まりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.4

●監督は「英国王のスピーチ」も撮ってる
●曲がいい
●全編歌の連続でびっくり
●歌もいい

ミュージカルの楽曲を使って、というか全編歌でびっくり。

ミュージカル版を見てないから映画化の時に構成をどう
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バクマン。(2015年製作の映画)

4.8

●さわやか
●原作の力もあるけどうまく編集してる
●技術を獲得したり2人で知恵を絞ったりのシーンで泣いちゃう
●メインキャラがきれいに撮れてる
●原作を踏襲してるのか、画角もキレがある
●音楽はサカナ
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.7

●痛快アクション
●ブルース・ウィリス/アンソニー・ホプキンス/イ・ビョンホン/マルコヴィッチ/ヘレン・ミレンなど豪華キャスト集結
●ヘレンの衣装がいちいちかっこいい
●内容はシリアスなのにユーモアを
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラスト屋上の撮影し合う神木くんと東出くんの場面がよかった。

神木くんが「ならないよ」と平然と答えて、神木くんが東出くんを撮影しだすんだけど、何でも器用にこなすし、イケてるグループにいるけど何をしたい
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ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.4

ヒュー・ジャックマン主演。

ヴァンパイア、フランケンシュタイン、ウルフマンなど人外盛り沢山の中世ヨーロッパで、ヴァチカンに記憶喪失で現れた男、ヴァン・ヘルシングによる人外退治。
テンポ早めのストーリ
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魍魎の匣(2007年製作の映画)

2.9

原作の京極堂シリーズが好きで、堤真一も好きなので期待して見た。

ストーリーがかなりいじられてて意味合いが変わってる部分が多いのが気になるのと、豪華出演陣だから仕方ないかもだけど、キャストにまんべんな
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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

4.1

「シックス・センス」好きな人は好きだと思う。
ホラー味あるサスペンス。
主演の父娘(ダスティン・ホフマンとダコタ・ファニング)がうまいから見応えある。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.6

●気楽に見られる
●派手な銃撃戦
●ブルースウィリスもアクションある
●マルコヴィッチ、モーガン・フリーマンも絵になる

シリアスかと思ったけど、三池崇史監督の「DEAD OR ALIVE」くらい荒唐
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.2

豪華キャスト。
「だからハーモニカだったのね」って場面がよかった。

深津絵里のピュアさあふれる魅力と、西田敏行、中井貴一ら実力派の安定感ある見応えと、豪華出演者の楽しそうな悪ふざけが楽しめる。

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プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

●ライバルとの壮絶な戦い
●使命に魂を売った人生
●終盤のどんでん返し
●前振りすごくよく出来てる

爽快などんでん返しものを見たくて「どんでん返し」で検索して見た。

「マジシャン二人が、ライバルの
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太陽に灼かれて(1994年製作の映画)

4.0

遥か昔に見たのに、いまだに断片的に映像のインパクトが強烈に残っている作品。

監督のニキータ・ミハルコフが主演で、娘役の少女は実娘。

これは三部作の一作目で、成長した娘も出演している。(「北の国から
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.7

1982年公開映画の再編集版。
削除してたシーンの追加、色味の変更、画質の向上、追加撮影もあったとのこと。

フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」だけど名称と名前く
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

テンポよく、出てくる人物も皆魅力的で気分良く見られる。
おすすめ。
どんな気分の時に見ても大丈夫な幸せな映画。

デニーロもアン・ハサウェイも「かわいい」!!
(娘役もかわいい)

デニーロ演じるベン
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭、暗転で音楽が流れてるだけで涙が出た謎の凄みある映画。
救いかなくて悲しい結末だが、おすすめの映画。

カトリーヌ・ドヌーブは年を経ても(きれいにしてる役じゃないけど)美しかった。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.0

舞台っぽい演出。
伏線は全て回収。
脚本はとてもよく出来ているし、いい俳優がたくさん出ているが、今見ると物足りなさを感じる。

これより後の、進化した三谷幸喜映画では、俳優の持ち味を強く引き出したり、
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デッドマン(1995年製作の映画)

-

サントラは、音楽だけでなく映画の効果音ごと入ってて、臨場感あってかっこいい名盤。

イギーポップもかっこいい。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

-

「フィラデルフィア」で知ったデンゼル・ワシントンが見たくて借りた。悪役珍しい。

イーサン・ホークは「プリデェスディネーション」の人。