ナユRAさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ナユRA

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ハード キャンディ(2005年製作の映画)

3.8

ざまあぁwww 昔、渋谷のシネマライズで見たのが思い出。最近、釣り動画のkimonoちゃんにハマってて、ロリコンおっさんを成敗するのんにスカッとしておりましたので、本作もざまあってな感じでそこそこ楽し>>続きを読む

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

4.4

音楽で綴られる男女の物語。色味のない画面だから、より耳に集中させられ、感情的な音色たちを堪能できた。悲しみと怒りに任せ激しく叩く鍵盤。そして、愛する人を見つめ歌う甘く切ない「およよーい」そう「およよー>>続きを読む

ANIMA(2019年製作の映画)

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Netflix開いたら最初に出てきたので見ました。ファンではないので、長いpvかなと思うしかありません。

A2(2001年製作の映画)

5.0

・恐怖の対象は排除ではなく関わりを持つことで恐怖ではなくなるかもしれない。
・情が世の中を丸くするかもしれない
・また排除による社会的孤立は社会に対する恨みに変わり、新たな恐怖を生むかもしれない
・賠
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トランスアメリカ(2005年製作の映画)

4.3

昔好きだった映画。久々に見たけどやっぱり良かった。大家族石田さんちで家族は磁石みたいなことを言ってて、まさにそれで旅をしながら長らく会ってなかった家族に会うのは見ててなんだかほっとした。しばらく過去に>>続きを読む

「A」(1998年製作の映画)

5.0

どこのサッカー選手やねん!!と嘘の痛がりを見せるポリ公。「あらきさん応援してる。」と女性に声をかけられ嬉しそうな笑みを浮かべるあらきさん(おそらく童貞)。と、コミカルなシーンを挟みつつ、警察は絶対的な>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

-

鬼寝てもうた。なんで寝たかというと、シリアルキラーの話か…たぶんあと何人か殺すな〜ねむいしちょっと休憩で寝よ💤スヤスヤしてしまった。あと一時期シリアルキラーについて調べてたときがあって、随所に知ってる>>続きを読む

精神(2008年製作の映画)

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倫理に反する話をする方がいてびっくりして聞いていられなかった。あの話は無理だった。精神病院も患者も社会の一部であることを認識できたし、偏見も距離が生み知ること関係を持つことで多少はなくなるのかと思った>>続きを読む

ニッポン国 vs 泉南石綿村(2017年製作の映画)

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怒りと悔しさそして、虚しさ。時代と社会の犠牲者。自己責任ほど冷酷で絶望的な言葉はなく、病いに蝕まれる身体も流れた時の多さも戻らない。もっと早くアスベストが禁止されていたら。
国を相手に戦った長い歳月の
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四月物語(1998年製作の映画)

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とある休日の朝に観たんだけど、気がついたら寝ていていつのまにか松たか子は2回目の引っ越しの初日を迎えていた。そして、またわたしは眠りについて、無意識のうちにテレビの電源を落としてた。おぼろげに覚えてい>>続きを読む

じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

4.4

良い映画だった。やすきよバトルが蛇足に感じたのが残念だったけど。テツの破天荒さがおもろすぎるし、チエの明るさ健気さもいいし、見てて楽しかった。ふつうにキンタマっていうし、子供に酒すすめるし、現在のコン>>続きを読む

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

4.2

マリリンマンソンの知的な受け答えがたまらんな。社会全体を捉えとるアーティスト最高!自分も含め俯瞰的に見とるんすごすぎ。マイケルムーアが絵面の面白さから自身を登場させてるのか、考えなしなのか単なるナルシ>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

いや、ズルーっ。そりゃずるいわぁと思いました。んなことされたらんなもんわかるわけがない。まあなんかチラホラ「?」はあるけど。まえあつさんの小悪魔ぶりが最強に可愛かった。あと、彼女80年代のアイドルとし>>続きを読む

わたしはわたし ~OL葉子の深夜残業~(2018年製作の映画)

3.3

男のロマン映画か。服装が昼も夜もどちらもダサい!たぶん、ダサさはじめ、控えめな女が夜は淫らとか、男の好き好き要素が凝縮されとるんやと思う。好きな彼女には誠実でいたいしヒーローでありたい願望もちゃんと描>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

綿密なんだけどそれがハマるとは限らんなってやつ。元も子もないこというと、わたしはアメリカ人じゃねーから、人種差別の潜在的、感覚的に怖いとか皮肉とかやっぱそこまでピンとこねんだわ。だから、そんなおもんな>>続きを読む

スマホ拾っただけなのに(2019年製作の映画)

4.1

「遺骨食ってる…」面白かった。映画ネタ満載。軽快なオマージュパロディは楽しかった!ネタバレなしで必見。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

鑑賞して数日経つけどこの映画のことを思い出すと涙が出ちゃう。巣立ちの話に弱いことを知りました。故郷の光景😢

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.1

とてもハラハラして面白かった。
テクニックは監督の突き抜けたセンス、味とは別なんだなと思ったし、世界仰天ニュース感漂うから、薄っぺらく感じるんだけど、ただ若かった頃の気持ちを思い出せたから私はこの映画
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.2

ひとりの女の子が恋愛を経験して自立する話いいね。つまぶっきーが号泣するシーン。好きだけど背負えない。ごめんねって。切なかったね。NEWRINでかみもわかってたんだよね。でも、将来を語ってくれる彼が愛お>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

おーい!南瓜とマヨネーズ全然出てけーへんやん!タイトル詐欺やんけ笑
なんじゃこりゃー!おもんねー!

