marinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.0

菅田将暉と小松菜奈の「糸」とほぼ同じような構成。
でも制作が2010年なので10年前の初々しい演技が見れます。
生田君もガッキーも向井理も今では既婚者ですから。若いですよ、皆さん。
ガッキーはポッキー
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.5

評価良かったので観ました。
う〜ん、似たような映画を見てしまった感しかなかったなぁ。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

やっぱりこの作品もダメだった。
作品自体よりも私が歳をとりすぎて(笑)
異次元ワールドに入り込めない。

Pure Japanese(2022年製作の映画)

3.0

おディーン様推しですが…
ちょっと謎の映画でしたねぇ(笑)

忍者や刀、舞台は日光江戸村?
(私的には太秦映画村)
そしてピュアジャパニーズキット。
とことん日本人に拘った作品でした。
バイクの登場シ
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

米国版も確か観たはずだけど
昔過ぎ?て覚えてなかった。

日本版は吉永さんと天海さんという
二代スターで良かったのではないでしょうか。
竹内まりやの歌も良かった。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

「私、絶対死なないので」byジェイソン・ステイサム
なのであまり緊張感はありません。

ジョシュ・ハートネット、結構好きだったのに
なんかオーラが無くなってた。

スコット・イーストウッド
お父さんを
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.4

漫画だよね、ありえないもん(笑)
でも喧嘩のシーンなんかは迫力あって良かった。
池松壮亮が良い演技してました。
彼はあまり私好みでは無かったのですが
前歯無しで主役とは言え
格好悪い役を見事に演じて
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ウルフ・アワー(2019年製作の映画)

4.0

これ全く理解出来なかったんだけど
凄く詳しく解説してくれてる方がいて納得。
(Amazonのレビューです)
デヴィッド・リンチ好きな方ぜひ観て欲しい。
「サムの息子」事件が本作のすべてらしいです。

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.0

監督と脚本と俳優の三役をこなす水谷豊の映画。
黒幕へ辿り着く迄が急展開過ぎてビックリした。
若い俳優陣が皆、地味なのよね。
それに比べて岸部一徳、檀ふみ、毎熊克哉は
大変良かった。
水谷さん、ベテラン
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0

神父から児童に性的虐待が実在にあった事を
明るみにする為に記者達が奮闘する。
確かに衝撃の事実だし好きなマーク・ラファロ主演なんだけど退屈する場面あります。
社会派ドラマだから仕方ないんですけどね。
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

私も大した人間ではありませんが
この主人公のような自堕落な生活をする人嫌いなんです。
でも映画は良かった。
ボクシングデビューという目的を持って
達成は出来なかったけど人間的に大きく変われた。

安藤
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.8

皆、格好良かった。
特にジェニファー・ロペスのスタイルが良いね。
調べたら私と同じ歳だった!
お尻垂れてない…ずっと鍛えてるんだろうな。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.2

設定は面白いと思う。
だけど結局はどうなるかわからなかった。
福士蒼汰は年老いていって
小松奈菜は若返っていくんだよね?
結末は老人と赤ちゃん?

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.0

TVにて鑑賞。
個人的には好きでも嫌いでもない作品。
この2人のその後の実写版の映画が公開されるそうな。

長い散歩(2006年製作の映画)

3.0

う〜ん、どうなんだろうな。
確かに役者さん達は良かったんだけど
終わってみても何も問題は解決してないような。
結局はおじいさんの自己満足だった印象で終わってしまった。

この映画2006年の作品なので
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ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

4.0

よくもまあこんな破天荒な両親と環境の中で
立派に育った事に驚いた。
学校も通わせてもらってなかったんでしょ?
元々、頭が良かったのか運が良かったのか
とにかく普通の生活の基盤が作れて良かった。
映画の
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

若気の至りとは言えど学生達が犯した罪は重くて
当事者にとっては悪夢以外何もないですよね。
でもね、復讐って得るものないですよ。
虚しくなるだけ。
彼らを見返す位、素敵なドクターになって欲しかったな。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

期待してなかったけど良かった。
闘病中の1人の男性が創作した物語として進んでいく。
実際にがんで痩せ細った加藤剛の最期の演技は悲しくもあり観る者を圧倒させた。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

静かな復讐(笑)
本当の怒りは表に出さず相手にしない、愛想つかします。
彼女の勝ちですね。

美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ナオミ・ワッツとロビン・ライト(ペン取っちゃったんだね)どちらも大好きな女優さん。

息子がいる女の人は微妙ですよね、この関係。
若い男性好きですよ、勿論私も。
彼女達の金髪と美しさと景色で綺麗に見せ
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.0

山﨑賢人と広瀬すずの恋愛青春映画。 
皆、良い人過ぎて話は面白くない。

この2人実生活でも恋人同士なんですよね。
お似合いだと思います。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

新作がすこぶる評判が良いので再鑑賞。
正直言うとこの頃のトムはそれ程好きじゃなく
どちらかといえば同じような映画「愛と青春の日々」のリチャード・ギアの方が好きだった。

サラッと観れますが奥深さの無い
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

3作目なのでちょっとダレ気味だけど
アクションはまあまあ楽しめた。
それにまだまだ続きそう(笑)

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

深瀬君の演技が良かった。
彼の歌声も好きだけど無表情な不気味な両角を
見事に演じきっていた。
菅田君は終始、苦悩顔で残念。
双子の赤ん坊がずっとベビーカーの背後からの
ショットに何か意味があるのか。
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.0

「かそけきサンカヨウ」と主人公の設定が似ていた。実母親が作家か写真家かで展示会に会いに行くが既に新しい家族がいる事がわかってしまうと言う場面がまるっきり同じシーンだった。
映画全体、こちらはファンタジ
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オールド(2021年製作の映画)

4.0

シャラマン監督作品は好きなので面白かったけど
最後、一気にネタバレしないで観客に委ねて欲しかったと言うのが本音。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.5

映画の内容が衝撃過ぎてなかなかレビューを
書く事が出来なかった。
事実を元にしているようなので
ありえない話では無いのだけれど
この兄妹の未来を想像しても決して明るいとは言いがたい。
障害があってもき
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.0

昔はキレキレの2枚目俳優だった
ヴァンサン・カッセルがこんな重いテーマの映画に出てるのに驚いた。
障害者問題は自分に降りかからないとなかなか
踏み込めない場所なので色々と考えさせられた。

大脱出(2013年製作の映画)

4.0

このお二人さんが出たら面白いに決まってる。
でも若い世代の人たちはどう思うのかな?

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.9

キャラは印象に残ったけど内容はイマイチ。
脇役の俳優陣が豪華だった。

前科者(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

保護司って年寄りのイメージだったけど
若い人も少なくがいるらしい。
でも有村ちゃんみたいな若い可愛らしい子だと
色々とつけ込まれそうで少し怖い。
重いテーマなんだけど若葉君のお顔がキレイ過ぎて精神的に
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ケヴィン・コスナーとダイアン・レイン
夫婦役、結構お似合いだった。

亡くなった息子の忘れ形見の孫を追いかけた為に
夫を亡くしてしまう。
なんて皮肉な出来事。
サスペンスと言うよりホラーに近かった。

リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

3.5

またまたBL作品。
古川君推しですが終始爽やかで良かった。 
キスシーンはあるけど目のやり場に困らなかった。
BL作品ではきわどいシーンは求めてません。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

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最初に声を上げる事って凄い勇気がいるんですよ。
彼女は素晴らしいですね。
でもそれ以上に旦那様が素晴らしい。
彼女がここまでの地位を築けたのも
旦那様のフォローのおかげだと思います。
これだけ時代が変
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