評価が高いので期待して行ったんですが、冒頭の
ナレーションが意味不明な上、いくつか気になる
強引な設定があって、共感しにくい群像劇でした。
ボブ・ディランが好きな人ならハマるのかも。
この映画を観>>続きを読む
パラサイト無職の先輩としっかり者の美人後輩が
絶体絶命の危機を脱出すべく全力を尽くす!
コメディ寄りのパニック・アクション。
「クライミング技術のある2人が有毒ガスから逃げ回る」
というシンプルな設>>続きを読む
日本で公開されているインド映画に外れなし
だと今まで思っていましたが、今作は個人的に
期待外れでした。
勧善懲悪サスペンスに慣れた日本人にとって
新鮮、といえば聞こえがいいけど、守銭奴の
悪人ばかり>>続きを読む
「映画館で観るほどの作品?」と思ってパスして
いましたが、今日時間が合ったので観ました。
意外、と言っては失礼ですが、割と面白かったです。
自分から「~したい」とは言わないヒロインが
日本人の感性に>>続きを読む
狭いシアターでの限定上映だったので、凄く混んでいました。
昔観たことあるような懐かしい感じのマフィア映画。
情報量が多くて、人間関係がよく理解できませんでしたが、
裏側から描いたアメリカ戦後史は勉強>>続きを読む
レジェンドの風格があるリンダ・ハミルトンが
バーンと登場して一気に気持ちが盛り上がるのは、
やはりターミネーター世代だからでしょうか・・・
近未来の設定には、少々納得しかねましたが、
スタイル抜群の>>続きを読む
おバカなゾンビ映画だけど、普通のゾンビ映画と違って
人類が既に壊滅状態・・・生存者少なすぎてビックリ。
ジェシー・アイゼンバーグ演じるゲームオタク学生コロンバスと
マッチョで屈強なタラハシー、詐欺が得>>続きを読む
通夜の席に出される料理が目玉焼き!?
という設定に期待しすぎたのかも知れません。
この家族が家族であるためには、相当の
努力が必要だったのでしょうね。
料理と共に思い出される再婚家族の姿は
心温まる>>続きを読む
DV夫をタクシーで轢き殺す・・・
子供たち3人の幸せのために。
衝動的にやってしまっても、あとで
「死角に寝ていたから気付かなかった」
事故だと言い訳してもおかしくない状況下、
堂々と故意に殺したと>>続きを読む
主演のウィレム・デフォーがゴッホの自画像そっくりなのは勿論、
ゴッホの有名作に描かれている人物に似た俳優がキャスティングされていて、
彼らが生きていた当時の様子が伺える点は良かったですが、
思わせぶり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
不気味なキャラ造形と北欧の深い森・・・
グロテスクさ全開のダークファンタジー。
もっと衝撃的なストーリーなのかと思っていましたが、
主人公自身の考え方は人間社会に適応していました。
常々「ムーミン」>>続きを読む
ご都合主義が過ぎるボリウッド映画のようなロシア映画。
戦車好きなミリオタっぽい男性に囲まれて観ました。
女性向きじゃないけど、王道のエンタメです。
前作で掟を破り、世界中の殺し屋に狙われることになった
ジョン・ウィックのその後。
聖域だったコンチネンタル・ホテルを追放された彼は
頼れる人間を求めて逃亡する・・・
猛犬を使って戦うハル・ベリーがカ>>続きを読む
ベタなインド映画も音楽映画も好きなので、観に行きました。
1.主人公の父親が人格的に最低
2.自作曲をネットに投稿して有名になる
3.友達が窮地を救ってくれる。。。
など共通点も多い同じ音楽サクセスス>>続きを読む
前作も観たけど、内容忘れてました(^_^;)
もう「眠れる森の美女」とは別物のX-MEN的ファンタジーですね。
こういうディズニーらしいメッセージ性の強い作品は食傷気味で、観なくてもいいかなと思ってい>>続きを読む
それなりに面白かったし、キャスト陣への愛を感じましたが、
シネコンの大スクリーンで観るような作品じゃなかったことは確かです・・・
人間愛に溢れた、ハートウォーミングな作品。
私はビートルズに疎いけれど、さすがに名曲揃いでテンション上がります。
ビートルズに詳しい方は、小ネタも分かって数倍楽しめるでしょう。
エド・シーランが冴えな>>続きを読む
クスっと笑える社会風刺映画で、中井貴一さん達俳優の演技が良かったです。
映像は綺麗でしたが、終始主人公の内省的独白で、共感しづらい内容でした。
宇宙冒険SFを期待したら失望間違いなしです。
最後のオチに辿り着くまでの前振りが長くて冗長に感じました。
ハリウッド文化そのものと2大スターを愛でる作品。
当時のファッションを着こなすマーゴット・ロビーが可愛かった。
カトリーヌ・ドヌーヴを始めとする豪華キャストが集結した国際派映画とはいえ、内容は良くある家族ドラマの域を出ません。割と後味爽やかな人間ドラマなので、母と娘の間に隠された「真実」を期待して観ない方が賢明>>続きを読む