RINさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

素晴らしかった!脚本、カメラワーク好きです。終盤の熱量👏👏💯

さがす(2022年製作の映画)

4.0

面白かった。いい意味で韓国映画風味を感じた。殺人の追憶とかに近いものがあった。出演者の演技、特に伊藤蒼さんが素晴らしかった。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.1

好きな映画だった。主演2人の演技もとんでもなかった。自分が素でいられる相手、自然体で生活できる暮らしは何ものにも変え難いものだなあと再認識した。カメラワークも美しかった。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

飽きさせない脚本で終始集中して楽しめた。ありそうでなかったなあ。勝つことへの執着は見習う点もあるな…

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.4

素晴らしかった…。登場人物全てが好きになれる映画って殆ど見たことない。映画がより好きになった。全てのシーンが好き。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

全てが好みだった。芸能界と全く関係ないところにある映画って感じもしてとても好感持てた。主役2人のセリフと間の描写がリアル過ぎてまだ尾を引いてる。続編楽しみ…!!!

カモン カモン(2021年製作の映画)

2.3

全く合わなかった。起伏がない映画は今の自分には退屈だった。3時間くらいに感じた。子供が鋭いのは分かるし、子育て経験ない人はそりゃあんな感じに振り回されるけどどっかで親密になるよねとしか思わなかった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

当然身近な文化の話じゃないんだけど、思春期特有の「奔放な」歳上への憧れとかそれをみて成長していく過程、心情は痛いくらいに通じた。懐かしかった。レイみたいないい人もファックシットみたいな真似したくないや>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

今まで何となく観てなかったけど、凄まじい映画だった。脚本、演出、役者、素晴らしすぎた。正しさの暴力とでも言えばいいのか…息が詰まった。役者陣は皆んなとんでもないんだけど、特に安藤サクラさんには感服しま>>続きを読む

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.7

最高のカタルシス。タランティーノ節全開で何から何まで大好きです。ジャンゴは勿論、シュルツの高潔さに憧れる👏👏

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

長尺なのに何で飽きずに見られたのか分からない…不思議な魅力。「幸せの限界」はめちゃくちゃ分かる。多面性とか「役」とか色々考えさせられた

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

過去のバットマンの中で一番良かった。「セブン」がオールタイムベスト3な自分にはこの雰囲気だけで楽しめた。

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.0

こんな映像が観れる時代、感心する。とても勉強になった。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.1

とんでもないな…エグすぎる。構図、映像に圧倒されたけど、人に薦められる映画じゃない。大体の人間がふつうに見えてくる。芸術性高いところはポイント高い

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

家族愛を思い出す為に見返したくなる映画の一つになった

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そんな簡単に死ぬかな?ってなってしまった

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.9

この負の連鎖を描いた映画ではアメリカンヒストリーXが圧倒的に好きなので、対比で脚本が少し物足りないと感じた。韓国ノワールに浸かりたい気分だったので楽しめたけど、グロい復讐だけみたいなら善悪の屑シリーズ>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

解釈も分かれると思うけど、ラストは書き始めた小説の中のシーンかなと思った。余白が多い分、想像が膨らんで楽しめました

ゲーム(1997年製作の映画)

3.9

フィンチャー好きなので雰囲気から楽しめた。Netflixのブラックミラー製作陣にも影響与えてそう

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.3

最高のカタルシスです、何も考えずにスカッとできる。構図も当然だけど素晴らしい

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.3

ほんわかムービーでした。自分の世代的には横道世之介の方が刺さった

ラルジャン(1983年製作の映画)

4.3

とんでもない映画だった。極限まで削ぎ落とされてるのに伝わる…こんな映画初めて見た。感情の起伏や音楽すらない。引き算の美学が極まってる。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

何回か見た事あるはずだけど再鑑賞。素晴らしい続編。2人とも美男美女過ぎないところがとてもよい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

素晴らしい映画だった。自分が思うよりも悲しみと向き合えてないことって確かにあると思った。10年後、20年後にもまた観たい。全てが緻密に構築されていてそこにも美しさを感じた。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.9

想像してたよりずっと楽しめた。名作。荒削りでツッコミどころも多々あるけどテンポ良いしキャストはみんな素晴らしかった。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

楽しめはしたけど少し期待しすぎた。。カメラワークは好みだった

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.3

キャストの顔ぶれでNetflixの資本力を思い知る🤔楽しめたけどストーリーは個人的には年末年始特番レベル

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

終わった後にとんでもない映画だと気づかされた。1回観ただけだと噛み砕けてないけど、楽しめた。まず構図が良すぎる

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

何も起こらなかった世界。藤本タツキの『ルックバック』と同じく事件への怒りを感じた。爽快感もあるし非常に楽しめました

空白(2021年製作の映画)

4.1

演技が凄まじくてら息がつまる。脚本も素晴らしい。本当にみんなどう折り合いをつけるんだろうね。『空白』しか残らないんだろうなと感じさせられた