って、臼田さんが「わたしはなにをしているの?」とか言ってすんげーふわついてる女風に見せといて、元彼
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マネキン(1987年製作の映画)

5.0

Blu-ray発売ありがとうレビュー👼

DVDとビデオが混在していた数十年前のレンタルショップ店でビデオを借りたのが最初。
その後もう1度見たいと探すも見つからず、今から3年ほど前に図書館にビデオが
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

-

1番肝心なところから寝てしまって気がついたらジャンクロードヴァンダム似のあの方が◯◯◯になってて、どういうことなんだろ?ポカーンとしてたら、場内の明かりがともり、ふと自分の着ている最近買ったばかりのお>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

5.0

作ってくれてありがとう。可愛いは正義。至福の映像体験でした。ピカチュウありがとう💕可愛すぎてぬいぐるみ買っちゃいました。2019年上半期1位です。

バースデー・ワンダーランド(2019年製作の映画)

3.0

ゲド戦記を観た時と同じような気持ちになったな。絵は死ぬほど綺麗なのに退屈。期待してただけに残念。異世界での冒険活劇って主人公がどう成長するのが楽しみで観るわけなんだけど、それが薄い。なんとかなくロシア>>続きを読む

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.7

子供の頃のトラウマを知らぬ間に美化し心の傷に蓋をして生きてきたんだが、大人になってあれ?違ったのか、、、って気がつく。そして、記憶をたどっていくと、ああああおぞましい、、、という虐待を受けた人のリアル>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

???恋愛偏差値3のわたしが通りますよ。疲れたな。(お疲れ様です。って劇中のセリフにリアリティを追求してることがよく伝わった。)この映画の人たちの気持ちは3割ぐらいはわかった。あとは己己己!なんて自己>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

5.0

💕💕💕💕💕💕💕すこ
ちょっとまってくれ。トニーレオンに鼻血ダダ漏れた。あんな熱い眼差しで見つめられた発火して丸焦げになってしまうやん。バチクソ男前。金城さんも男前やけど、トニーレオンの色気に完全にノッ
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ジェームズ・アーサー・レイの導き(2016年製作の映画)

4.3

面白かった。そして怖かった。ザ・シークレットを鑑賞したのはジェームズアーサーレイが見たかったから。ジェームズの本人と親兄弟、セミナー参加者のインタビューによるドキュメンタリー作品。自身のセミナーで死者>>続きを読む

ザ・シークレット(2006年製作の映画)

-

秘密だから、書いていいかわからないんですが、あえて書くことにします。



この映画によると、欲しいものを念じれば、、、、







なんと手に入れらるというのです。

言ってしまった!!!映画で
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.4

真木よう子のカジュアルファッションの違和感。そして胸感が半端なかった。ドストライクの年下イケメンくんか、ときめかない定職についてる男か、、、30歳女なら後者選ぶだろう??いや、後者の「いっつもああいう>>続きを読む

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.1

地味にいい映画だったんだけど、観た2日後に逮捕されて、なんだかなぁ。って、モヤモヤしちゃったね。
プロになることの夢と現実が描かれてて、なおかつ素直にがんばれって一緒に応援したくなる胸熱作品だった。続
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

太陽の塔からはじまる映画って他にあるのかな。昔は良かったと言う大人たちに今を生きようって投げた熱いメッセージは、もう約20年前の過去の平成。令和へ浮き足立つ「今」に少しでも未来に希望を見出したい。けど>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.3

こんなに中指立ててる映画をtohoシネマズで観たのは生まれて初めてかも。それぐらい怒りに溢れた作品だった。おっかなかった。「グリーンブック」がチキン食べて対話しましょうとかやわな事言ってるのに対して、>>続きを読む

ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

3.7

シャウトダデボゥッ!!!!ボヘミアンラプソディーの二番煎じ感半端ない作品だが、モトリークルーは学生の時ハマってたのでテンションあがった。演奏よりメンバーの破天荒武勇伝の再現を重きにおいてるから、ボヘミ>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.3

綺麗な映画でした。モノクロが故に光を丁寧に扱ってたように感じた。また、水の画がたくさん出てくるのが印象的。1970年が舞台で、舗装されてない道路とか、これどうやって撮ったん?タイムスリップ感が半端なか>>続きを読む

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

2.1

リリーフランキー演技うんまぁ。今までリリーフランキーの良さがわからなかったけど、初めて良さがわかった。涙流す顔にホロリときてしまった。がしかし、映画はつまんなかった。薄くて臭いセリフが多くて、調子が狂>>続きを読む