インドネシアらしい(?)血みどろアクション。
痛々しさもあるが、全編に渡って見入ってしまうアクションシーンでした。
アクション映画が好きなら見るべき一本。
エドガー・ライト監督と言う事で期待度MAXの映画だったが、期待を更に上回る出来!
全編音楽に合わせた演出が素晴らしい。
かなりノリノリになれるクライムアクションムービーです。
終盤は過剰な血飛沫が飛び散るゾンビコメディ。下品なネタに抵抗なく、このジャンルが好きなら楽しめるはず。
ストーリーには期待せずアクションを見る映画。坂口拓さんはやはりいい。
ゼロレンジコンバットという戦闘術を取り入れたアクションだが、それ何?って人は調べてから見るとより楽しめます。
画面やアイディアの斬新さだけではなく、ちゃんと最後まで見れる映画。ただ映画の作りのせいで、字幕を追うのが疲れる。英語に強い人だともっとすんなり楽しめそう
一時期流行ったワンシチュエーションスリラーのようなものかと思ったが、展開もスピーディで最後まで飽きずに見れる映画だった。
エディ・マーフィらしいマシンガントークはないが表情の面白さは変わらず。
ツッコミどころは多いが安定して笑える映画。
少ない尺でまとまっているし、暇な時にサラッと見るにはいい映画。
ただクリスマス感は少ない。
期待していたぶん、なんか色々なところが残念な映画。
犯罪者でも殺さないはずのバットマンがスーパーマン殺そうとする理由付けがいまいちあっさりしすぎていて、感情移入しにくい。
そこがあっさりしすぎている>>続きを読む