良いリズム感の誘拐
レインボーキッズ、かわいくてつっぱったキャラクター、本当に好き。樹木希林がまた楽しそうで、それぞれのキャラクターが立っていて楽しいのが毎度さすがだと思う。
ただ、後半につれておば>>続きを読む
胸糞の悪い寒い映画だった。
itやストレンジャーシングスのようにギークをモチーフにした映画が流行っている、という上でみてしまうと、この映画はギークをモチーフにしながらもギークを何も感じないただの流行>>続きを読む
割と最初から中盤にかけて弛んでたけど良い言葉がブラックの差別や当時の障がい者差別、を持ち込んでいた事もあって、それがただの綺麗事ではないなと自然に感じた。人殺しをし、バーベキューをして保安官に食べさせ>>続きを読む
こういう城歴史系、似たやつ多すぎて無理だった。1日で内容を忘れる。これからもそういう系は出さないでほしい。日本の歴史に頼るな。
やっと見れた鬼才ジョンカーペンター!ゼイリブ。
終わり方とかSF感は割と大人しいけど、自分は終わり方が好きだった。なんか、綺麗に終わらない感じをユーモアに終わらせててるし、本当にこれでいい。クスっと笑>>続きを読む
タイトルを見ていただけで今までナメてた、めちゃめちゃ面白かった。
面白いっていうのは子供っぽいノリではなく大人の面白さだった。
ヒロインが特に好きで、自分を作って社会にコミットしていかなければならない>>続きを読む
斜に構えたイケイケ学生が悪をする映画、苦手だけど、これは良かった。
ギークも不良もみんなイケてないし、だけどかっこいいとこもあるんだぜと言っている感じ。最初の方で映った空の雲がパターンのように見えた>>続きを読む
最後のシーンからどんどんどんと大林宣彦の味が出てくる、個人的にはもっとやってほしかった。大林宣彦って世にも奇妙な物語もやってたような、後で確認しておこう。片岡鶴太郎の下町のあの早口の感じがたまらんかっ>>続きを読む
日本人受けるし、日本にきて手拭い買ってくような外国人は絶賛。
桃井かおり、こんな絶妙にダサいよくいる母親の感じうまいなぁって感心して後はなんか、役者の声より環境音が大きくて何言ってるかわからなかったので面白いか面白くないかさえわからない。あと、峯田和伸は銀杏でい>>続きを読む
月世界旅行をいけ好かない教授にバリバリの専門用語で語られ怒りを元に見た。やっぱりすごいし、フィルムに色を塗ったものが見れてよかった。ミシェルゴンドリーも出ている
見るに耐えなさすぎて笑ってしまった。ただのトマトだけで映画を作る精神はかなりかっこいいけど。大きいトマトの作り物感ぐらいなんとかできるやろーって感じ。実際いっぱいトマト出てきてテンション上がったの最初>>続きを読む
深く考えたらむちゃくちゃなとこ多いけど、画が素晴らしくてしびれた場面がいくつかあった。
ギャグが多い!笑
センスが行き届いた素晴らしいSFだった。
有川くんの黒板の文字までこだわるって、かなり細かい。隣のおじいさんのチンパンジーとか。本当にうまい。効果的に使ってるアニメーションも、始まりからもうすでに素>>続きを読む
わざと「わざとらしい演技」をするっていうのは全くおもしろくない。っていうか、なんの想像力のない日本人がやりがちな事を最悪のリズムでやってる。
へんなペットのトムがまだ良かっただけ、後はテンポも流れも>>続きを読む
最高!最高すぎる!ピンクの見せ方がカラーミーブラッドレッドのようでトレマーズのサイエンスバージョン!でも斬新さと斜め上を行くスカッと感、SFとしたらベーシックな展開かもしれんがこれでいい、最高、最高だ>>続きを読む
割と単純に結末が見えるけど、こんなに穏やかな気持ちでみれるSFは最高。
ユニフォームに刺青の落書き、背番号は花札、裸になるパンパンの応援団に刀が中に入ったバット笑
デッドボール上等もはや野球の試合じゃなくてケンカ!ケンカ!ケンカ!
いつも任侠ものはどんな良い監督が撮っ>>続きを読む
かっこいいだけ、って思った。
なにもかもかっこいい、不良には憧れない。こう、悶々としたものがあるけど、それをファッションとして取り入れている人達に気に入られそうというか、そういうのは「映画は自分とは違>>続きを読む
ベタだけど最高な映画って何本かあるけどこれはその中の一本
途中、ガケに登るシーンでジミー、こんな事まですることない、これ本当にバスケ選手のスカウトマン?お人好しの物好きなんじゃないかと思うけど、それ>>続きを読む
しんどいマネージメントのバカバンド映画
中学の頃自分の弟が結成したスクールカースト上位の者を集めたカスカスバンドにジャニーズの曲聴かない奴を次々にハブる同じくスクールカースト上位の女5人が好かれる>>続きを読む
ルーザーズクラブ
仲間には入りたくないが怖いものナシのイケてる奴らに変わった。最初から最後までずっと煽り続けるの、かなりの気合いを感じる映画、ムキムキだった。典型的な王道かもしれないけど、狂気レベル>>続きを読む
「僕は天使ぢゃないよ」
ストーリーは若い男女、サチコと一郎の貧乏な話で2人が貧しい中でも仲良く暮らしているのがメインだけど一郎はサチコより何倍も情けない。だから心が苦しくなる場面が多かった。最終的に>>続きを読む
「人間を殺すと何点だ?」「1000点!」
この映画はお子様ランチをブラックコーヒーで胃に流しこんでるような映画。
マグリットをリスペクトした素晴らしい、これはやりすぎではないかと思うぐらい凝りに凝っ>>続きを読む
この映画を語るには私はまだ勉強不足だったり、若い気がするのは授業や偉そうな中年が揃いに揃えたウンチクをここぞとばかりに20代の若者の前で披露するからだ。
残念ながら私は披露されてから観てしまったので余>>続きを読む
たぶん見せたい怖さは最悪の魔女をみせたいんだと思ったけど、自分はこの物語に出てくるスパルタ女教師が1番サイコパスであり怖さを感じる。1つはいかにもヒステリーをおこしそうなあやうさがあるのに1度も怒鳴ら>>続きを読む
岡本喜八の作品、毎回登場人物の表情や仕草が細やかで豊か。本当に演技なのかというぐらいに自然。お葬式の場面の気だるそうな人達のあくびを控えめにする仕草や目をギョロリとさせるとこ、外人記者がスケッチブック>>続きを読む
小さい頃に観たのが懐かしくなり、観た。
セットやCGの表現や街の雰囲気を細かいところまで作り込んでいて観ていて気持ちが良かった、けど、ストーリーがいまいちだった。最初からいきなり戦いのシーン、90分近>>続きを読む
自転車泥棒と同じで、貧乏な親子の話は本当に泣いてしまう。グレーがドアからスーが寝るとき二回覗く所、危うくて不安な気持ちが出ていてこれから先はどうなるんだろうとこちらまで不安に。他人の結婚式やタダで観る>>続きを読む
1の鬼キモ最高感にはやっぱり負ける。し、1と展開が似てて、あーまたか。と思った。特にヒロインとのホテルのシーンでマーティンが俺はほっといて逃げろって言うけどやっぱりまた一緒にいたいみたいな。1と同じで>>続きを読む
青い血を持つ人間と赤い血をもつ人間、クリスマスぐらい、、、なんて相手がだれであろうと通用しない。沖の無口だけど暖かい性格が物語をより残酷にさせる。朝の光や墓場から駆けて公園で振り返るシーンも女優が木所>>続きを読む