rinaさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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まだ消化しきれてないけど、たしかにかなり婉曲的に「新しい女性像」を描いているのかな
けど結局は男性によって新しく生まれ変わったわけで

この監督はチャプター割りというかが好きなんだね私もそこは好き
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

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気軽に何か観たくて選んだけど、やっぱりこういうのツッコンみたくなる笑
小さい時こういうのキャーキャーできてたけど今はできなくなっちゃったなーとか思っちゃったり笑

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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デリカテッセンの下位の下位互換(カニバリズム的な意味で)
レビュー欄はビーガンを揶揄している人だったりが多くてそっちの方がグロいし、なんといっても私はこの映画はアンチヴィーガンっていう感じしないなあ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.4

エマストーン最高だな、ほんとに。
人間の欲に対する傲慢さ。善良なことは必ずしもいい結果をもたらすとは限らないよね。
小説みたいな区切りとそれらと一緒に出てくるキーフレーズみたいなのが出てくるの好きだっ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.1

ラストまで楽しめた最後水平線が変わるところ最高だな
ユダヤ人としての側面は個人的に本当に勉強になった
一言では片付けられないなこれ

アイランド(2005年製作の映画)

3.5

象牙のこともだけど9.11のことを示唆するような描写もあった気がするし、そういう視点で見てもおもしろかった

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.9

授業で小説の方を読む機会があったから比較したくて観た
描写が削られてるところも多かったけど、映画としてはちゃんと収まっていてよかった
ビジュアルを含むとかなりダイレクトになるね

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

途中でえっ?ってなることが多すぎた面白い意味で
犬を飛ばしたり蹴ったりとかは実際にしてないとはいえ嫌だったな…
最後に家族愛を持ってくるか〜という感じ
でも最初の中国語と英語を交えての夫婦の会話とか面
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.5

スパイ/クライム系大好きだからめっちゃツボだったし、何重にもどんでん返しがあって最後まで面白かった
アナの美貌で成り立つよねこれ
最高に面白い

ソルト(2010年製作の映画)

2.6

アクション単体は新しくて面白いけど、最後えっ?って言っちゃったくらいなんからすと残念すぎる

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

展開の流れが良かった、Ⅰ,Ⅱ....と序章から結末まで次はどうやって加害者や傍観者たちとストーリー展開していくのか期待させる流れで惹きつけられる
全然フィクションだとは思わないし、
男性優位社会の中で
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.6

今回も最高に面白かった!
女性運動を取り上げてくれたの凄く良かったし、3もあってほしい

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

5.0

終わったその足で書いてる
今年1番良かった映画だった
わたしの今1番欲しかった内容で、今みなくてはいけなかった
彼女の過去から現在までが12章ずつのストーリーになっていてそれぞれの段階で色んなことを考
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.3

フランス映画の中でだいぶ好き
どんでん返ししかなくて面白すぎた
このスピード感も私的には良かった、最後にかけて目が離せなくなる
主人公の目の演技すごい

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.4

苦労して自分の人生を我慢しながら生きる女性たちが土台にあっての今の家父長制社会ができているよね。

女性であるからといって必ずしも女性の味方であるわけじゃないってところがカフェの会社員の男女から見ても
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