歴史物は結末がわかっているからこそ、難しい。
だから、結末よりも間の【過程】が結果を左右するんだと思う。
チャーチルがどんな人か、彼がベッドで葉巻をくわえながらタイピストに命令する彼のファーストシー>>続きを読む
中村文則というかなり魅力的な原作者なのに
どうしてこんなに足が運びにくいんだろう…
何度も何度も見ようと思ったけどどうしても決心がつかない。
やっと決心がついて見終わった後すぐに思ったのは
「宣プロが>>続きを読む
本人たちが本人役を演じてるっていうのは、さほど効いてない気がしていて。むしろ彼らが自分自身を演じることでなんか嫌な感じになっちゃう。たしかに、とても勇気ある行動をやってのけた彼らは讃えられるべきだけど>>続きを読む
兄弟あるある満載で共感の嵐。
良かれと思ってやったことが裏目に出たり、近い存在だからこそ離れることができないジレンマみたいな…
実際に兄を持つ身として、
子供の頃の方がよく喧嘩になってましたがこの歳>>続きを読む
いくら豪華キャストを脇で固めても一発ですね…何の驚きも、何のどんでん返しもない。
むしろ豪華キャストを無駄に使ってしまった。
もう一捻りしてほしかった。
あの絵も意味があるようでない。
まず、しょっぱな5分間のテンポがすごい!!幼少期からあっという間に成長していき、恋をして子供を授かるまでのスピードたるや…全体尺2時間切ってるんだったらもっと丁寧に描いてもよかったか?
そしてめくる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
半魚人と心を通わし始める前半は惹きつけられた。ラボ(?)から逃げ出して一緒に暮らしはじめてからはみたことあるような展開で意外性はなかった。水と主人公の関係も気になった。
言葉を持つものよりも、言葉を>>続きを読む