原作未読でも問題なく楽しめる映画でした。
ヤクザの綾野剛さんと言えば「ヤクザと家族 The Family」のイメージが強烈に残っていたのですが、今回は同じヤクザでも全く異なるコメディー寄りのキャラクタ>>続きを読む
原作は気になりつつ未読の状態で鑑賞。
PMS・パニック障害というのは、あくまで藤沢さんと山添くんの抱える”生きづらさ”の象徴として描かれていて、それ自体がテーマというわけではないけれど、日本でもフェム>>続きを読む
TVシリーズを観ていた流れで映画も鑑賞。
まさかのTVシリーズよりも子供向けなストーリーではありましたが(小学生とか大喜びしそうw)、フォージャー家の結束が更に強まっていて、たとえ擬似だとしても家族っ>>続きを読む
とても静かで淡々とした作品だし、ところどころアート寄りな描写も挟まれるので、好みは分かれるかなと思いましたが、私はとても好きでした。
特に序盤は、役所広司さん演じる主人公の平山さんがほとんど喋らないの>>続きを読む
「ウィッシュ」の同時上映作品とは知らず、先にDisney+で鑑賞したのですが…
これは劇場でも観られてほんとよかった。
短い中に「これぞディズニー!」というエモ要素がてんこ盛りで、胸と目頭が熱くなるの>>続きを読む
小学生の頃に原作を読んだ時にはそんな事なかったので自分でもびっくりでしたが、まさかの涙腺崩壊で割と最初の方から最後までありえないくらい泣いてしまいました…
昔は「へ〜こんな面白い学校があったんだなぁ>>続きを読む
2024年映画初めは、ディズニー100周年記念作品のこちら。
ストーリーはわかりやすく、王道ディズニーという感じでした。
100周年ということで、過去の作品のオマージュが随所に散りばめられていることは>>続きを読む
こちらの原作は未読でしたが、朝井リョウさんの小説が好きなので気になっていた作品。
あまり事前情報を仕入れずに鑑賞したので、全く想像してなかったお話でなかなかの衝撃作でした…
ただ、根底に描かれている「>>続きを読む
感想が滞りすぎている…
久しぶりに劇場で銀魂を観られる喜び!
ということで、期間限定上映に滑り込み。
TVシリーズだとちゃんと観られてなかった辺りだけど、冒頭に土方さんがあらすじ解説をしてくれるので>>続きを読む
原作は1巻しか読んでいませんが、ドラマ版も観ていたので特に問題なく鑑賞。
(ちなみに私の父は原作・ドラマ版共に全く知らない状態でも全然支障なく観られたらしい)
キャストでなんとなく犯人の目星がついて>>続きを読む
原作は未読ですが、今泉監督の新作ということで楽しみに鑑賞。
漫画原作だけど、どちらかと言うと小説を読んでいるのに近い感覚になる作品でした。
ぼんやりと仄暗い色彩と、随所に出てくる水(お湯)のシーン、>>続きを読む
鑑賞記録が全く追いついてないですが…
楽しみにしてたシリーズ3作目。
嬴政の過去のお話、壮絶すぎて…
「絶対に殺させない…!」と政を守り抜いた紫夏はめちゃくちゃかっこよかったし、「自分がもらった恩を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーはわかりやすいし面白かったけど、例の騒動の影響や、日本人はやっぱりバービーよりリカちゃんへの方が思い入れが強いだろうから、それもあって本国よりコケ気味なのかなぁ…
ピンクに彩られたバービー>>続きを読む
過去シリーズを無事制覇できたので、ついに初の劇場鑑賞!
家で観てる時は正直そんなにハマれなかったのですが、大スクリーンで観たら、面白さが全然違いました。これはちゃんと映画館で観るべき作品だった。
ニ>>続きを読む
ヘリコプターとその後の崖でのバトルシーンがすごすぎて、「死ぬって!!死ぬ!!って!!!」と観ながら騒いでしまった。笑
高層ビルの次は軍用機への侵入。
さすがトム・クルーズ。頭おかしい。(褒めてます)
敵か?味方か?怪しさ満点のイルサにドキドキハラハラさせられました。
高層ビルでのアクション、こっわ!!!
