maron0914さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

maron0914

maron0914

映画(359)
ドラマ(9)
アニメ(0)

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

2.0

すごく長く感じた。途中でやめるほどじゃないけど、何もない映画だった。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.5

「デ・ニーロアプローチ」をたっぷりと見せてもらった。
冒頭の語り、引退後のレイラモッタが一瞬誰かわからなかった。
怖いもの無しだった無敵ボクサーが富、名誉、家族までも失っていく実話。
チャンピオンベル
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になっていた映画。
ブラピはこの手の1本切れたような演技がピカイチだと思う。
ラスト悔しくも「え。。!?」ってなった。
同じ様にラストに衝撃がある映画「シックスセンス」も同時期に作られているみ
>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

デンゼル、これで64歳だなんて。。
一昨目よりスケールが大きくなった。マッコールさんの強さは健在。
マッコールさんの殺し、裁きにはルールがあるらしい。
残酷すぎて目を覆いたくなるシーンが多すぎるけど、
>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

ジェイソン・ステイサムじゃなかったら観てない。
セリフやストーリーがB級という感じ。
でも、映像も迫力もすごかった。

ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

3.3

報われない正義に嫌気がさし、魔が差し脱線するも、再び自分のあるべき姿に帰って行くというすごく人間味のある少々難ありな弁護士を見事に作られていた。
デンゼルだから、こんなに深味を感じられたと思う。
コリ
>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

デンゼル、これで60歳だなんて。。
表の顔ホームセンター勤務の優しいおじさんな彼も、裏の顔プロの仕事人な彼も同じぐらい味があってかっこいい。
残酷なシーンが多いけど、数十秒で仕事を終わらすのには爽快感
>>続きを読む

恋に落ちたら…(1993年製作の映画)

3.2

内容はかなり薄かったものの、デ・ニーロの完璧な役作り(ヘタレなお巡りさん)とユマサーマンの綺麗さだけでも、観る価値があった。
短いから、サクッと観れた。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.2

イーサンは相変わらずかっこよかった。
内容は。。シリーズの中でも少し雑な気がした。
イーサンたちがあんなミスする?というような。。
でも、安定の迫力感に、あの音楽が流れると、いつもの高揚感。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.8

暗く悲しい映画だった。
葉山先生の出した最後の結論、ほんとかな。と今でも思う。
原作を読みたいと思った。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

榮倉奈々ちゃんの笑顔と体を張ったお芝居がおもしろかわいい。
死んだふりの理由と奈々ちゃんが何度か意味ありげに発する言葉の意味を理解した時には幸せな気持ちになった。
独特なタッチでついていけない場面もあ
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

テンポのいい軽い映画。
カーチェイスは迫力というよりテクニカルでスマート。
音楽のリズムに合わせての銃撃戦など、基本的に軽いノリ。
痛快な作品。

2022.5.24追記
初めて観てからもう3回は繰り
>>続きを読む

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

1.5

1時間観たところで断念。
世界観が全く理解できず。残念。
神木隆之介の全力演技はよかった。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.3

蒼井優の第一声にもっていかれた。爆笑。
瑛太はうまく、かっこいい。
新垣結衣もかわいい。
内容はまずまず。
キュンとするシーンもあり、楽しめた。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

役柄によって別人になる俳優。
ロバートデ・ニーロ本人がこんな人だったらいいなと思うようなキャラクター。
不器用で正義感の強い元警官。離婚した現在はお金で動くなんでも屋だけど。すごくかっこいい。
デ・ニ
>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

実話でなかったら、脚本に無理があると思ってしまうぐらい美しいストーリーだった。
あんなに無償の愛を注げる奥さんはすごい。胸を打たれた。
統合失調症である主人公ジョン・ナッシュを演じるラッセルクロウの演
>>続きを読む

ロビン・フッド(2010年製作の映画)

3.5

激戦の描写がリアルだった。
キャラクターが「グラディエーター」と少し被ってしまうけど、荒っぽいヒーローなラッセルはかっこいい。
矢を放つシーンとか、見惚れる。
男勝りなケイトブランシェットもよかった。

恋におちて(1984年製作の映画)

