をコミカルに描いた作品。

最近はこう言う作品が多くなり、そう言う点では目新しさは無か
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.6

見始めて気づきました。
ドキュメンタリーと気づき止めようかと思っていましたが、最初のシーンでのお父さんの言葉に引き込まれてしまいました。

幼くして急に話せなくなったことは本当に辛くて悲しいことだけど
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お名前はアドルフ?(2018年製作の映画)

3.5

タイトルに惹かれて観たかった作品。

身内の集まりで、もうすぐ産まれてくる子供の名前をアドルフにするつもりだと発表した事から始まる大騒動。

ほんの冗談で言い始めた事がそれぞれの相手に対する本音を言っ
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.6

前から観たかった作品で、肺がんで余命宣告された大学教授の
死までの生き方を描いています。

身体の痛みを抑えられる間は授業中も破天荒とも言える行動を起こし、
生きたい様に生き、いよいよ死が近づいた時は
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ファーザー(2020年製作の映画)

2.8

前から観たかった作品です。

主人公のアンソニーの物事に対する認知能力があやふやな為、主人公以外の登場人物の役割が本当に分かりにくかったです。

娘のアンは実在するだろうけど、ローラ、マーク、ポールの
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

-

ムーミンの作者の話。

ムーミンの話を作る作者と言う事で結構期待して鑑賞しましたが、正直期待を裏切られた作品でした。

ムーミンの登場人物達(?)は哲学的な考えもあれば、凄く正直な考えもあり、そう言う
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.1

前から観たかった作品です。

両親の離婚を機に親から見放され、薬物中毒から必死に抜けようとし、自立する方法を探すジェームズ。
ある日彼のところに現れた猫がジェームズの人生そのものを変えてしまうと言う実
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

タイトルに惹かれてずっと観たいと思っていた作品です。

奔放な継母と、父親が次々と変わりながら継母を愛してやまない娘の話。

途中まで優子とみーたんの関係性が掴めずちょっと混乱したりもしましたが、途中
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もっと猟奇的な彼女(2015年製作の映画)

-

うーん、面白くない、つまらない。
話の内容が余りにも現実離れしすぎて全くついていけなかったです。

前作のチョンジヒョンは酷い事をしてもチャーミングさを感じ、魅力的でしたが、今回のビクトリアの演技には
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.2

同じ学校で同じマンションに住むと言う設定が出来過ぎですが、それぞれの想いが時間と共に交差していく様子が上手く描かれていたと思います。

若いと言うことだけを全面に押し出す感じでなく、自分が気になる相手
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マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

3.7

色んな事情を抱えるママ達とその子供達。
色んな事があるけど、母の日にはちゃんとお母さんに感謝を捧げる感じが素敵でした。

ミランダを演じたジュリア・ロバーツがいつもと違う感じの役で印象に残りましたし、
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エマの秘密に恋したら(2019年製作の映画)

2.8

普通の女の子だけど、ちょっとドジで可愛いエマと、会社の若きオーナーでイケメンのジャックの恋の話。

全て上手くいきすぎって感じでした。
多少のすれ違いや誤解は生じるけど、お互いへの思いの強さで乗り切る
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メリッサ・マッカーシーinザ・ボス 世界で一番お金が好き!(2016年製作の映画)

2.8

小さな頃から孤児院にいて、辛い思いもして、自分以外の誰も信じる事ができない女性が、ある母娘と出会い人生を変える話。

人を信じきれないミシェルがクレアとレイチェルと段々と家族みたいになっていく様子は良
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.5

公開された時に観たかった作品です。

う〜ん、女性総理って大変。
それを支える夫も本当に大変。
年始参りで大先輩相手に堂々とした凛子さんを演じた中谷さん、本当に品があって強くて素敵でした。

ただ、毎
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パパのお弁当は世界一(2017年製作の映画)

3.6

子供の為に手作りのお弁当を作る親の話。

篠原涼子の「今日も嫌がらせ弁当」、井ノ原快彦の「461個のお弁当」と観ているのでちょっと新鮮さには欠けました。

どの作品にも通じるんですが、子供がお弁当を喜
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.9

魔法のギフトをもらった家族の中で、ただ1人魔法が使えない少女が魔法を使わず勇気を出して家族や仲間達を救う話。

色彩が本当に綺麗!!
そしてミュージカルみたいに歌、歌でとても楽しかったです。
悪い人も
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

2.5

パリに住む男女の恋の話。

メラニーとレミーの2人は有り得ないくらい色んな偶然が重なった2人。
驚くほどシンクロしてて話の内容にちょっとうんざりした事も事実です。

結局2人は真面目過ぎて、全てに悩み
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サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

3.6

実話に基づいて製作された作品。

30年程前の設定ですが、社内でタバコは当たり前、男尊女卑の上、高卒組はお茶汲み等の雑用が普通で、妊娠したら犯罪者の様に会社から追い出されるなんて、見ていて気分悪くなっ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

