iamyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

面白いよりも、気味が悪い、という印象の方が勝ってしまって、観た後に重いものが残ってしまった。
あの人の狂気の顔は、易々と忘れられない・・・

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.1

クールでカッコいいイメージの、スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーが、ひとりの人間としての弱さと強さを映し出していて、惹き込まれた・・・。
嫌いだから離れる、好きだから一緒にいる、シンプルな線
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.4

シャイニングってホラー作品と思ってたけど、この作品を通じて、原作はそうではないことを知れた!
ドクタースリープを見て、シャイニングという作品の解釈が単なるホラー以外の見方ができるようになってよかった

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.2

ネタ振りが激しくて、前作とは別テイストだった!!能力バトル映画!!!

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

リアルな迫力があって怖かった…
これが現実なんだろうな
フィクションであってほしかった

バイス(2018年製作の映画)

3.3

面白かったけど歴史や政治を知らなさすぎて、よく分からないと感じるところが多かった・・・!
社会派コメディ、楽しみながら観れた!

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.9

9.11当時、アルカイダをニュースで耳にしない日は無いくらい、頻繁に見て聞いてみたはずなのに、自分ごとと思わずに考えることをしていなかったけど、今見返すと、こんな衝撃的で複雑で恐ろしいことが起こってい>>続きを読む

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.0

テーマ曲のMISTER SANDMANが流れるたび、Midsommarが思い出されてブルッとする・・・

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

趣里の演技が良かった。
演出は、わざとらしかったり、無駄に情緒的で、間延びを感じるシーンがいくつかあって、集中力が持たなかった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

ヒッピーの文化全然知らなかったけど、
こんな時代背景があったのね!!
ヒッピーが誕生する時代・地域に生まれなくて良かったなって思ったけど、名前が付いてないだけで、今も大きな風潮の中にいるんだよなぁと思
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.1

大好きな三部作。
今の自分に一番刺さったラブストーリー。
願わくば、この続きも観てみたい。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

Your Songがより一層好きになった。
このような半生とは知らなかったな。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.3

とても好きな一作に出会えた。
タイトルの意味、観るまでよく分かってなかったけど、観終わった後にジーンとくる・・・
どのシーンを取っても大好き!!
刺さりに刺さりまくりました

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

・あらすじを読んで、クリーピー偽りの隣人的な気味の悪さのある作品なのかな?と思ったら、チープなゾンビ映画だった。
・台詞と台詞の間を開けすぎ。間延びに感じる。これで2時間半は長い。話の内容的に2時間に
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.5

今回も渋すぎる。俳優の演技は勿論のこと、重低音響く音響が素晴らしい。次どうなるか分からない展開に息を呑んでみてた。次作も楽しみ。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.4

ティモシーは勿論のこと準主役の2人も美しかった〜!美男美女が出ているだけで画が強い。
若さ故の無知の危うさや尊さが光る作品。
ただ、1つ噛み砕けてないことは、ティモシーの役の少年ダニエルが、何故そこま
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

ナショナルジオグラフィックを観ているようにリアルだった!!
ライオンもネコの仲間なんだなっていう仕草が超実写化だからこそ忠実に再現されてて良かった笑

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.9

この作品に出ている人ほとんどがプロの役者でなく、実際に似たような経験をしているということを後で知り驚愕した。
少年少女の美しいひと時と、個人ではどうしようもない境遇の残酷さの対比に胸がヒリヒリした。
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

2.3

話に入り込む前に、声の高さや間合いや、効果音やBGMが不快に感じてしまって、興醒めしてしまった
作品としたの完成度は高いと思うけど、今の自分が受け入れられる作品では無かった

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

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12年間同じ役者で同じ人を演じ続けてたっていうその事実だけでも圧巻だけど、演じてるけど、その中で生きてるって思えるくらい、瞬間瞬間がリアルだった。
特にお母さん。ラストのシーンの表情言葉に全てが詰まっ
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