mutenkaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ステップ(2020年製作の映画)

3.9

女手ひとつで子供育てるよりも男手ひとつでの方が大変そう。2人でも家族は家族。次々に現れる試練を乗り越えて行くのが家族なんだな。この映画をみてそう思った。そして映画は、良き節目で終わりがくるけど、実際に>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

プレイリストムービーと謳っているけど、ストーリーも面白かった。
何が起こっても生きている限り人生は続いていくから、真面目に生きているエミリーは幸せになってほしいな。
クルクルまわるカメラワークとか音楽
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

多重人格じゃない、普通の人でもいろんな一面を持っているもので、何かきっかけがあれば多重人格になるということなのかな。自分のことを、こうだという思いこみを解き放ったらどうなるのだろうか、興味がある。>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.5

コーヒーとタバコにまつわる、オチのないコントをずっとみている印象だった。
印象に残っているところは、豆のスナックを中国産か?とおじさんが、たずねたら子供が両目を手で引っ張ったジェスチャーして、それで日
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.5

またパキスタン移民のお話。英国に比べ多民族国家アメリカ移民に寛容なのか、はたまた時代のせいなのかたまたま出会った人達が良い人達なのかあまり人種差別もなく心温まる良い映画だった。パキスタン移民の親子間相>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.3

自分の歌をこんなに好きになって、こんなに影響を与えられたら、ブルーススプリングスティーンも本望で且つ歌手冥利につきるだろうな。父親は、息子の成長を認めたくないところもあるんじゃないのかな。成長がうれし>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

確かに音楽があるのとないのとでは映画の印象が全然変わってくると思う。
そう考えると、音楽の影響力は大きい。
定番の音楽だと、その映画が頭に浮かぶし、ワクワクもする。
映画と音楽切っても切り離せない大事
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

音楽とカーチェイスとサングラスとイヤホン、カッコイイ!今の時代ワイヤレスもあるけど、線ありでも全然かっこいい。カーチェイスのシーンがめっちゃ面白かったけど赤のスバル車のところは、日本人としてはさらに楽>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

ライオンキングの時も思ったけど、ラビット達、毛の感じとかめちゃめちゃリアル。
ラビットが喋ったらああいう感じになるのかな。リアルなんだけど、自分の中のピーターラビットの絵本のイメージとは、違った。
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.2

切ないなあ。
2人にとって一生ものの宝物のようなこと。

この映画は、ネタバレを見てからの鑑賞だったけど、面白かった。成程と思えた。

2人が着ているコート全てかわいい。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

似たような事件あったよな。
内閣の機関の場面がモノクロっぽいのが、より一層不信感を際立たせてる気がした。
狙ってるのか画面が動くのも不快な気分になった。
杉原の立場はキツいキツ過ぎる。
正義を貫ぬくの
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ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.3

大自然の景色がすごく良かった。
大自然とおバカ4人組。
意外と合うな。
こういう系はあんまりハラハラドキドキしなくていいから気楽に見れて良い。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.0

人に歴史有りというけど、偉人や有名人にかかわらず、積み重ねた時があればどんな人にもドラマがある。これこの映画見てすごく思った。
一人は、さみしいけどあんな陽気な3人組がいればさみしくないだろうな。自分
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.9

エイリアンものいろいろ見たけど今回のは、こんな感じなんだな。まだまだいろんなエイリアン見たい!
ストーリーは納得できる内容で面白かった。
ダンのお父さんどこかで見たことあると思ったらセッションの強烈先
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一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.0

豪華キャストに惹かれて鑑賞。

こういういかにもってな感じなのに実は‥て面白いな。
殺し屋って本当にいるんだったら実は普通な感じなんだろうな。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.0

乗り物って結構快適さを感じるけど、国自体が乗り物って究極に快適じゃない⁉︎
その国の一員だったらすごくワクワクしそう。
だから面白かったけどなんだろう、どうにかすればもっと面白くなったような。

容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

2.6

ホアキンこの映画でファックって何回言ったんだろう!1000回は言ってるんじゃない⁉︎
狂気的なジョーカーやチャーリーを演じたホアキンの素顔とは?と思って見たら、やはり自身も狂気的なのかな。と思った。
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

よくまあ、いろいろな物を使っての殺し方を思いつくもんだと、感心。
魂の入れ替わりって、こういう全く違うタイプの人同士の方が面白いよな。
似たようなタイプ同士だと、わかりにくいけどそれはそれで面白いかも
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

