mutenkaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.0

すごく過激な内容だった。
人里離れた村で起こったお話といえば日本だと金田一耕助シリーズを思い浮かべたがブラジルだとこんな感じになるんだな。
お国柄でてるー!
一致団結力は見習いたい。

複製された男(2013年製作の映画)

2.9

ジェイクギレンホールの怪演みたさに鑑賞。
その怪演よりも謎がたくさんあってその方が気になる作品だった。
そして謎が何も解決出来なかった。
解釈は鑑賞側に委ねるということなのかな。
ただ、ジェイクギレン
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恋する遊園地(2020年製作の映画)

3.5

アトラクションに恋するって!
これがまさかの実話ベース。
事実は小説より奇なりとはまさにこの映画のこと。
人間と機械の恋物語。
なかなか興味深く斬新だった。
夜の遊園地はロマンティックだな。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

2.0

オシャレな景色、オシャレな人たち、オシャレな服、オシャレなおウチ、オシャレな家具とにかくオシャレをずーっとみてる感じだった。目の保養になる映画。
自分にはあらすじが必要だった。
主な登場人物みんな主役
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.0

綾瀬はるかと西島秀俊のキレキレのアクションを堪能できた。
なんならずーっとアクションシーンでも楽しめそう。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

政府の力が強すぎると独裁国家になってしまいそう。だから報道の自由は大切なんだと思った。新聞が発行できるかどうか‥どうか発行できますようにと願いながらみた。
ちょっと半澤っぽい所ない⁉︎
メリルストリー
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.5

見終わったあと余韻が残る〜。
社会人にどっぷり浸かるのが嫌で学生気分が抜けない抜けたくなかった、学生から社会人になる頃のなんともいえない時期。
見ていてそんな当時を思い出した。
「僕」はそんな時期に出
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.5

おバカ映画っていいですね。
洞窟探検に行くとなってスムーズにいかないだろうなと思ったら、やっぱりの展開。でもハラハラしなくてみられるから安心。あとフランスの笑いがわかるかなと思ったけど、杞憂だった、面
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生きちゃった(2020年製作の映画)

2.9

平凡に暮らしていた厚久にとって、まさかの展開すぎる物語。
平凡ってどこにいった?
伝えることの重要さを感じた。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.0

みんなめちゃめちゃ口が悪いな。
題名な人いたかな?
いろんな組織が混ざり合って混沌としていた。
ミッキーはボスの貫禄があって妻を大事にしてカッコよかった!

メメント(2000年製作の映画)

2.9

ノーラン監督は時間が普通に進むのが嫌なんだろうか。
主人公は記憶力で苦労していたけど見ている側も記憶力を試される。
また解説をみないとだな。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

誰にでもおとずれる老後。
この映画を全くの他人事と思ってみていたけどよく考えたら自分が認知症にならない保証なんて何もない。
記憶がわけがわからなくなるってこわいな。すごく不安になりそう。
身近な人を信
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

いやいやいや怖いなー
誰にでもリチャードのような状況に陥ることあるんじゃないかと思ってしまった。
ワトソンが弁護士でよかった。
ワトソンのキャラもよかった。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.8

陽とりくの成長を感じられた。
2人を取り巻く家族友人たちは良い人ばかり。安心して見れた。ほっこりした。
よくドラマにありそうなストーリーなんだけどなんだろう面白かった。
今泉監督のなせる技なのか。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

新米弁護士ライネンの境遇もだけどコリーニの境遇もすごくドラマティック。ドラマティックで片付けられるものではないけど。
ストーリーの展開がテンポいいし何より面白かった。
時代によって価値観が変わるのはし
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

サリーが怪しいんだよなー。
こういう冒険活劇ものは、お気軽にみれてすき。
歴史あるまちの地下には何かがある。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

エンドロールで堀貴秀の名前がずらずらずらーっと流れてきて改めてほとんど一人で作った映画なんだなと再認識した。すごい!
キャラクターも設定も独特な世界観で特に言葉が興味深かった。耳だけの感じだと今ドラマ
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インポッシブル(2012年製作の映画)

4.0

地震がないのにいきなり津波がくるのは、なんの心構えもできないから身を守る手立てがないも等しい。そして水の中も水だけじゃないんだな。だから津波に巻き込まれたら絶対無傷じゃいられない。
その中で助かるとい
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.5

賛否両論ありそうー!
すべるかすべらないかギリギリの面白さ。
ゆるい内容だから楽な気持ちでみれて全然疲れなかった。
こんなゆるい三国志があってもいいじゃないか。
自分は嫌いじゃないな、すき。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.0

幽霊は果たしているのだろうか。
いるとしたらこの映画にでてくるようなやつだったらライトな感じであんまりドキドキしないのにな。
そういうわけということではないけどオバケ退治というよりは冒険活劇として楽し
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レイディオ(2020年製作の映画)

4.0

加藤にはずっと前向きに生きていってほしいな。
好きなタイプのストーリーだった。
リンダリンダを聞くと跳ねたり走ったりしたくなるのわかるー!

