赤ちゃんパンダさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

赤ちゃんパンダ

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緋牡丹博徒(1968年製作の映画)

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文芸坐オールナイト2本目。
お酌のところかっこいい。
口上覚えたくなる。

網走番外地 望郷篇(1965年製作の映画)

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文芸坐オールナイト1本目。
春日太一さんのトークショーがおもしろい。ヤクザ映画にはいやしの効果がある、と。アウトローの世界は、どこにもうまく馴染めない者の居場所となりうる。たしかにいやされたくてヤクザ
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怒霊界エニグマ(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1/8文芸坐オールナイト4本目。冒頭すぐの「死んでたまるかー」みたいなところでスヤァ…と寝てしまってそのままエンドロール。
最初のシーン陽気なのに笑い物にされててそのまま死んでしまぅてかわいそうすぎ。

墓地裏の家(1981年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1/8文芸坐オールナイト3本目。

最初のシーンで、自宅の壁にかけられた古い写真の家に女の子が写っていて、もう一度見るといなくなっていて…からの、主人公が今度引っ越す家がその写真の家と全く同じ!という
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ビヨンド(1980年製作の映画)

4.0

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1/8文芸坐オールナイト2本目。
いわくつきのホテルを相続した女の人の話。

一本道の先に白い目の盲目の女性と犬がいるシーンのかっこよさ!
ちょっとホドロフスキーとかそっち系な感じさえある。

洋画ホ
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地獄の門(1980年製作の映画)

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1/8文芸坐オールナイト1本目。
ほかのと記憶が混ざってるかも。
窓から大量なんてレベルではない小さな虫が侵入してくるシーン、どうやって撮ったんだ。偽物か?と思いきや、ちゃんとら動いてるし…あれだけ大
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ニワトリはハダシだ(2003年製作の映画)

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2020/12/1
シネマヴェーラ森崎東特集

この前みた森崎東のなんらかの映画(立て続けに見ているからタイトルがわからない)の台詞のなかで、「ニワトリはハダシだよ」という言葉が何度か出てきて、はじめ
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後かなりふわっといい感じに終わってしまい、いや、ふわっといい感じに終わらせんなよ!と思ってしまった
結局ジヨンは文筆家デビューしたのか?
再就職はできたのか(できたという表現なのか?もしできてなかっ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

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マニキュア、カラフルでかわい〜と思ったらそういう意味!
ベッドシーンの気狂いピエロ序盤のパーティーシーン感。

いろんな国の言葉で囁かれる愛の言葉と、エンディングのゴルフボール式のタイプライターの白黒
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

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たとえばトイザらスでディズニーキャラクターのおもちゃを私たちが買うとき、もうすでにディズニーキャラクターがこの世にあってそのキャラクターのために用意されたストーリーや仲間がいて、それを拝借して私たちは>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

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金曜日ロードショーにて。

アイスクリームにナッツか入ってたらよかったな〜、のところがなんかよかったな
目覚まし時計の声かわいい。はちゃめちゃな食前のお祈り。


ただ、作品を見ておもしろい!最高!と
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

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オープニングシーンからして夢いっぱいでサイコー。

結局のあのでっかいピンクのクマちゃんが最後に壮絶な裏切りをするところとか(そのあとクスッとする"回収"はあるのだけれど)ごみ収集場やごみ処理施設のリ
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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金曜日ロードショーにて。

オープニング?序盤の1日何をして過ごしてるかみたいなシーンがいちばん良かった。

「美女と野獣」に続き、あんまり(というか正直なところぜんぜん)で、多分私はディズニー映画を
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美女と野獣(1991年製作の映画)

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金曜ロードショーにて。
たぶん初ディズニーアニメ映画。

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

4.0

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テレビチャンネル争奪戦のところがすきすぎてあそこだけでごはん3杯たべれる。
洗濯物のところもすき。買い物を忘れたわけじゃないのところも。
お兄ちゃんが女の子から電話をもらったあとの喜びの舞もすき。
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

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家族がふつうにイヤなやつらすぎないか!? 私があのちびっ子主人公なら泣いちゃうよ

泥棒をやっつけるためのいろんなあれはどれもユニークだけど、影絵のところがすごいすき

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

おもちゃが実はみんな自我があって動けてお話ができて、子どもや大人の見ていないところではおもちゃ同士で話してるっていうのからしてもうサイコー×100

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

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序盤の車のシーン!ルパンがかっこいい。なんかお花と運動会の旗みたいの出すとこ。歯車の攻防戦ドキドキおもしろい。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.5

わたしの周りにも人間に化けてるたぬきがいてほしい

2022.5.5再見 早稲田松竹

季節の記憶(仮)(2014年製作の映画)

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・夏→秋→冬→春なのがほほーん春夏秋冬じないのね、と思ったけどさまざまな物語の器は夏→秋→冬→春なのかもしれない。

・フィルマークスの高山さんという人の感想がおもしろい。名前に見覚えがあるから著名な
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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ここまでリアル(ほぼ実写)の動物が喋るのウケちゃう
ハイエナはサークルオブライフの中に入れないのね、ハイエナも生き物なのにね、、と思ってしまった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

見終わったあとの感想が今まで見たすべての映画のなかでいちばん良かった〜!!!😭くらいだったので、いまちらっとフィルマークスで批判的な感想を読んで マジか…(そういう考え方や感想もあるのか…)となってい>>続きを読む

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

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休憩中「カメラが動いてると起きてられるけど止まるともう無理」とか「眠くなったらときどき立ってストレッチしたい」って言ってる人いてウケた

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最前列の数席を残してほぼ満席だった土曜日の新宿ピカデリー。
若い人も年配の人もいて、上映後の女子トイレで感想を言い合っていたおばちゃんたちがいてよかった。リアルタイムで寅さんを見ていた人もたくさんいる
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江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

天井から毒を含ませた糸を垂らすやつ、なにかの映画で見た〜と思ったけれどたぶん石井輝男の江戸川乱歩を題材にした作品?

椅子のなかに入るのがすき。

最後のシーン!

(秘)女郎責め地獄(1973年製作の映画)

4.0

石畳のオープニングクレジット(映像を重ねてるんじゃなくてほんとに石に書いてるよね)、鯉、人形劇のシーン、横移動!
横移動のシーンすごくよかった。楽しい。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

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授賞式のシーンのパーティー会場のランプ(たしか赤?)きれいだった。あらゆるシーンからはちゃめちゃにお金かかってるのだろう…と思える映画。画の構成要素が完璧すぎる。
最近の映画技術事情に明るくないんだけ
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街の灯(1931年製作の映画)

4.0

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すごい映画。
最後のシーンのほろ苦さ。
子どものときに見てたらこんなにもグッとこなかったかもしれない。
その前に、花売りの彼女が想像していたであろう紳士がお花を買いにくるところも。

「お金持ちの友人
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おうちのシーン!
てっきりロングショットの家のカット(おうちの半分が崖から飛びてててぐらんぐらん揺れる)はミニチュア撮影かと思いきや、そこからチャップリンともう一人の男が出てきて、どうやって撮ってるの
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