しらいしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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怒り(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

疑うと失って信じると裏切られる。
確かに怒りの映画だけど、愛の映画でもある。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

5.0

身に覚えのある感情が描かれすぎてて、時折しんどくなる。でもそのしんどさが良い。
やっぱり、グザヴィエ・ドランの撮る映画はリアルとエンターテイメントのバランスがちょうどいい。
相変わらず、音楽も映像も最
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プラネティスト(2018年製作の映画)

4.8

自分の単純さが恥ずかしいけれど、
観終わった今、小笠原諸島に行きたい。

破壊の日(2020年製作の映画)

5.0

まず、7月24日、今日、映画館で観られたことに感謝。

音が振動、衝撃として耳の奥や心臓のまわりにのしかかってきてはずっと身体に留まっているような感覚になる、音響だった。
でも、生活の中のどこかで聴き
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.0

観てるこっちも時間を行ったりきたりして繰り返してる感じがした。
やっぱり楽しい映画ではある。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

初めて観た。観た事ある気がしてたのは気のせいだった。楽しい映画だった。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.8

タイトルの通り「死と生」を描いた、人生についての物語。

リアリティとエンターテインメントのバランスが良いから観ていて心地良いし、
相変わらず音楽も画も演出も配役も素敵で絶妙だから、安心して身を委ねら
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