ナユRAさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ナユRA

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新・極道の妻(おんな)たち 惚れたら地獄(1994年製作の映画)

3.0

見る順番ミスった。わたしは岩下志麻みたいな女になりたい。着物の似合う女になりたい。早く着物買って着付け習わな。あばら折れても、帯キツくしめて指詰めるという、狂った人になりたい。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

夜中に見て泣いてちまった。この映画みたいにすごく仲良かった友達がいたわけでもないんだけど、当時の曲を聴くだけで懐かしくて胸がいっぱいになったよね。この現象なんていうんかな?若い頃って将来にすごく夢見て>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

開始5分で寝てもた。起きたら1時間以上たってて時を戻して欲しかった。いや、これがまさかノーランの仕掛けたワープ。。。。。
いつかリベンジする。画面暗い映画まじ寝てまうわ。それ事前にわかる方法ないかな。
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うれしはずかし物語(1988年製作の映画)

4.0

夫婦共に若い愛人を作って、知らずと隣接したオンボロアパートを逢引部屋として使ってたて、どんだけコミカルやねん。て椅子から転げ落ちました。愛人てのは歳が離れた方が楽しいんもんですかね?お互い憧れの気持ち>>続きを読む

愛しのハーフ・ムーン(1987年製作の映画)

3.7

2番目の美学。好きな人と自分の友達が結婚前提に付き合ってたらどうしますか。自分は彼女の1番にはなれないし、2人には幸せになってほしいし、彼らにとっていい距離感で、好きな人のそばにずっといたい。

本作
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.5

アリのきんたま。って早口で言うたとこめちゃわろた。

先日、はじめて柴又に行ったんですが、ノスタルジックなのんびりとした雰囲気、また町もこじんまりとしててとても可愛らしくて、大変気に入りました。しかも
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Reframe THEATER EXPERIENCE with you(2020年製作の映画)

5.0

Perfume✖️Rhizomatiksを巨大スクリーンで堪能した至福のひとときでしたわ。こないデジタルと相性のいいアーティストいますかね?唯一無二の存在。後世に残るアーティストですよ。


09年か
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.6

思考を奪う信仰心と銃の存在。これらのせいで人々はどうあがいても狂ってしまう。そんなお話。悲劇は昔のアメリカの閉鎖的な田舎だから起こり得たのか。憶測だけど、現代にも少なからずあるのだろうと。思考を停止さ>>続きを読む

アメリカで最も嫌われた女性(2017年製作の映画)

3.5

Netflix解約したいなぁてモヤモヤしながら、見なきゃもったない精神でとりあえず見てる派です。最近見て面白かったのは、「アグレッシブ烈子」。この映画とちゃうんかーいコケー🐔烈子🐻🐼は一気見しましたよ>>続きを読む

#生きている(2020年製作の映画)

3.6

わたしはゾンビ映画をあまり見たことがない。なぜか? いや、だって気持ち悪いやん。だけど、この映画はNetflixのトップページに躍り出てきて見てくれアピール半端なかったので見ることにしました。やっぱ気>>続きを読む

あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

2.9

無感動。。ほぼ無だった。
ただ犬だけは可愛いなて思った。ゴンスンて犬の名前印象に残る。犬がいると辛いことも忘れらるなあ。長生きできたしどこで泣くのかマジでわからなかった。

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.5

前半寝た。
アメリカ人VS香港人
空手VSカンフー

重量差あっても勝てるのなんでか
教えてくれ。

印象に残る戦いはなかったから
(それはイップ師匠が老いたからか)
シリーズ最終章にしては
ぼやけた
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二重被爆~語り部・山口彊の遺言(2010年製作の映画)

-

原爆について思うのはやっぱり、なんで落とされなくちゃいけなかったんだって。無念につきる。山口さんの言葉がほんとに耳をかたむけなきゃいけない人たちに届いて、2度と核兵器が使用されないよう願うしかない。>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

聖人。いい人ほど早く…てほんとかな。話はそこまでいいとは思わなかったけど、吉高由里子の無邪気っぷりが死ぬほど可愛かったから、見て凄く満足したよ。世之助の朗らかさとの相性がめっちゃよくて、映画のベストカ>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

-

迫力、熱量が凄まじくて圧倒されたよ。完全無欠映画だね。ただ好みかと聞かれたらそれは×××なので、採点不可だな。こんな厚みのある作品はなかなかないよね。さすが〝映画〟を代表する作品でした。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

5.0

すべてが愛おしかった。
NYの街、雨、恋、タバコ、ピアノ。
ため息しかでなかった。

雨が降ると恋人は離れていくのに、代わりには…。街角で誰かとばったり会って恋に落ちたり別れたり。小さな街だから目まぐ
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劇場(2020年製作の映画)

3.3

ちょっと怖かったな。松岡茉優が。
今にも人を刺しそうな病んでる演技が怖かった。

2人が好きで一緒にいるというより、
自分にないものを補いたい、欲しくて、都合がいいからいるような気がして、全く感情が入
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

