maron0914さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

maron0914

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映画(361)
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

2020005
キアヌが年齢の割りにすごいという印象。
アクションで比べるとボーンシリーズやイコライザーの方が見ごたえあると感じた。
内容が薄っぺらい。
全体的にキザな作り。
私には合わなかった。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.5

2020004
好きな俳優さんがたくさん出ているので観賞。
小栗旬が一番好きだけど、今作品では吉沢亮の美しさに見とれてた。
内容は。。
あさーく、何も考えずに観れるコメディ。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

2020003
レースシーンはハラハラドキドキ。映画館だから、叫ぶのこらえた。
崖っぷちのフォードがル・マン連続王者のフェラーリに挑む話。
車に詳しい人は特に前半、最速の車を作ろうと奮闘する開発シーン
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.5

2020002
おそらく20年以上ぶりの鑑賞。
たくさんの人が簡単に殺される。
途中、突っ込みどころはあったけど、気持ちのいいエンディング。
若かりし頃のかっこいいケビン・コスナーに会えた。
デ・ニー
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

2020001
犯人のあのルックスにあの演技はやられた。豹変するシーンなんかは12モンキーズのブラピの感じ。でも、まだまだ伸びしろありだと思う。
他キャスト数名の演技やストーリーは残念。二作目はないか
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.3

音楽と空間がおしゃれな映画だった。
ジュード・ロウにブルーベリーパイ、残しててほしい。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

このジャケットがすごく映画の雰囲気を出せてる。
タイムスリップができるという不思議な力を持った青年がだれもが持ってる幸せに気がつく。
とんだテーマなのに派手さがなく、すーっと世界に入ってしまった。
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きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.0

ラストへの運び方は好きだったけど、前半はなかなかストーリーに入っていけなかった。
トイレの下りが私的にはすごく気持ち悪かった。。
こういう出会いを肯定はできないけど、期間限定の予定だったからこそ最初か
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.7

デンゼル、これで62歳だなんて。。
かっこよすぎる。今でも「語る目」は健在。
ストーリーは王道で、悪いやつらを荒くれ者たちがやっつける西部劇だったけど、ハラハラドキドキしたし、好きな俳優さんが複数出て
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

強弱が心地のいい作品だった。
天真爛漫で強く優しくキュートなルイーザがよかった。
ウィルのルーのことを少しずつ大切に思っていく表情の移り変わりも印象的。
自分と周りを大切にしようとウィルが選んだ道は自
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

レディー・ガガの歌声も去ることながら、ブラッドリー・クーパーの歌にグッときた。
少し展開は早いけど、
アリーが成功の階段を駆け上がるのに高揚感を覚え、それを温かく必死に支えようと努力するジャクソンに心
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

ザ・アメリカ映画という感じだったけど、心に残る作品だった。
実話だったのでさらに感慨深いものに。
残酷なシーンが多くキツかったけど、戦場ではこれが現実。
ストーリーや主人公のメンタルの描写など、さすが
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.7

ミラ・クニスが可愛かった!
ストーリーが似てる「抱きたいカンケイ」と甲乙つけがたかった。
キュンキュン度があっちの方が少し上だったかな。

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.3

未来―
悪人が手にするか善人が手にするかで未来が変わるであろう一つの「物」を主人公(デンゼル)が命かけて守りながらあるところを目指すというストーリー。
相変わらずデンゼルはかっこよくキレッキレだったけ
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.8

ナタリー・ポートマンが綺麗可愛い!な上にクセのあるキャラクターですごくよかった。
「ステイ・ブレンズ」と少しストーリーがかぶったけど、楽しめた。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.3

主人公のロージーは可愛いし、癒される自然体な笑顔が素敵。
内容は。。コメディタッチなのがまだよかったけど、少し散らかり気味。
うまくカップルになれない2人のせいで周りが振り回されてる感があった。
むし
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

2.8

たくさん賞を取っているみたいだけど、私にはキャストの演技も内容も残念ながら何も響かなかった。。
好きな俳優さんが数人出ていただけに残念。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