父親を殺したと言う女性を助けようとする心理カウンセラーと弁護士の話。

最初は反抗的で投げやりな環菜がカウンセラーの由紀に段々と心を開いていく様子が丁寧に描かれていました。由紀自身も子供の頃に経験した
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トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.8

酒好きで良い加減な感じのシェフが、色んなタイプの人達に料理を教える事で人として成長する姿が描かれた作品です。

最初は自立支援の施設に通う生徒達を特別視していたところもありますが、シェフは遠慮せず言い
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.6

韓国系移民の家族が、アメリカの高原で農業を営み生計を立てようとする話。

旦那が見つけてきた引っ越し先はボロボロのトレーラーハウスとだだっ広い土地。
そりゃ、呆れ果てて出て行きたくなる妻の気持ちもよー
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モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

2.6

何気なく観たのですが、後からモンスターホテルがシリーズ化してるぐらい映画化されているのを知って驚きました。

1日も休まずホテル経営をしているドラキュラ、彼を幸せにしようとクルーズ船の旅に出かけたら・
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.5

親戚がイスラエル人とパレスチナ人と言うことでとても辛い思いをしている少年の話。

本名はエイブラハムだけど、小さな頃からアブラハム、イブラヒム、アビ、エイブと色んな呼び名で呼ばれてしまう。エイブは親戚
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ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

-

有名な京大の吉田寮を描いた作品。

古い歴史のある寮で、きっと色んな事が次の世代に受け継がれているんだろうなぁと。
OB、OGにとってはとても大切な思い出の地だと言うことはわかりますが、今の時代、ワン
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.9

ラジオ放送中に爆弾テロから予告の電話が入った事から始まる作品。

冒頭からアナウンサーのヨンファの気だるい感じや、イライラしている様が感じられ、
実際に橋が爆破された途端にヨンファの中にこのテロを利用
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かけがえのない人(2014年製作の映画)

4.3

2度目の鑑賞。

あまりにも環境が違いすぎた若い2人の恋は、悲しい事件のせいで終わりを告げ、20年後に再会した時には抑えきれない感情が溢れるのは当然でしょうね。

酷い家族を持ったドーソンが可哀想過ぎ
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パンチライン(1988年製作の映画)

3.3

コメディアンを目指し、日々小さなステージに立つ人々の話。

最初は全くうけていいなかった主婦が、スティーブンのアドバイスのお陰で、笑いのコツを見出した時の嬉しそうな顔がとても印象的でした。

相反する
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

超久しぶりに鑑賞。

やっぱり面白い!!
この題材を映画にしようとした当時のスタッフに拍手したいです。
出てくるキャラクターはみんな良い人に描かれているし、雪を知らないジャマイカの4人がオリンピックに
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漂うがごとく(2009年製作の映画)

2.2

3ヶ月で結婚したマザコン男との生活に満足できない女性の話。

多分ズエンが好きなカムがわざとトーを紹介した部分がちょっと怖かったですね。
ベトナムの映画も、結構過激(描写じゃなくて)な内容の作品を作る
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すべてをあなたに(1996年製作の映画)

3.9

トム・ハンクスが脚本、監督、出演した20年以上も前の作品。

グループ4人の人格もよく描かれていたし、素人の4人があっという間にスターへの道を進んで行くワクワク感も感じられました。
ベルボーイが凄く良
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ガール・コップス(2019年製作の映画)

3.7

見始めた途端、おばさんが主人公かとちょっとびっくり。
この人が主役かと思ってたらユン・サンヒョンが出てきて2度びっくり。

頑張って見続けるとドジな妹が出てきて、段々良い感じになったと思ったら、ラスト
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

昭和の真っ只中で起きたあの有名な未解決事件を基にしたと考えられる作品。

カセットテープに入っていた3人の子供の声。
この声を録音した3人は今、どうなっているかなんて考えたこともない視点で、興味深く観
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.8

同じ名前を持つ3人の男の子達とそれぞれの母親達の話。

子育てをしている人なら誰もが少なからず「わかる〜」となるシーンが随所に出て来ると思います。

どんなに可愛い子でも自分の体調が悪い時や、忙しい時
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笑顔の向こうに(2019年製作の映画)

-

幼馴染が歯科技工士と歯科衛生士として働きながら、恋愛もしていく話。

先ず設定が上手く出来すぎ。
再会した時は幼馴染ぐらいの感じだったのに、いつの間にか恋愛感情になっていたのが不思議。
低予算だった感
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

学生時代に知り合った男女の出会いと別れの話。

知り合ったばかりの頃のドキドキ感、付き合い始めた頃のワクワク感、
一緒に暮らし始めた頃将来、に何の疑問も持たずただ、ただ幸せだった感じ、
就職の前後から
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