赤痢さんの映画レビュー・感想・評価

赤痢

赤痢

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

見た目だけとか虚勢ではなく、本当の意味で強い女性が登場する映画やはり好き

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

ミランダのラスボス感というか溢れ出れる威圧感好きすぎる。歳をとった女性としての素晴らしい形すぎる。あの威圧感は最強だろ。男性より女性が威圧感あって最強みたいなのマジで好き。
主役は、、自分の意志で仕事
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

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あたるは何も考えてないふりしてるだけでたくさん考えている、考えないふりをするほうが楽しいから

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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1もあんまわからんかったけどなんとなく2も見たけどやっぱあんまわからんかった

花とアリス(2004年製作の映画)

3.5

宮本みたいな自己主張しない優しい(?)男の人が苦手になりすぎてデカい声ではっきり喋れ!!と思ってしまった。花の性格も苦手。
落語部の部長みたいなメガネの先輩が1番好き。ちゃんと踊っていいですかって言え
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった。なんか女になりたい男の人が母性を捨てられた赤ちゃんに注ぐの見てるとそれだけで泣けた。どうにもできないことばかりだが全員が幸せに生きてほしいという気持ちになった。登場人物みんなが他人のた>>続きを読む

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.9

責任があると思う自由だから。不幸になるのも私の責任 11章で右足と左足が交互に出ることを頭で考えたら足が動かなくなってみたいな話があったけど考えると動けないみたいなの分かる あんま他何言ってんのかわか>>続きを読む

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

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仕事の合間に恋愛しているのか恋愛の合間に仕事してるのかわからないモテモテの主人公だが内面にあまり魅力があるように思えなかった。不安定すぎて...
墓場で会おうみたいなセリフ良かった。

クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

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岡村靖幸っぽいんだけど、色々疲れて途中で見るのやめてしまった。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

出てくる男性がなんかもう...ギター講師、避妊は女がしてくれみたいな態度で主人公もそういうのを許してるのどうなのって思った...
こういう映画をみると男女差別とか女性の体のこととか年齢とかいろいろな迫
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昔の恋人が、死んだら君との思い出も消えるって言っててそれが悲しすぎるし君は生涯の恋人だったってセリフも悲しすぎる

これの主人公は頭が良いらしいけど猪突猛進な感じで(良くも悪くも)頭の良さをあまり感じ
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殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990年製作の映画)

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一日中仕事して子供の世話したあとに酒と踊りと女のために夜遊びしにいって2時間睡眠で細かいことも細かくないことも気にせず義母と異国語同士で罵り合って殺されても殺されても生き延びる中年の湧き出る体力と底力>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不器用で孤独な人が失敗しまくるの見ると胸苦しくなる、優しすぎると損するから、たまには自分の意見をデカい声で主張して、損しないでほしいと思った、、
マフィアの愛人の女性、特別な美人って感じではない気がす
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

4.2

流れで理由もなくたまたま一緒にいるとかあんま喋らなくても何となく微妙な表情で考えていることがわかるとか大人がものすごくピュアで不器用というところがこの監督の映画の共通点と思った。たいして喋らなくてもな>>続きを読む

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.6

やはり自分の身は自分で守らないといけない
だんだん狂っていったというより元々狂ってたんじゃないかなと思った 主人公は欲望を小出しにするのが苦手な人なんだろうな
もらったみかんを即食べるシーンとケーキ食
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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.8

他のアキカウリスマキ監督のやつと比べたら好きじゃなかった、たぶん彼女の性格が好きになれなかったから(他人から彼をバカにされた時に、バカにしてきた奴に対して怒るんじゃなくてバカにされるような彼がイヤにな>>続きを読む

過去のない男(2002年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

良すぎ
記憶なくしても人生は過去には進まんから問題ないやろみたいな絶妙な無理やり感のない前向きなおじいさんも洗濯機買えないくらいお金がなくても幸せだと満足してる奥さんもハンニバル連れてきた警官もハンニ
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甘い生活(1959年製作の映画)

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主人公が美しい女性達を口説きまくるのは良かった。大富豪の娘が好き。
彼氏の城に遊びにいって幽霊狩りに行こうと大人達が盛り上がってるのも良かった。
女優が飛行機から登場した時の男達の騒ぎ具合も良かった。
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スウィート・シング(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

息子がもういないという悲しみを持つ大人たちが、子どもたちを救って一緒に楽しい夜を過ごすところはいいなと思った。
子供達は不法侵入などさまざまなやってはいけないことをたくさんやってしまっていたけど、そう
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イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

4.3

主人公がジョーに対してマジでこいつムカつくもう無理!ってなっている時に、ジョーがデリカシーのかけらも無く 開けろ!ハッピーニューイヤー!ってクラッカー鳴らして大騒ぎで女の人とか連れてきてジョーの部屋に>>続きを読む

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

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浅野忠信が男前だから見たけどこのわかりやすい悪くて強くてかっこいい男像は特に好きではない
でもヒロインが笑って場が和んだり強盗の時にありがとうございました言うのは良かった

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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5年ぶりくらいに見たけど、うわーッ........!ってなって最後の方とか半目にならないと見れなかった。
いくら好きだからって相手にむき出しでしなだれかかるのはよくない。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

ルパンは女好きと言っても女性という存在そのものが好きで下心だけで動いているのではなくてかなりの純愛派という感じがあるし女性を助けるためにどこまでも行動できるし幸せにしているから素敵すぎる。別に男嫌いと>>続きを読む

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画観た。
ジャッキーチェン笑顔が満島ひかりにちょっと似てる。
顔もかっこいいけど、体格だけ見るとそこまでムキムキではないのに実は物凄い身体能力持ってるみたいなところがクソかっこいい。クソか
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浮き雲(1996年製作の映画)

4.1

どんな状況でも行動をやめないし酒などに逃げない主人公に好感が持てる。現実を受け入れて淡々としていて弱音も吐かないし常に前向きだった。

ベロニカ・フォスのあこがれ(1982年製作の映画)

3.5

真っ白な空間があそこまで不気味な感じになるんだな
過去の栄光に縋りつく系のやつあんま好きではないかも なんか もういいやん ってなる でも過去に大きい栄光がある人はそうなってしまうものなのかな
人の情
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.5

映画本編ほぼ関係ない感想 この見た目でロックンロールってなに?てなっているのも穏やかな性格なのもかわいいけど ふつうにリーダーの独裁を見てたらウオ・・・てなってしまうね でも独裁するということは いつ>>続きを読む

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公自己主張苦手すぎない?
振り回される女性が気の毒に思える
でもなんか嫌いになれない 
嫌いな登場人物が全然出てこない
殺し屋の人たちも悪い人たちではないと思ってしまう
一件落着してこれから彼女と
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陽炎座(1981年製作の映画)

3.6

ツィゴイネルワイゼンはめちゃくちゃいいなとおもったけど これは何が何だかわからん
でもたまにすごい場所が出てくる

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

4.7

面白すぎる、美しいしゾッとする
出てくる場面どれもこれも心にグッときて残る。あと映画観ているとき音楽いいなと思うことが普段は全く無いけど、この映画は音がすごく場面を引き立てているように思った。素人だけ
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