日中戦争ただ中のプロパガンダ映画と取れるっちゃあ取れるが、制作サイドは違うと言っている。だったら違うのだろう。今公開すれば、日中友好応援作品。
なんて、猫背の似合う漫画なんだ。猫背な自分はシンパシーを感じちゃいました。今から本屋へ辰巳先生の漫画を探しに行きます。
渦巻くカオス。訳が分からないけど後を引く。もう一度見てみよう。やっぱり分からなかった。理性で抑えこんでいた本能(というか欲望)を吐き出して映像に落とし込んだらこうなった。というところですかね?
関係無>>続きを読む
映画に貴賎無し。「家族ゲーム」で数々の賞を取った森田監督が同じ年に出したもう一つの名作。おもしろかったっす。監督の文芸ものもエロもいけるバランス感覚好きです。
古い映画のせいなのか動画でみたのが悪かったのか、セリフが聞き取れない所がいくつかあった。期待した見せ場となるはずの貫一がお宮を蹴飛ばすシーンがアッサリ目だったのが残念。
最後のショットガンのくだりは読めてしまったのであまりハラハラはしなかったけど楽しく観れた。
タイトルにもなっているし、ゾーイをもっと話に絡ましても良かったんじゃないと思ったけどそれでも楽しく観れた。
ブラジルへ船で旅立つ母を見送る息子。お互いが掴んでいる赤い紐。運命だねえ。夕日に向かって浜辺を走るいちろうとのぶこ。青春だね。見終わって爽やかな気分になりました。でももう少しのぶこのダメ親父が引っ掻き>>続きを読む
ルパン三世の元ネタだと聞いたので峰不二子的立ち位置のお姉さんがいつ裏切るのだろうとハラハラした。そして、実働隊の手際の悪い作業にこれまたハラハラした。
酷い酷いとは聞いていたがまさかここまでとは。これは、原作と、比較する以前の問題だよ。大金かけて作ったのにセットその他諸々とても安くみえた。
死屍累々、撮影は命懸け。全力歯ぎしりレッツゴー!でも、園子温映画の中ではマイルドな方かなぁ?哲さんの警察はもはや様式美。
2、3ヶ月待ち、3万円〜、ミシュラン三ツ星。地方に暮らし低所得者である私には一生食べることの出来ない縁遠いお寿司だな。食べては見たいけれども。
健さんが出所してから初めて口にしたカツ丼とラーメンが美味しそうだった。
怖いもの見たさで拝見。期待は裏切らなかったけれどもこういう期待通りは嬉しくない。ダメでも愛すべき部分があれば良かったのにそれも無かった。監督や脚本家はハナからオリジナルを作ろうとしたのか、それとも原作>>続きを読む
3号との勝負が、長すぎてダレた。強そうな雰囲気を出していた最後のボス(二谷英明)が弱すぎて驚いた。
哀愁漂う主題歌に反してノリのいいストーリー。そのギャップが良かった。ポーカーのところは、西部劇を彷彿とさせるものがあって(個人的に)好き。でも最後のロシアンルーレットは要らんかったと思う。二谷英明扮す>>続きを読む
当時メキシコの刑務所の壁はナイフでほじくれるほど脆いそうで、悪人たちに逃げられ放題。せっかく捕まえてもこの有様では、看守の苦労は相当なものだっだろう。
冒頭のたかる殿山泰司の姿がハマっていたので正体までは読めなかった。ロープを切るシーンの定番だが、実際、ガラスの破片でロープって切れるのだろうか?
やっぱり手塚眞さんの怪演と峰岸徹さんの格好に尽きる。大林映画の学芸会的ノリは好きだけど、現実だったら気持ち悪いな。
犬丸に商売道具の左手を壊されたのだから救ってやる義理はないよなぁ。犬丸が最後に自爆しちゃったのはブラックジョークかな?同じ名前の主人公だけど、さすらい博徒シリーズと違って進んで博打をなさるんですね。
高熱にうなされて見る悪夢が延々と1時間半。自分が下戸なせいというのもあるが物語が進むにつれて無茶な読み方をしてスプラッシュした嫌な記憶が脳裏に浮かび、二日酔いの時のようなガンガン響く頭痛と、吐き気がし>>続きを読む
初めて見た。理由があるわけではないが。何故かこれだけ外してた。1や2に比べたら薄味かな。クラバーはいいキャラしてたからもっと活躍してして欲しかった。
飛行機が墜落しかけている状態で多くのお客さんがザワザワしている中、一人、落ち着いて一杯ひっかけているおばさんの肝っ玉っぷりに脱帽。それと、チャールトンヘストンの素肌にタートルネックニットというファッシ>>続きを読む