まりあななさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

まりあなな

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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.2

アニメと実写の融合。ディズニーがディズニーをパロディに。

明るく一生懸命に生きていればいつか王子様が迎えに来てくれる
会って一日で結婚を決める
感情が高ぶると歌い出す
動物が普通に喋る

現実世界で
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アニー(1982年製作の映画)

3.0

ミュージカルは正直、あまり好みではなくて、こちらもついつい見る機会を失っていた作品。地上波にて鑑賞。

主人公のアニーはあまりにも前向きで強くて、全然孤児っぽくなくて、でもそれが許せるキャラクター。大
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HOME 愛しの座敷わらし(2012年製作の映画)

3.0

のほほんと心温まる映画。
登場人物が皆、まったりのんびりした性格で、都会ではバラバラだった家族がだんだんとひとつになってゆく。その展開はあまりにも早過ぎて、できすぎ感満載。(笑)
それは座敷わらしによ
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

2.5

この監督さんは映画作りを楽しんでいるんでしょうね。他の作品を見てもそれがうかがわれる。この作品に関しては、少々ドタバタが過ぎる感があり、空港に携わる人物を上手く描こうと気負い過ぎたか、或いは人物が多過>>続きを読む

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.4

私現在、このシリーズはこの作品しか見ていません。
そもそもジャッキーチェンという映画人を、正直な所、好みではなく、彼の作品群を殆ど見ていません。が、しかし、この作品は秀作といえるかと。初老にさしかかっ
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

実はとても好きな映画。

思えばイーストウッドというひともいい年齢の重ね方をしてきたのだろう。
いち俳優でしかなかった彼の、初老にさしかかってからの仕事の変貌ぶりに驚いたが、プライベートでも人生におい
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

2.1

トリックの意外性は前作ほには全く及ばず、殺人の動機も今ひとつ説得力がない。無理やり家族愛を押し付けられている感じ。杏のガングロが不自然だったので、もっと夏の似合う女優さんを選択できなかったかと残念に思>>続きを読む

ザ・ファン(1996年製作の映画)

2.5

「ミザリー」男性版。但し、ミザリーよりも全然怖くない。デニーロの風貌が立派過ぎて、変質狂っぽくは見えない。もっと線の細い俳優さんが演じたら、怖さが倍増したのかも。
ストーンズのファンでもあるという設定
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

何度も地上波放送されているが、ついつい観てしまう。
主役の福山雅治よりも、冴えない中年教師を見事に演じられる堤真一が最高。一貫して感情を見せずにいながら、ラストシーンではこれまた見事に(??(笑))崩
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クローサー(2002年製作の映画)

2.0

3人の異なったキャラクターのヒロインが華麗に舞います。(笑)アクションあり、カーチェイスありの盛りだくさん。脚や肩のチラ見せサービスもあり、これでもかと畳み掛けられますな。(笑)
倉田氏健在、韓国映画
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「シックスセンス」の二番煎じだということは、半分ほど観たあたりで見当が付く。
旦那様の帰宅も、正直、何をしに帰宅して何故また去っていくのか、全く不明。ストーリー上、必要でない感じがするのだが。
とはい
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