雨曝しのマリーさんの映画レビュー・感想・評価

雨曝しのマリー

雨曝しのマリー

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

ワクワクフワフワな世界観がよかった。でももっと自分とファンタジー映画の相性が良ければなぁ…

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

堺雅人の調理シーン良すぎる
個性的なおじさん達オモロい

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.9

せめて死ぬまで精一杯生きようと思える映画。ごはんって一人じゃなくて誰かと食べた方が美味しいよね

セブン(1995年製作の映画)

4.3

嫌な予感がジワジワと押し寄せてのラスト、こういう胸糞悪さも最高だよね
あと映像がいちいちカッコイイ、陰鬱な雨ですらイカしてるよねぇ
ブラピ若!!!!!

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.4

言葉にするまでもない傑作。
こんなにカッコいい盲人がいるのか!!!アルパチーノの名演技に脱帽。痺れるね
チャーリーの優しくて澄んだ目がまたいいよね…
この2人にしか生み出せない物語、愛や正義を語る前に
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ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.8

木漏れ日のようなショートフィルム。あなたのことが好きって最高の褒め言葉、ほんとだよね
実際にあるドーナツ屋さんが舞台なのか、すごく可愛い行ってみたい!

日日是好日(2018年製作の映画)

4.3

都会の生活に馴染むと聞き逃してしまいそうな音がたくさん詰まっている。なんかこう、物語全体が丸みを帯びていた。じっくりと四季の巡りを感じて生きていきたいものだねぇ

どうして黒木華はこんなに着物が似合う
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

これぞ不朽の名作。4時間弱の超大作。いや長いな、アマプラでは前編と後編に分かれてたから見やすかったし、飽きのこないテンポ感ではあったけど。上映される時も間休憩あるんだろうな

作品全体を通してスカーレ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

胸に刻むべき台詞の数々、道を見失ったら彼らの言葉を拾いにまた見返したいと思える。ラストの演出とエンドロールが綺麗だった。
人生ベストなタイミングでこういう人と出会いたいって思わせてくれる良い作品

ビッグ(1988年製作の映画)

4.2

俺たちのトムハンクス
どっかでつまずくかなって思ってヒヤヒヤしながらも全部うまくいくの面白すぎた、子供って侮れないな〜〜
13歳、もう過ぎ去ってしまったけど、一生に一度しか訪れない歳をどう大切に過ごす
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.8

マジでいい映画すぎるだろ。季節外れだけど。
素晴らしきハッピーエンド、ラストは泣ける!!

正欲(2023年製作の映画)

3.7

淡々と進みすぎて、個々にフォーカスする時間が無く物足りなさでいっぱい、原作読みます

三人目の登場がなぁ、、唐突だったというか、、メッセージが一気に難しくなってしまった。いわゆる「普通」からの逸脱によ
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娼年(2018年製作の映画)

3.0

体当たりすぎた 役者ってすげぇな
ストーリーは悪くないけど性描写はちょっと乱暴で無理あるかも
小指のとこが一番キツい

シュレック(2001年製作の映画)

3.8

いつ見てもおもろいこと間違いなし
そしてほっこり

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

ワーーマジで最高
ヴィヴィアンなんて可愛いの〜〜そしてスタイル神、美しい、、🌹
リチャードギアのイケオジっぷりもたまらん

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

映像もキャラクターも作品が残すメッセージも曲もすべてが良い!

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.2

ネズミシェフは賛否分かれそうだけど、料理好きにはたまらん〜

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.3

あり得ない設定なのにこんなにも生きる上で大切な事を沢山残してくれる作品、素晴らしい
長時間でやや単調だけど、すごく見入ってしまった。儚くも美しい物語が淡々と語られる映画は、自分に合ってるんだなぁと感じ
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.4

無一文でも怖いものなし!死期迫る男二人のハチャメチャ&ホットなロードムービー。

いや、想像上回る傑作だった…基本ドタバタメチャクチャなのに最高に温かくて切なくて、余韻が凄い、、
タバコも音楽もカット
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.8

気楽に見れるスカッとムービー。
女の友情は無敵だよね

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.4

ユージニアの勇気ある行動に感服。黒人差別の実態をあまり知らない我々にも伝わる丁寧な描写だったと思う。
みんな玄関までパイ直持ちなのがなんか良いよね

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

ニューヨークがとにかくお気に入り。
おそろいの帽子、漫才コンビか!

ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

度重なる両親の喧嘩を姉・弟で遠くから恐る恐る見ている様子、自分の幼少期切り取ったみたいだった
次第に打ち解けていくデビッドとおばあちゃんの関係が素敵、ミナリがこの家族を救ってくれるといいな

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

ひと夏の思い出、王道にいいやつ。
サバ缶寿司、いっちょ握ってみるかぁ〜

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

コミカルとシリアスの絶妙なバランス、少年の小さな視界から段々と映る世界が広がっていくような撮り方と、幻想と現実の境界を成すような色の使い方に感動した
優しさに溢れた物語だった

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

死に際に立たずして生の歓びを感じられるかってな!!!!!
仕事に生活に忙殺されて生きてる意味見失いつつあるタイミングで見れたのは良かったと思う。映画って見るタイミング肝心だけど、まぁそんな見る前からあ
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アラジン(1992年製作の映画)

4.5

「大人になって明るい人間になるかならへんかはアラジン見てるか見てへんか」で決まるみたいなので、月一で観ます

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

ピクサー映画でしか得られない栄養素詰まってた。期待を裏切らないストーリーと映像美。
エレメントジョークも秀逸で面白かったです

オットーという男(2022年製作の映画)

4.8

オットー、嫌われ者どころか愛され者や〜〜頑固だけど芯が通っていて、誰にでもすぐに手を差し伸べる勇ましいおじいちゃん、カッコいいね

変化を求めないオットーの生活に、少しずつ新しい風が吹き込む。ソーニャ
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

5.0

ひっっさびさのレイトショーでした
社会人の平日はなかなかキツい、学生の頃に戻りたいです
でもそんな疲れを一切吹き飛ばすほど圧巻のステージ、もうほんとに輝いてない瞬間がない
All too wellの1
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マスク(1994年製作の映画)

3.6

ジムキャリーの表現力光るコメディ
約30年前とは思えない技術にビックリ
マイロ、賢くて可愛い!🐶

世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.5

この情けない感じたまんない
監督もキャストも豪華やな〜

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

5.0

全方位死角無しドラマ&映画だと思ってる、マジで。
名役者多すぎるし、メシは全部美味そうだし、涙と笑いのバランスも絶妙。あと料理シーンはじめところどころ素のリアクション入ってるのも好き。この2人の温かく
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.4

この社会と同じくらい私の視点も歪んでしまった、正義も悪も分からない
雰囲気と音楽がマッチしている点は非常に良い

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.1

若者の空虚な心を埋める存在は何か?会話劇の如く他人の情報が飛び込んで来る現代においても、私達は深く問い続けている。いつの時代も、人々は"フリをして生きている自分"を満たすものを探し歩くのだと知る。
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