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

2.9

映画男と女の集大成だな。
若い頃の回想シーンがあってこの人が歳とってこの人になるわけないと思うことあるけどこの映画は一切ない、だって本人だから。
時は常に過ぎていくということをつくづく感じた。ああ、い
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

今年の夏も暑かった。
50年に一度の記録的豪雨というニュースもまたかと思ってしまう今日この頃。
温暖化という言葉が思い浮かんだ。
思い出がどんどん沈んでいってしまって切ないな。でも思い出は心の中にもあ
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エール!(2014年製作の映画)

4.5

お父さんお母さんが底抜けに明るいと、障害があろうがなかろうがそんなの気にならなくなるんだな。ポーラが前向きなのはあのお父さんお母さんだからだろうな。
そして必然的に家族がすごく良い。
みんなまわりくど
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運び屋(2018年製作の映画)

3.6

音楽に合わせて歌いながらのドライブ楽しい。あてもなくよりも目的があった方が自分は好き。
だからアールのご機嫌な気分がよくわかる!
ただ目的が問題。
100%大変なことになる。
悪いことしてるけど憎めな
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.8

よく結婚がゴールじゃないというけど正にそんな映画。
結婚する方がいいかしない方がいいか。
自分が2人居て比べられたらいいのになー。

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.0

あんな伯父さんいたらいいな。
生き方に迷ったら的確なアドバイスくれそう。
その伯父さんのBARの常連客がまたいい。
大人たちがJRを、見守る様子が微笑ましかった。
酒は飲んでも飲まれるな。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

2.6

親がいない方が秘密の恋は燃え上がるというもの。
そういえばあの肖像画も燃えていた。
自分にとっては、ちょっと細かいところが難しい映画だった。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.5

内容が内容だけにすごく泣けたなー。
泣き疲れた。
方向性が違うけど家族がケイトを想う気持ちは一緒なのがすごく伝わってそれぞれに感情移入してしんどかった。
最後のアナの言葉が良かった。
良い映画。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.1

明け方の若者たちよりも先に見てしまったけど、順番よかったかな?

やっぱり新婚の単身赴任はよくないと思う。
なんか切なかった。
そして熟年の単身赴任はよいと思う。
切なくならなそう。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.6

いろんな組織があってそのメンバーが誰かすぐにわかっていればもっと面白かったのにー!誰が誰かすぐに、わからない自分が恨めしい。
ストーリーとジェイソンステイサムの安定の強さが面白かった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

音楽とストーリーのコラボ。知ってる曲もあったけど結構前の曲だったんだとびっくり。音楽あって絶対良かった。さすがベイビードライバーと同じ監督。
あと印象的だったのがハロウィンのメイク。エリーの心情をより
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ラフィキ:ふたりの夢(2018年製作の映画)

3.5

要所要所でエモい音楽が流れて景色は艶やか。登場人物達の服もすごく色鮮やか。
ケナとシギはいろんな要素が絡まって複雑なんだけどカラフルなおかげでポップにまとまってる感じがした。
ケニアってカラフルな国な
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.8

何気に女優陣が豪華!
ロザムンドパイクもキャリーマリガンも普通の可愛らしい役がすっごい新鮮!レア感があった。しかし、次女はなんでどの物語でも活発なんだろうな、次女の定番。あと男兄弟の話より女姉妹の話の
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ペトラは静かに対峙する(2018年製作の映画)

4.0

結構ドロドロ系のドラマって感じでなんでドロドロかっていうとジャウメの非道さが原因。もうでもここまで嫌さが突き抜けているとかえっていいかも。そのせいで面白くなってる気がする。カメラワークが夢の中みたいに>>続きを読む

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

4.0

趣があって歴史を感じさせる建物だな。入口までの木もいいな。
実際見に行きたいが、、、自分は住むのは無理かなー。
でもあんな寮に住んだら毎日何か起こりそうで特別な大学生活になりそう。
残すか残さないか問
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