このレビューはネタバレを含みます
この経験のもとに子どもはどう考え、どう育つか。この映画の子どもは賢くて優しいからまっすぐ育つのだろうけど、全ての子どもがそうなるわけじゃない。親が子どもに与える影響は計り知れないけれど、大人だって完全>>続きを読む
予想外にけっこうグロくてハードだった。ツッコミどころもあるけど、いい具合のハラハラ感が実際の観賞時間より長く感じさせる。おれもペニー乗るときは気をつけよう笑
やっぱり音楽は続けていこう。ただ楽しいだけのあの瞬間を追い求めていこう。ジョンカーニーもいいけどこれも最高。
そういえば観てなかった3作目。だめだこりゃ
2ヶ月半ぶりの映画館。小ネタ満載の迷作。
①’20,6/10
②’21,9/5
・人は極限の状態の時に、笑う。
・腕のでっかい蚊を追い払う気力もないシーンが、非常に強い残像。
・相手が攻撃してくることがわかっている戦争より、理由もわからず非武装の一般人が攻撃されるテロの方が遥かに>>続きを読む
悪銭身につかず!とことんついてない寅さん。挙句鉢合わせた泥棒に自らお金を渡す始末。でもそれを列車の中で話す寅さん。そんな馬鹿な話はないと、ネタとして笑う周りの乗客。一緒に笑う寅さん。下宿の春子さんの涙>>続きを読む
番頭の寅さんとおじちゃん夫婦がバッタリ鉢合わせる所がピーク。年越しのシーンもけっこういい。
先生に頼まれてやっと釣ったうなぎを、めちゃ嬉しそうに持って帰るんだけど、帰ったら先生が亡くなってるという切なさ。死期を悟った先生の願いが天然物のうなぎってのがいい。あと最後なんだかんだ言って生き別れた>>続きを読む