高所恐怖症の私には信じられませんわ…
核ミサイル発射をめぐる攻防シーンは、すごすぎてありえなすぎてちょっと笑ってしまった…笑
前作で恋に落ちたナイアはいつの間にかいなくなっていて、しかも他の女性と結婚…さすがイーサン。
007シリーズみたいに毎回ボンド・ガールならぬイーサン・ガールが登場するのかと思ってましたが、そういうわけ>>続きを読む
冒頭のシーンはただただ見せ場なんだろうけど、休暇でもあんな生死を賭けるようなことしとんのかイーサン…ってなった。笑
殺人ウイルス怖かったな…
配信版観た時にあれこれツッコミまくりましたが、劇場版が公開されるとあれば、それはもうsweeties(山下さんのファン)としては観に行かない選択肢はありませんでした。
シーンが追加されたことで、配信版>>続きを読む
実はこれまで観たことなかったこちらのシリーズ。
根強い人気作だし、「デッドレコニング」から観てみるか!と思い立ち初鑑賞。
子供の頃よく口ずさんでたあのテーマ曲が本編で流れた時は「おお〜!」と感動しまし>>続きを読む
前作、確かにおもしろかったけど「すごかった」ということしか覚えておらず、ストーリーの記憶がなかったので、復習してから鑑賞。
映像としても前作を超える斬新さがあるし、ストーリーもしっかりしていて見応えが>>続きを読む
公開前からキャストに対する批判の声が多く、ある意味大きな話題になっていた本作。
蓋を開けてみれば、主演のハリー・ベイリーは魅力的なアリエルを演じていたと思います。歌声もブラボー!の一言。
ストーリーも>>続きを読む
子供の頃よく観てたと思ってたけど、ストーリーほとんど覚えてなかったので、もしかしたら昔好きだったのは歌のシーンだけだったのかも。
アリエルとエリックがお互いを好きになる過程がかなり短絡的に感じてしまっ>>続きを読む
大好きなスピッツが主題歌を手掛けるとあって、原作未読だけど鑑賞。
原作ファンの間では賛否両論あるようですが、事前知識なく観たのが良かったのかな?私は結構好きなタイプの作品でした。
これまでは妹キャラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
我らが山下智久くん、初のアマプラ独占配信作品にして6年ぶりの王道ラブストーリーは、「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェハン監督とのタッグ!
…と来ればもう、そこには絶大な期待感しかなく。
映像は山下さ>>続きを読む
マリオは子供の頃はもちろん、大人になってからも何かと触れる機会のあった数少ないゲームのひとつなので、あの世界観に没入させてくれるグラフィックやBGMで終始ワクワク出来ました。
ストーリーは王道なので、>>続きを読む
前作の出来が抜群だったので、期待値は抑えめに観ましたが、引けを取らないシリーズ第2弾でした。
序盤からハラハラドキドキが止まらなかった…!伏線回収もお見事。
前作は主人公が中年男性だったのに対し、今作>>続きを読む
スピルバーグ映画はそこまで色々観たわけではないのですが、長い上映時間をあまり感じないほど惹き込まれました。
母の秘密を知ってしまい、涙ながらに放つサミーの言葉が、母を責めるでもなく「誰にも言わないよ」>>続きを読む
感想溜めすぎてしまった…
原作が本屋大賞を受賞した時からずっと気になってたので、楽しみにしていた作品。
正直、クライマックスで明かされるタネの部分は途中で気付いてしまったけど、ストーリーがしっかりして>>続きを読む
大好きな今泉監督の作品ということで、公開前から楽しみだったこちら。
ミニシアター系の映画館まで行くのがなかなか難しいタイミングだったので、配信もしてくれたのはありがたかった!
原作はあまり知らずに観た>>続きを読む
原作未読、予備知識もそんなに無い中観てみたけど、思いの外刺さった…!
ひたすら練習を積み重ねて周囲を圧倒するほどの演奏力を身につけた宮本くん、天才肌の凄腕ピアニスト・沢辺くん、2人に追いつこうとゼロか>>続きを読む
アニメ観てたの幼稚園くらいの頃なのでさすがに記憶はぼんやりだし、原作も1巻しか読んでない浅瀬の民ですが、それでも熱量高めに楽しめちゃうのが本作のすごいところ。
寝不足続きで行った久しぶりの映画館での鑑>>続きを読む
愛したはずの夫が、実はまったくの別人だったことが判明。
妻と弁護士の目を通して、その正体を解き明かしていくヒューマンミステリー。
人は何をもって相手をその人と認識しているのか?という哲学的なテーマで>>続きを読む
ファッションサイトの若き女性社長が、40歳も年上の部下との交流を通じて成長していく姿を描いた、アン・ハサウェイ×ロバート・デ・ニーロ共演のハートフル・ドラマ。
ナンシー・マイヤーズ監督の作品は結構好き>>続きを読む
ある事件の顛末を、”娘を愛せない母”と”母に愛されたい娘”、それぞれの視点から描き出すことで真相に迫っていく、湊かなえさん原作のミステリー。
先に原作を読んでからの鑑賞だったので、小説ならではのトリ>>続きを読む