キム・ヘスが一切の微笑みを封じて裁判官を演じた本作。未成年が引き起こす様々なストーリーは単純に犯罪=悪では片付けられないものばかり。
多少ツッコミどころもあるけど、イ・ソンミン、イ・ジョンウンなどベテ>>続きを読む
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予想はしてたがここまで激しい戦争になるとは思わなかった。軍事介入されトーキョーが仲間を守る為に自爆し、敵だったアリシアが強盗団の仲間に加わる等、ファイナルシーズンも予想をはるかに超えた展開。
終わり>>続きを読む
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警察との攻防戦の最中、拘束されていた総裁の警備主任・元傭兵のガンディアが逃亡し、ナイロビを殺してしまう。その一方でリスボン救出作戦成功し強盗団のいるスペイン銀行に参加。しかし、リオへの違法拷問で指名手>>続きを読む
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指名手配された警部扮するリスボンが教授に身を寄せ、世界各地に散らばったメンバーが幸せに暮らしていた。しかし、リオの元から離れたトーキョーに電話をかけた事から居所がバレ、リオは捕まってしまう。リオを救う>>続きを読む
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造幣局での攻防戦でオスロ、モスクワ、ベルリンを亡くし、新たにモニカ扮するストックホルムが仲間に加わり10億ユーロの強奪成功までを描く。
途中中弛みがあったけど何とか走り切った感。
5ヶ月に及ぶ入念な計画をたて国立造幣局に忍び込んだ強盗団と国家警察との頭脳戦を描いた猛烈に面白いサスペンスドラマ。
シーズン1は突入からアジトが発見される迄を描く。
巧みな計画と伏線回収、予想もつ>>続きを読む
過失致死により刑務所に服役した男と、過去を消し去りたくても出来ない妻が、それぞれの過去に翻弄されるどんでん返し系サスペンス。
同じ監督の映画“インビジブル・ゲスト”がすごく良かったので手をつけてみた>>続きを読む
突然死刑宣告される。人によっては数日後、数年後に得体の知れない者があわられ灰にされる。
灰にされた者を罪人扱いした宗教化し、残された家族は世の中から排他されようになる。
その為、死刑宣告されても残され>>続きを読む
曲がった事が嫌いなセロイと外食大手一族の15年に渡る復讐を描いた物語。
…というより、セロイを落とすまでのイソを焦点に当てたと言っても過言ではない気がする。映画“The Witch/魔女”のキレキッ>>続きを読む
恋愛ドラマなんてほとんど観なかった。ましてや韓国の恋愛ドラマなんて興味もなかった。けれど観はじめたらもう止まらず、帰って速攻TVをつけ、夕飯や昼飯を食べながらかじりつき、すっかり鷲掴みに。
このドラ>>続きを読む
現状に満足出来ず私欲のために行う滑稽さ、衝動的にしてしまう言動が思わぬ波紋が広がり読めない結末を迎えるのがいつものパターン。
本筋はセオリー通りなんだけど、前3シーズンまのようにリズム感がなく全体的>>続きを読む
妻の嫉妬、妹の信念、愛人の裏切り等それぞれの想いが蜘蛛の巣のように張り巡らされ、進行するなかでバラバラだった点と点が一本の線に繋がっていく。インターネット(WorldWideWeb=蜘蛛の巣)の仮想>>続きを読む
適材適所な配役、完璧に作り込まれた脚本と見事な伏線回収。見終わった後にあれこれと気になる事が出て来て、YouTubeの考察動画をアレコレと探してしまう。ここまで興味を持続させ掘り下げたくなるドラマはそ>>続きを読む
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終わり方がやっつけ仕事で強引な気もするが、過去最高のシーズン。
以下、覚え書き。
【chapter #1】モーガンの生還
シーズン5でヴァージニアに肩を撃たれたモーガンは、何者かに誰かを救う為に生>>続きを読む
有名人の再現ドラマとなると、どうしても比較したくなるのが性分。主役の二人は置いておいて特筆すべきは、Mr.オクレ、間寛平、岡八郎は再現度が高く、間寛平役は長男が演じてるのには納得。(余談だがMr.オク>>続きを読む
伯爵役のクレス・バングは近年のドラキュラ作品の中で、古典で魅力的。
第一話のペンシルバニア編、第二話の航路編、第三話の現代ロンドン編と舞台を変えて飽きさせないストーリーに加えて、クレス・バングを主演>>続きを読む
シーズン9あたり(リックが行方不明になったあたり)からスローペースになり、かったるさを感じてしまう。登場人物が多すぎて誰が誰だか分からなくなりつつあり、ヒルトップやら、オーシャンサイドやら、どこが壊滅>>続きを読む
