うし氏さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

うし氏

うし氏

映画(210)
ドラマ(4)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

友達の家(2013年製作の映画)

3.0

知らない場所っていつも心細くなるし、容易に恐怖が入り込む。

Symmetry(2011年製作の映画)

3.5

対称がテーマのショートフィルム。

大人と子供。
朝と夜。
ペプシとコーラ。

なんて比較的分かりやすいものから

0と1。
心臓と脳。

のように少し不思議な対称までが鮮やかに目の前を通り過ぎていく
>>続きを読む

The Smiling Man(原題)(2015年製作の映画)

3.0

スマイリングマンが登場するまでのジリジリとした恐怖がいい。音量だけ注意。

Heavenly Appeals(2009年製作の映画)

3.0

冒頭の悪魔の媚びた笑いから躊躇い、穏やかな微笑に至るまでの表情の変化の細やかさ。

午前7時35分(2003年製作の映画)

3.5

7時35分、一人の女性を観客にして唐突に始まる奇妙なミュージカル。

わっ!(2012年製作の映画)

3.5

まさにショートショート。
不謹慎だけどやっぱり笑ってしまう。

カステロ・カヴァルカンティ(2013年製作の映画)

3.8

ネオンの光。店内の壁紙。レーサーのスーツ。鮮やかでポップな色使いに魅せられる。

ザ・ギフト(2010年製作の映画)

3.8

近未来SF映画のワンシーンを見ているような世界観。ロシアの街並みが美しい。

In the Fall(2011年製作の映画)

3.8

呆気なくてどうしようもない人生。

Guided by VoicesのGame of Pricks
が清々しいほど切ない。

Zero(2010年製作の映画)

3.3

何もない、のに人類の文明を最も進化させた数字、ゼロ。

バンビ、ゴジラに会う(1969年製作の映画)

3.0

始まったと思ったら終わってしまった、この呆気なさ。意味を求めることの無意味。

Pictured(原題)(2014年製作の映画)

3.2

見ない方がいいって分かっているのに見てしまう心理。目を背けることもまた怖いから。

Polaroïd(原題)(2017年製作の映画)

3.0

来る、もうすぐ来る、来てしまう、という恐怖と焦りの演出が秀逸。

ゴム頭の男(1901年製作の映画)

3.8

この発想はどこから来るのだろう。
想像力を膨らますとはいうけれど、
まさか頭を膨らますなんて。

Surprise!(1995年製作の映画)

3.0

大雑把で大胆で、だけど愛嬌のあるサプライズ。

MASTER BLASTER(2015年製作の映画)

3.0

薬物のトリップってこういう感覚なんだろうな。

One Last Dive(原題)(2013年製作の映画)

3.0

暗闇。水中。ベビーカー。
この3つで十分に恐怖を演出できてしまう。