翌朝まで時間を潰さない?と電車の中でナンパして、男女がウィーンを闊歩するお話。セリフの肩の抜けた感じが癖になる。
個人的には、ウィーンついたばかりのときの男の子の緊張した感じが、伝播してドキドキしてし>>続きを読む
特撮が美しい、どうやって動かしたんだろう。人間の焦りとか怒りのシーンがリアリティーあって面白かった。
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事前情報なく鑑賞。冒頭のアニメーションのタッチで部屋がどんどん塗りつぶされていき、ぬるっと始まる。アニメーションと人形劇の間のようなストップモーションの表現がとても面白かったです。
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想像の斜め上をいくシュールレアリスムにびっくりしたけど、作画監督にバトン渡したことで素晴らしい化学反応が生まれてた。冒頭の火のシーンから良かった。。もののけのアシタカといい、ジブリの悪意のある男児たち>>続きを読む
現実での出来事と出演している作品のストーリーが入り乱れることで、演じるときの役への同一化を表現している。作中、チヨコは初恋の人を追いかけて、全力で画面を走り抜けていく。そこまで全力を出し切らないと、最>>続きを読む
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やっと見た、若かりし頃のミッシェル・ウィリアムズの演技、とても良かったですね。エンディングは(恐らく)養育費からも解放されたイニスがやっとジャックと2人きりになれたような描写に受け取れて個人的にグッと>>続きを読む
ペルシャ語の原題が「人生、それ以上何もない」(それ以上でもそれ以下でもないに近い表現)とあるように、地震で完全に崩壊した風景の中淡々と掃除をし、ワールドカップを見るためのアンテナを立てる。未来のことは>>続きを読む
アマプラで。子供の頃の理不尽系の映画、好きですねー。呆気なく終わってしまうラストも、ああ〜人生〜という気持ちに。
モチーフやらショットやら多くて忙しい映画だったけど、鏡の使い方が一番好きだった。
授業で。邦題ださいパターン。
泥沼系のドラマはどんな文化にもあることで盛り上がった。もともとある民話を映像化してるらしいけど、結構好きだった。