まりあさんの映画レビュー・感想・評価

まりあ

まりあ

映画(139)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

-

翌朝まで時間を潰さない?と電車の中でナンパして、男女がウィーンを闊歩するお話。セリフの肩の抜けた感じが癖になる。
個人的には、ウィーンついたばかりのときの男の子の緊張した感じが、伝播してドキドキしてし
>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

特撮が美しい、どうやって動かしたんだろう。人間の焦りとか怒りのシーンがリアリティーあって面白かった。

ダーククリスタル(1982年製作の映画)

-

造形まじすごかったです、子供に見せたい。人形の動きがヌルヌルしている。

オオカミの家(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

事前情報なく鑑賞。冒頭のアニメーションのタッチで部屋がどんどん塗りつぶされていき、ぬるっと始まる。アニメーションと人形劇の間のようなストップモーションの表現がとても面白かったです。

バービー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ライアン・ゴズリングのミュージカルだった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

想像の斜め上をいくシュールレアリスムにびっくりしたけど、作画監督にバトン渡したことで素晴らしい化学反応が生まれてた。冒頭の火のシーンから良かった。。もののけのアシタカといい、ジブリの悪意のある男児たち>>続きを読む

老人Z(1991年製作の映画)

4.0

やっぱコメディのバランスがいい作品好き。ジィちゃんハッカー達もカッコ良すぎた。

π(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

そして彼も選ばれし者ではなかった

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

誰と戦っているのかよくわからなくなるのがよかった。

千年女優(2001年製作の映画)

4.0

現実での出来事と出演している作品のストーリーが入り乱れることで、演じるときの役への同一化を表現している。作中、チヨコは初恋の人を追いかけて、全力で画面を走り抜けていく。そこまで全力を出し切らないと、最>>続きを読む

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと見た、若かりし頃のミッシェル・ウィリアムズの演技、とても良かったですね。エンディングは(恐らく)養育費からも解放されたイニスがやっとジャックと2人きりになれたような描写に受け取れて個人的にグッと>>続きを読む

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

4.0

ペルシャ語の原題が「人生、それ以上何もない」(それ以上でもそれ以下でもないに近い表現)とあるように、地震で完全に崩壊した風景の中淡々と掃除をし、ワールドカップを見るためのアンテナを立てる。未来のことは>>続きを読む

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.5

目まぐるしい群像劇に囚われて、急に刺された気分。また見たい。

2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

-

変形旗袍を着てるアンドロイドはめちゃくちゃロマンがあった。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.5

ただただ美しかったです。
手の使い方、目線、音楽に釘付け。

トラベラー(1974年製作の映画)

-

アマプラで。子供の頃の理不尽系の映画、好きですねー。呆気なく終わってしまうラストも、ああ〜人生〜という気持ちに。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

-

モチーフやらショットやら多くて忙しい映画だったけど、鏡の使い方が一番好きだった。

メメント(2000年製作の映画)

-

脳めちゃ使うよ、タトゥーしたくなったのはこれが影響

ファーゴ(1996年製作の映画)

-

英語訛ってるの笑ってしまうけど、みんな救いようが無くてすごい

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

-

家族を題材にした映画嫌いじゃないよ。淡々としてる感じがいい

氷海の伝説(2001年製作の映画)

-

授業で。邦題ださいパターン。
泥沼系のドラマはどんな文化にもあることで盛り上がった。もともとある民話を映像化してるらしいけど、結構好きだった。

>|