また前作からさらに9年後(実際も)。
スタートから私にとっては衝撃だった。「あー、前作も最後は結ばれてたのね!」と。
夫婦になった二人も自然体で素敵。
綺麗な恋愛映画なだけで済まないのもこのビフォアシ
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

「ビフォア・サンライズ」よりさらに二人に与えられた時間が短い。。(泣)
舞台はセリーヌが現在住むパリ。
セリーヌの行きつけの小さな書店に作家となったジェシーがサイン会でやってくる。
再開も偶然過ぎず、
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

「こんなことがほんとに起きたらステキ
!」
そんなストーリーだけど、流れは自然。
舞台はヨーロッパ。長距離列車内での夫婦喧嘩を男女間の現実に思う見ず知らずの若い二人が情熱的な恋に落ちる―。
あてもなく
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.7

かっこいいおじいちゃんたちに満足。
堅物なデ・ニーロも素敵。
内容はそんなに深くないけれど、テンポもよく、観やすかった。
名優をふんだんに使った作品。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

アパレル会社のワンマンな敏腕若手女社長が名刺印刷会社を定年後しばらく社会から遠退いていたが、知識と経験が豊富な男性に会社の経営と人生についてたくさん教えてもらう―というストーリー。
控えめ、秘密は漏ら
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

遺伝子が人の価値を決める世界。
出生前の遺伝子操作が普通なのに両親が自然に任せ病気や欠陥を持って産まれた主人公が遺伝子を偽り必死で高みを目指す。
イーサンホーク、ユマサーマン、ジュード・ロウが若く美し
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

昔のスパイダーマンシリーズもおもしろいけど、こちらもいい。
映像が素晴らしい。
主人公の感情表現も自然でいい。
変身してしまう前の電気技師のジェイミーフォックスのキャラクターはパンチが効いててよかった
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

2.8

主人公が最初から最後まで病的にイカれていた。
頭脳と才能があり、(主人公にとって必要のない)人間としての心がないから、パパラッチの世界で成功おさめることができた―
内容はおもしろかったが、見終えた時胃
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

4.0

インドにおける貧富の差、児童労働問題などという重いテーマを毎日のお弁当という軽い切り口で描いた作品。
子供たちがとにかく可愛くて、健気で無邪気で強くて心が洗われた。
お腹を空かせたスタンリーが先生にご
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.3

少しスリルのあるコメディ。
デ・ニーロも作品としても軽い感じ。でも内容あるし、心地がいい。
ショーン・ペンが若くて顔も仕草もかわいい。
そう遠くない時期に「レナードの朝」や「ミッドナイトラン」を撮って
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セッション(2014年製作の映画)

3.3

ラストの演奏と2人の笑顔がまさに「セッション」だった。
途中まで息苦しくなるぐらい辛く追い込まれるシーンが続いたけど、その全てがアンドリューの今後に影響するんだろうと思う。
何かの為に極限まで頑張った
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ヒート(1995年製作の映画)

3.8

「RONIN」ばりのかっこいいデ・ニーロが観れた。
所作がきれい。
守りたい人ができた時、正義には強み、悪には弱みになるのかな。
ジョン・ヴォイドやアシュレイ・ジャッドもいい味が出てた。
盗みのプロ:
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.8

時制がイマイチ理解できなくて何度か観ている作品。

人間をほぼ全滅させるウイルスが撒かれた後の未来から囚人ブルース・ウィリスが特赦欲しさに過去に派遣されウイルスを撒いた犯人を突き止めるため奮闘するとい
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.8

幼少期に父親を、結婚式後すぐ妻をイングランドに殺害された実在のスコットランド英雄ウィリアム・ウォレスが復讐と自由をかけて戦う物語。

メル・ギブソン監督映画は何本か観てきたけど、ほんとに残酷な描写に妥
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

メッセージ性が強い作品。
だけど、リアルなのかどうかもわからないぐらい自分の知らない世界。
子を持つ親としてはこんな深い闇を心に閉じ込めたまま生きてほしくないと思った。
二階堂ふみちゃんは安定の素晴ら
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