奪われて奪われて、何もなくても、与え続ける人の強さ優しさ。
どこまでも強く、与える人でありたいと思わせてくれる作品でした。
現代に生きてるから、平和ボケからは抜けられないかもしれないけれど、せめて、>>続きを読む
出てくる人がみんな、良き判断をしていた。
人生ってやっぱり、自分を信じて懸けて行くことの連続なんだなぁ。
「あのシーンは実はこうだった」っていう種明かしの時間が面白く、飽きないストーリーー構成で面白かった。
ダニエルクレイグがちょっととぼけたキャラを演じるのは、なんか可愛い。
作画もカットも、音もセリフも、井上雄彦だからこその研ぎ澄ませ方、極め方。無駄がなく真っ向勝負な映像は本当にかっこいい。
アニメならではの加工やデフォルメなど極力使わないことですごくリアリティがあり、「>>続きを読む