3.5

純愛だけど、ずっと心がチクチクしてる。
「今日も会えたらいいな」という胸の高鳴りが伝わってくるのはさすが。
素敵な作品だったけど、デ・ニーロはやっぱりもっと見ごたえある難しい役がいいかな。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.2

ありえないけど、世界観はおもしろかった。
だけど、終わってみて結局何を語りかけていたのか。。わかりづらい。
マット・デイモンでなければ観てないかな。

アポカリプト(2006年製作の映画)

4.2

三度目の観賞。
マヤ文明を舞台にした作品。
冒頭の狩り、生け贄の儀式、部族間の戦い。。スクリーンに映る全てがリアル。世界観に一気に引き込まれる。
メル・ギブソン、監督としてもすごい。
自分の森(故郷)
>>続きを読む

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.7

デンゼル演じる暗い過去にトラウマを持つ不器用なボディーガード役が見事。
「アイアムサム」を思い出す、しっかりものの女の子が似合うダコタちゃん。
この二人が心を通わせていくシーンがよかった。本題に入って
>>続きを読む

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.5

何年も前に観たのに、思い出すと涙を誘う。
優しいハートの中にも醜い影を持つ未熟なブッチを男の子の友情が温かい方に導く。。
でも、世の中綺麗事だけじゃない。
ストーリーが素晴らしい。
男の子もかわいいし
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.2

第二次世界大戦に詳しくない私にはナレーション、セリフが少なかったのでストーリーがわかりづらかった。(勉強不足。)
戦闘シーンなどが派手過ぎず、それが逆に心に響く作品にしていたと思う。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.8

ケヴィンベーコンの最悪な少年院監視官役が見事。
ブラピがかっこいい。
デ・ニーロ好きには少し物足りない。
少年たちのほんのいたずらがその後の人生を大きく狂わすという濃い作品。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

この頃のブラピは特にかっこいい。
モーガンフリーマンはさらにかっこいい。
話の展開は内容もあり、スピーディーでおもしろい。
ラストは。。。
色んな余韻がすごく残る作品。

スコア(2001年製作の映画)

3.8

デ・ニーロに食われない演技を見せたのがエドワード・ノートン。
素晴らしかった。
展開も痛快。
おもしろかった。

RONIN(1998年製作の映画)

4.0

デ・ニーロのかっこいいこと。
改めて今観ても、カーチェイスや銃撃戦など、迫力がある。
何にも依存せずお金のためだけに裏の仕事をするキレキレのかっこいいおじさん達。。と思いきや。。義理堅く何かのために戦
>>続きを読む

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.5

デ・ニーロを好きになるきっかけとなった作品。
とにかくデ・ニーロの殺気立つ雰囲気が恐ろしい。。
ほんと、いい役者さん。
ずいぶん前に観たっきりだから、また観たい。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.2

3回ぐらい観てる作品。
ヒュージャックマンのかっこよさも必見だが、子役の男の子のかわいいこと!
ダンスもよかった。
ラスト、ATOMとヒュージャックマンのシンクロは最高でした。
爽やかな感動。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前編後編の長い作品だけど、中だるみもない。
ラスト、「64事件」の犯人が判明するくだりは良かったが、犯人のことがよくわからず終わったのが残念。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

豪華なキャストだが配役もよかったのか消しあうことなくそれぞれが光っていた。
佐藤浩市が特にさすがの演技。

グローリー(1989年製作の映画)

5.0

何回も観ている作品。
初めて観たのは映画好きの母親と確か小学生の時。
内容も衝撃的だが、デンゼルの口以上に語る目が頭から離れない。
すごい俳優さんだと思った。
大作です。

PとJK(2017年製作の映画)

3.0

展開に無理があるけど、キュンとはなるし、亀梨くんはかっこいい。
太鳳ちゃんのお父さんがキャラも俳優さんも好き。
ラストは。。残念。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

2度目の観賞。
キュンキュンくるし、恋愛脳を満たしてくれる作品。
多部ちゃんのかわいいナチュラルな演技と綾野剛の未熟な大人のかっこよさがいい感じ。
ただ、劇団のくだりは松阪桃李以外におもしろみは感じず
>>続きを読む

|<