自分にとって初めてのトリュフォー
めちゃくちゃ面白かった
自然と印象に残る好きなシーンがいくつかある
あまり理解しようと息を張り詰めなくても楽しめた、人にも安易に薦めやすい作品
トリュフォーってこんな>>続きを読む
東野圭吾は読めば読むほど胸が締め付けられて1作品を飲み込むのにものすごく消費されるから(複雑だけど良い意味で)、しばらく触れられてなかったけど、苦手なジェットコースターを記憶が薄れたころに乗ってしまう>>続きを読む
アレックスが確実に生きてる人間だと感じたのは冒頭だけだった
そこからが徐々に違和感と不信感
リアルに生活しているとは思えないような部屋、「シャツを着替えよう」と言って同じシャツに着替えたようにしかみえ>>続きを読む
走行音 機体が揺れぶつかる音
窓に当たる水音、軋む何かの音 なんていう音なのか名称が分からない音、風
服を脱ぐときに起きた静電気の音、ブーツを脱ぎ捨てる音
音楽も効果音もないのに音に敏感になる
空洞>>続きを読む
ビルの人生は良い意味で映画のようだ。と言いたい
ビルの人柄や生き様が輝いていて、映像が進むほど心地好くなる
本物の輝きは澄んでいて、ほんの切り取りであっても、芯から伝わる魂みたいなものは存在するんだっ>>続きを読む