MARIASAKURAIさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

MARIASAKURAI

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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

2.7

確かに面白かったけど、ジムキャリーにフォーカスしすぎて、もう少し家族の内面の葛藤とか、ギャップがあれば良かったかなぁ。
他のジムキャリーの作品は大好きだけど、ちょっとこれだけはん?って思う

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.3

うちも生きてきた道のりとか出来事とかを革に掘れるくらいの人生を生きたいと思った。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.0

普段アニメ見ないから、結構身構えていったけど全然その必要無かった。めっちゃおもしろかった!
タイムスリップものって途中でわからなくなりがちだけど、いい感じのところでちゃんと図とか出てきて説明してくれる
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天使の涙(1995年製作の映画)

4.3

ウォンカーウァイの他人の生活を覗き見してる感じが背徳感を感じて見れば見るほど気持ち良くなる。セリフの少なさ、荒々しいカメラワークとひとつひとつの美しい構図と色味のギャップがまたさらに気持ちいい。他の作>>続きを読む

座頭市(2003年製作の映画)

2.4

やっぱタケシ、どことなくイタい感じがして恥ずかしくなってくる。

地獄(1999年製作の映画)

4.7

最高だった。
チャプターメニューもスタンプラリー形式
後世に語り継がれてほしい。

震える舌(1980年製作の映画)

4.6

音楽の効果が素晴らしく良かった。音が割と浮く場面と心象に寄り添うように緊迫した空気が心にのしかかる。
作品はもちろん素晴らしいの一言。ただ疑問に思ったのは、最後に「入院2週間目」とでてくる。これだけの
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

1.4

音楽のリズムと物語の起承転結が合っていないのが原因なのか、物語をみていても「ああ、なんかあっちでヤンヤヤンヤやっとるな」という具合で全く話が頭に入ってこない上に、英語と日本語が混同しているため頭の切り>>続きを読む

快盗ルビイ(1988年製作の映画)

3.7

最高のイラストレーター和田誠監督。「ヤンチャな美少女に振り回される気弱な男系映画」って古いものも新しいものもたくさんあるけど結構良かった。悔しいけど最後の医者がめちゃくちゃ粋。和田誠なだけあってタイト>>続きを読む

チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~(2017年製作の映画)

3.2

看護師のスカートが短すぎてそこは気になった。
それ以外は結構満足。みんな出てくるし、最初の1からだんだんコメディ感がパワーアップしていく感じもたまらない。ここまできたら意味がわからなくてもやりたい放題
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サマリア(2004年製作の映画)

4.2

父親が最初の優しくてかっこいい感じからの顔つきの変わり方に圧巻。話の流れも、こんなの初めてみた。最後の別れのシーンも、粋でありすごく悲しくて、最後まで親子。どの場面も悲しくて少し気持ち悪いけど、圧巻さ>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.0

「モテキ2」を観ている感覚になったけど、監督・脚本の大根仁のこのどうしようもない男の描き方と、原作の渋谷直角が描く人間臭くも音楽や雑誌に憧れる男の相性がすごく合うっていうのもあって、映画、漫画の良さか>>続きを読む

ドリームスケープ(1984年製作の映画)

2.4

SF的要素もホラーも夢にこじつけている。だから物足りなく感じる。

モモ(1986年製作の映画)

2.9

モモの崇められ方がいまいちよくわからなかった。目がきれいなだけであんだけ取り憑かれたように何かしてあげたいと思ってしまうなら、振り回されていいと思うなら、人間の心を支配するモモが本来の悪役なのではない>>続きを読む

透明人間(1992年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃかっこいい。
ラストもいきなりこのラストか〜!粋にもほどがある。