映画版と比較してしまうとクオリティは下がるが、ブレイキングバッドのガスとソウのジグソーが同じ画面で見られたりだけでもよしとするか。
丸太小屋の火事、雪子と草太の離別と元不倫相手との元鞘、「子供がまだ食ってるで途中でしょうが」と盛り沢山。今回は純と正吉が主軸の物語で、雪子と草太の話が尺不足なのか詳細が描かれずに消化不良気味。
【以>>続きを読む
まだ髪がふさふさだった頃の笹野高史に驚き、松吉の爺さん(笠智衆)の豆まきシーンがかなり強烈。さらにみどりが去るシーンでは、もうこの土地は自分にとって故郷ではないと語る後ろで流れる中島みゆきの「異国」が>>続きを読む
小学2年の純の目を通して、登場人物の成長、北海道の自然の厳しさ、家族の絆を丁寧な心情描写で描く説明不要の名作。
五郎、純、蛍が東京から麓郷の五郎の実家に移り住み、二軒目の家ログハウスでの暮らし始める迄>>続きを読む
2回目の鑑賞で、本家と比べて何故引き込まれないかを自分なりに考えてみた。
①マディソンのキャラクターはストーリーテラーとして物足りない。
②ジャンキーのニックには共感できず、いきなりサイコなダニエル>>続きを読む
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人助けをする事で過去を償おうとする前半。
万人も傷つけす事なく、人助けしようとするモーガン。それに対し優秀なスキルを持つ人間を残し文明を再構築する事で人助けする開拓者。価値観の違いはあるけど、ドワイト>>続きを読む
呪怨シリーズはドラマ・映画と全て観ているけど、期待する怖さはどこにも無かった。
そんな中で良かった点
①柄本時生の不気味さ
②主題歌
惜しいと思った点
①映画版のようなアハ体験がない。
②撒いた種>>続きを読む
ソウルとキムの信頼関係がより深くなり、
サラマンカ一族vsフリングの闘争が今後激化。
ラロ暗殺の復讐が始まるところで終わる。
えっ!これでシーズン最終話??
かなり不完全燃焼な終わり方。
次回でい>>続きを読む
ヴェラの妊娠によりウィルが看守長代理を務め、ボスはカズ殺害によりマリーに交代。
第一話でリタの婚約者の暗殺から始まり、早くも激動の予兆で始まった本シーズン。
その後も、看守“ブラックホース”ショーン>>続きを読む
一話が20分程度なのでつまらなかったら、途中で止めようとか…くらいの軽い気持ちで観始めたら、続きが気になりほぼイッキ見。
ふとした事がキッカケで自分に超能力ごあると分かった女子高生が、親友の女の子に>>続きを読む
イエメン→ギリシャ→フランスまでは盛り上がりにかけるが、マイケルがアメリカに戻るころからから一気に加速し、随所に仕掛けられたパズルピースが最終回で一つに纏められ完全燃焼…見返すとやっぱ面白い!
でも>>続きを読む
スキュラを巡り将軍とクリスティーナの間を追いかけっこ…展開が早過ぎでやってる事が同じことの繰り返しで新鮮味が感じられず、しかも長くて後半見ているのがしんどかった。
結局、マイケルの幼少期に父親に閉じ>>続きを読む
シーズン1で兄貴を脱獄させ、今回は弟を脱獄させるシーズン。刑務官のいない異国の刑務所でよく分からない組織に翻弄され、よく分からない人を脱獄させる。
ティーバックが今回も汚れ役として活躍し、
お笑い担>>続きを読む
とにかく長い。他の海外ドラマだと長くて16話くらいかと思うが22話は長い。組織の陰謀だか何だかよく分からんままどんどん進んでいくので、2周観てもやっぱりよく分からない。
汚れ役担当のベリック、グロテ>>続きを読む
適材適所なキャスティングと、
説得力と問題解決出来そうで出来ないところで、次のシークエンスに繋げられ観終わりがなかなかやめられない中毒性は、二回目に観ても色褪せない。
敵同士だったのが仲間になり、問>>続きを読む
シーズン1から4迄、一気に観てしまった。
本家を凌ぐ面白さの触れ込みは満更嘘でも無かった。キムとタッグを組んでからはもうTVにかじりつきの面白さ。
シーズン2とやってる事は変わらないけど、ついつい観てしまう。ジミーの奮闘の結果に安堵しつつ、マイクの暇つぶしも楽しい。
最終話でジミーが故意にお年寄りを騙した種明かしをする下りは、自己犠牲が好きなアメ>>続きを読む
真面目に世間に向きたいけど、ついつい悪知恵が働いてしまい「これくらいなら、まぁいいよね?」と近道を見つけるけど、結果的に遠回りになってしまうジミーの物語。
シーズン1ではBBの悪徳弁護士のイメージし>>続きを読む
始まりはパッとしなくて途中で断念しようと思ったが、第7話から一気に面白くなってきた。
BBでは悪徳弁護士くらいにしか思ってなかったのに、愛着というか親近感を覚えるまでになってしまう不思議。ピエロみたい>>続きを読む