思い返せば、いつから消えていたのだろう
この恋は
プリシラの伝記ほぼそのままを映しているような、淡々と流れる 恋のはじまりと終わりのスピード感が呆気なく、切ない
もうとっくに終わっていたものを >>続きを読む
インフルエンザの時に観る夢のような
気持ち悪さがある
「本当の自分」とは
それを自分で探ろうとするのは
不幸のはじまりかも
奥行きを感じさせない平面な構図が
動く絵画のよう
難易度高すぎたが、理解するものというより
抽象的に"感じる"ものなのかも
観てる人間を嘲笑うかのような"退廃"で見せる人間の真の夢
ある意味コメディなんだろうけど
本当に疲れる
ブラックユーモアとか言って現実になりそうなの怖い
「私が頑固なんじゃなく人生が私に譲ってくれないだけ」
って冷静に考えてそれが頑固ってことだよ!?
と思いながら見守ってた
ネガティブ自分話になると饒舌になるの
結構見てられなかったけど。。
だけ>>続きを読む
切なさを感じる前に
生ぬるい鬱がずっと続く映画だった…
大きな出来事があるわけではなく
時の流れもゆったりしていて
わかりきった状況をじわじわと辿る感じが
鬱
この生ぬるさが結構重かった。。
「私には関係ない」
登場人物たちが都度口にするこの言葉が
引っかかった。
結局、人は本当にはわかりあえないし
孤独。
他人どころか自分のことすらわからない時は
それ以上に孤独。
親しい人の近くにいる>>続きを読む
観終わった感じがなんか『ローマの休日』を観たあとの感じに似てる、、ストーリーも全然違うのに。
それは職としての責務?愛する人としての責務?
真面目で堅実そうな印象のフランクが思わぬ公私混同で揺れる感>>続きを読む
クリスマス前のデパートの賑わいって良いな〜!
「トナカイにエサをやるため休憩中」って可愛い!