うみさんの映画レビュー・感想・評価

うみ

うみ

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

ちゃんと考察読みたいけど、エンドロールの構図がサイコーすぎて乾杯

これを見ると日常のちっさな裏切りなんて裏切りじゃないなとおもえるわら

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

-

主人公が超美少年
血を集めるおじいちゃんもかわいい

満月の日に見てしまって胸糞悪すぎて最後の15分くらい見れてない、いつか精神が安定してるときに見ます

ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.8

無条件に泣ける
泣きすぎてほっぺびしょびしょになって、今はすべてが乾いてパリッパリになった

日本版はもう何度も見てるけどどっちもいい
脚本的には初見から思ってるけど、偶然と奇跡と運命の詰め合わせ
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別離(2011年製作の映画)

3.8

抑制された環境での 重み

音楽が一切ない物音だけ
エンドロールでやっとピアノが鳴ってくれて安堵
音楽が救いだった

脚本とはべつに、じーじが認知症になってしまったらって考えて泣けて泣けてしょうがなか
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パレード(2024年製作の映画)

2.5

前情報なしで見たけどクライマックスは一瞬の鳥肌とほろっと涙が


二度生きることができた人たち?
二度死ぬことができた人たち、なのかな

悔いなく生きるって、どこが終着点なんだろう

キャストが豪華
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花腐し(2023年製作の映画)

2.5

たばこがソフトってとのと綾野剛の気だるそうな低い声

タイピングの構図いいなー

酒とタバコと女とこの気だるさ、しゃべるのもだるいですみたいな感じクズってこれだよな〜作家ってこれか、綺麗じゃなくてもな
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

じーじが認知症になったらって考えてしまって、始まって10分で涙だばっだばで
家族愛というか私の中では祖父愛
とりあえず今からじーじのFacebookで近況確認しよっと
ほんとうにいつまでもげんきでいて
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スモーク(1995年製作の映画)

3.7

かっこいいおじさんってまじかっこいい

ワンカットが長い会話劇だいすき
じーじに会いたくなった
たばこ吸おっと

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

1.8

主人公の顔がかわいい

やっぱ約ネバがよすぎてほんとの人間だと入り込めないな

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

2.6

いつ終わるんだろうって終わりを考えるのは好きじゃない

ジョゼはつよいな

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

1.8

演技上手だな〜
喧嘩シーンのワンカット緊迫感は良い

ただ自分が大学生ライフ☆みたいなのを送ってないしこういう経験もないから全く感情移入できず、雰囲気ものの映画でもどうしても大学生系を題材にしたのって
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.1

ずっと苦しい
すげー映画だ

帰ろ の一言がこんなに重いなんて
おいで、みてて、ほんの数文字
重い

人のためにいきる、じぶんのためにいきる、
何が正解なのかわかんないね
正解なんてないんだろうけど
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悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

2.0

胃痛に悶えながら見た
胃痛がひどすぎてあんま内容入ってこなかったけど、それでも飽きずに見やすい

内容はそんなないとおもう
病気でよくある感じ

美男美女でよかった

さよならくちびる(2019年製作の映画)

1.5

成田凌いけめんだなー

音楽やってる人には刺さるのかな?
なんともおもわなかった、というよりなんかうーん全然おもしろくなかった、結末がわかりすぎてるし、雑、終わり方がチープ

成田凌のキスシーンありが
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

平野啓一郎作品って、読んだ後に余韻があるからすき
実写化も思ったより映画映画してなくてよかった

「わかってみると本当のことは知らなくてよかったのかもしれない」
事実は変わらない、か〜

後頭部がずっ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

全員のきまずい顔呆れた顔がちょうどよく映る構図

ずっとむずがゆい
大人になるっていつからだろ

ここ最近ちょうど考えてることが、またグサグサと刺さった
最後は涙が出た

軌道修正はなかなかきかないの
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

途中まで疾走感はない
全体的にジブリ感は薄い
おもしろいかと言われたらそうではないかも
けどすごく考えさせられた内容だった

ジブリの異界訪問譚はすき

残してくれた築きあげてくれたこの今

死を無駄
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愛は、この日を迎えて(2022年製作の映画)

-

ずっとBGMが流れててちょっとなんか入れなくて開始15分で見るのやめた

ローリング(2015年製作の映画)

2.0

裁縫しながら見たから特に印象はないけど、なんか絶妙にきもい

怪物(2023年製作の映画)

3.8

結構ずっときつかったけど

間に出てくる風景も、なーんか胸糞悪くて。

目に見えるものだけが愛じゃない

無意識な親の圧。
先入観と表面だけ見るのはあまりよくない。

坂元監督の作品って、さらっと刺さ
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僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

2.8

曇り空、アパートのベランダ


主役の俳優さんの棒読み感きになったわー

明け方にきく雨のパレードさいこうだな
あー明け方の三浦のヨットハーバー行きたい

秘密と嘘(1996年製作の映画)

3.8

それぞれの感情が表情からヒシヒシと伝わってくる

くるしかったー

自然と涙が出てた

自分の本当に苦しい部分を人に伝えたところで何になる?
逆に人に言われたところでどうなる?
みんな結局ただの自分勝
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今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

2.5

執着

リアルな感じよかった

じみんちゃんがインスピレーションを受けた映画らしいけど、忍耐Patience のワードが印象的だった

30日の不倫(2010年製作の映画)

1.5

昔のアヴリルラヴィーンみたいなメイクと禿げたネイルがふしだらでちょっといいわァとおもったけど
主人公の女性と不倫相手の男性どっちも色気がなさすぎてなにも惹かれなくてすぐ見るのやめた

女の手にのせたの
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イカロス 片羽の街(2023年製作の映画)

3.0

こみゆの演技初めて見たけど、自然でいい意味で飾り気がなくて、こみゆはこみゆのままだった

こみゆ、よかったなあ

いいメロディだなあ

「今日と変わらない明日が10年分繰り返されるということなんだとお
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

目の色をいちばん大切にしたい

去年は多かったなあ、満たされてるようで満たされてないきもち

ひみくんがすごくよかった
目を澄ませて、タイトルめっちゃいいなあ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.0

君の名は、天気の子、よりも1番ファンタジー感が強くて、人がイスになってるところにウケたし冷めた

松村北斗がイケボ

生きちゃった(2020年製作の映画)

1.2

ジャケ写から想像した内容とはぜんぜんちがってびっくりした

伝えたいポイントはわかるんだけど、背景が無さすぎて、学生時代?の3人はどういう関係だったのか、どうしてああいう性格になってしまったのか、とか
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

4.0

クリスマスの夜にキラキラした映画でも見ようと思ったけど、これにしてよかっなあ

会話劇、いいわぁ。
序盤の気まずさと探り探りな感じが得に

20年か〜

カランコエの花(2016年製作の映画)

-

40分とは思えない作品

生きてる上で知らない間に傷つけてるし悪気なく傷つけられてる

教員は、すべてのクラス同じことを教えなきゃだよね

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.0

青緑色とラストカットが印象的だった

コロコロコロコロ場面を変えたり違和感のある構図だったりはラストカットを際立たせるためだったのか?

途中の挿入歌とCGみたいな街並みと画角と手ブレ

ティモシーが
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.5

特に何も刺さらなかった

ネイルしながら見るにはちょうどよかった

ちょっとだけ出てたオダギリジョーが優勝

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

-

高良健吾だから許される

モザイクかけるんだったら見えないような画角にするのかなんなのかどうにかすればいいのにわら

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