検索ワード「綾野剛 池脇千鶴 本番」
別タイトル「この世の果て」

極端に狭い世界で、金もなく、明日にも希望なく、極限故か純度100の愛が生まれましたとさ。しかし、恋愛の愛はやはりファンタジーなのかし
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アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

3.5

事実なだけに驚きと気持ち悪さは群を抜いてたけど、映画としては退屈だったな。

殺人てやりたいものじゃないと思うんだけど、なんでするんだ。そうさせてしまう何かがわからないね。そして、それが大量となるとま
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はちどり(2018年製作の映画)

4.2

実に変態的だね。サディスティックな快感と言いますか。息が詰まりそうな閉鎖的な世界で、美少女がハチドリのように懸命にバタバタと羽を動かす。その様子に、心がヒリヒリすると同時に興奮を覚えたな。実に変態的だ>>続きを読む

男らしさという名の仮面(2015年製作の映画)

-

男は泣いちゃいけない。生まれた時から擦り込まれる男らしさの呪縛と弊害を紐解く。これは日本でも同じだな。男は常に男であることを証明し続けなきゃいけないらしい。競争に勝つこと、女を作ることetc...>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.2

エドワードファーロングの顔が綺麗すぎてカメラにおさめまくりました。好きな顔すぎて映画の内容とびそうになったわ。

怒りは君を幸せにしたか?

怒りにまかせるにはあまりに人生は短すぎる。

憎しみはなに
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

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刑務所産業という現代の奴隷制。
まじ怖すぎや。
アメリカで黒人に生まれたら、逮捕されたら、一生抜け出せないシステム。
アメリカのドキュメンタリーを見るたびに怖いな怖いなという印象が植え付けられる。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.3

顔が綺麗な人。太ってもやっぱ綺麗ね。
ワンオペ育児ノイローゼから救い出してくれたものは…。種明かしは少し切なかったな。育児は大変。美人は最高!

惑星「犬」。(2003年製作の映画)

3.7

緊急事態宣言が終わり、在宅勤務も終わりいきなり週5フル出社になった6月。ストレスで疲れ果てた金曜の帰り。はあはあムシャクシャするから変な映画見たいとTSUTAYAにいき借りたのがこちら。タイトルからワ>>続きを読む

シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人(2013年製作の映画)

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枯渇していく資源に、経済は成長させなくてはいけないという考えに、ほんとうにそうなの?ておばあさん二人が疑問にもち、ニューヨーク行ったり行動起こすんだけど、ずっとほんとうにそうなの?て聞き続けるだけで映>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.4

ウディアレンおばさん嫌いやろ。若い子好きっしょ。見ながら〝ひーなんてむごい。やめちくりー〟て何度も頭掻き毟ってしまった。貧乏妻の不倫ていうただの昼ドラなんだけど、人のどうしようもない哀れな部分を顕著に>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

-

いやーこれびっくりするぐらい退屈だったー。ストリートファッションとかインテリアとかオシャレやってんけどな。

ふわあ😪

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

5.0

可愛すぎて、ベランダの窓ガラスに頭からぶっ込んでいきたい衝動にかられました🐼パンダがパパなんですよ。子パンダは子なんですよ🐼パパはサラリーマンだから会社に行かないと行けないけど、ステイホームだから家に>>続きを読む

七小福(1988年製作の映画)

-

見たら必ずレビュー書く派なんだけど、これだけすっかり忘れてた。

子供の生尻をサモハンがペンペン棒かなんかで叩くシーンが印象に強く残ってる。

いま、この映像は撮れないよね

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

-

ずっと服とインテリアしか見てなかった。とにかくキュートで幸せな時間でした。タイムマシンで80年代に行ってみたいなぁ。ないようはちょっと頭に入ってこんかったけど、やっぱ自分の子供を亡くすのがこの世で1番>>続きを読む

すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.7

♪キッラキラ〜してるね〜80年代は〜カラフルな色彩に〜心は〜どっきんどきん〜♪ときめきしかないわ〜だからわたしは80年代すっき〜

80年代の青春映画のオープニング
ほとんど自分のツボなんよ。
絶対は
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犬猿(2017年製作の映画)

3.5

兄弟って比べちゃうよね〜。わかる。理解はできるけど、どうも心に響かなかったな。極端に異なるものの対比。しかも兄弟って、ちょっと無理があるなぁとなんか入ってこなかったわ。わたしは妹が好きで、たまに、もう>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

たんぽぽの綿毛をふっとふきかける時のような柔らかい感じがしたな。ここは毛糸と言ったほうがいいか。毛糸のように柔らかくてあったかい映画でした。

会話の間合いとか、声の大きさ、スピードて 話す内容より相
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

話題なので見ました。現実におこっててびっくり。「時間をとめる ワクチンがほしい」ほんとうにそう。また会おうのあいだに、時間はまったなしで流れるからなあ。