淡々と物語が進んでいって、後半ドキドキの展開。面白かった。
ネイティブアメリカンの言うことは、重みがある。
この映画は夏じゃない、寒い中みて良かったと思う。ちょっとだけど臨場感があった。
ファーゴもだ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.0

なんだこれは。
設定がすごい。
こんなこと実現できるのかな。
超頭の良い人が物理学か数学理論的かわからないけど計算して証明して欲しい。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.0

ゾンビものをいろいろとみてきたけどこれまたゾンビの動きが独特で、自分だったら速攻アウトでゾンビになるだろうな。
ちょっと辻褄あわないんじゃないと思うところもあったけどゾンビ愛好家としては、そこは突き詰
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

2.9

青春だなー。
青春がそのまま歌になってそしてとてもオシャレな感じがした。
イブの奔放さにジェームズがとった行動は、納得できた。
ジェームズ、いい奴。
イブは、何を抱えていたのかな。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

香川照之、カジュアルな格好似合わない!
伝説の殺し屋の方が似合ってる。
ムロツヨシのシーン面白い、さすがイジられ役者!
この映画では記憶喪失がきっかけだったけど、その気になれば生き方変えることできるん
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.3

ジョーンズ博士のキャラが良かった。
子供の成長の変化ならぬジョーンズ博士の変化。
アラブの大富豪は、シャイフみたいなイメージがある。
砂漠の豪華テントで星空を見ながら過ごしてみたい。

フード・インク(2008年製作の映画)

3.0

アメリカの食品事情って随分怖いな。
と他人事のように思ったけど、あれ?日本はどうなんだろうと思った。
まあ天下の日本だから心配ないとは思うけど、スーパーで食料品買う時にちらっとこの映画のこと思い出しそ
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.8

オシャレカフェの暖かな感じの照明の中のシュールな展開。自分だったら未来を知りたいかな、でも2分て微妙だな。
理論は、さっぱりわからなかったけど面白かった。ただパソコンはワイヤレスをおすすめしたい^ ^
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仮面病棟(2020年製作の映画)

2.9

ミステリ好きとしては、後からの謎の解明に向けて目を皿のようにして考察しまくりでみるのだけど、なんでなんでと思うところ多数で、まあそれが謎解きに繋がっていくのだけどなこれが。
高嶋政伸の狂気な演技がさす
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

2.8

痛い映画だった。
同じことを若者がするよりルーシーがした方がさらに倍、痛く感じる気がする。
なんでだろう、やっぱり若者だとやり直しができる感があるからかな。
いやでもルーシーもできる。と思う。
何気に
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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.9

歳を重ねてくると、若かった頃の自分にこうした方がいいああした方がいいと言いたくなるもんだな。それが出来たら人生もっとスムーズになるだろうし。でもできない。となると、人生の先輩の言うことをよく聞いた方が>>続きを読む

オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

3.0

フィンランドといえばサウナ。
サウナから出たあと、すぐに全裸で湖に入るところいいなあ、自分もやってみたい。
そこは重要なシーンではないんだけど、、、なんだか温かい気持ちになった映画だった。
オリマキは
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

毎日同じ時間帯の電車に乗ってたら知り合いまでもないけど見たことある顔っているよな。それにしても何もわからないところから、時間や敵に追い詰められてテンパった状態でいろんな決断をして謎解きしないといけない>>続きを読む

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

2.8

そういえばドイツって東と西に分かれていたな。同じ民族で敵対し合うのって残念じゃないのかな。統一して良かったんじゃないかと個人的には思う。
けど、そんなハッピーになるであろう統一の中でもこんな悲喜こもご
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.9

チャーリーはまだ高校一年生なのに、さまざまな人生経験積んで、だからなのか、そこいらの大人よりもなんか落ち着いているイメージだった。
そして持つべきものは、大切な家族と信頼できる仲間と好きな人。それと好
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.8

いろんなみんなの嘘も深々と降る雪が全てを包み込んで許してくれそうな雰囲気だった。
ホワイトクリスマス、ロマンティックー。
愛すべきクーパー家、いちばん好きなのはラグスU^ェ^U

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.8

すごくオシャレな映像、音楽、そして美女、、、監督のセンスの良さが溢れ出している作品に感じた。
女の争いは、怖い怖すぎる!

荒野にて(2017年製作の映画)

3.9

お父さん!なんで叔母さんの連絡先をチャーリーに教えてあげないの!
確かに教えてあげていたら、映画が成り立たないのだけれども。それにしても。
ただチャーリーは、そんなダメダメ父とは違ってすごく立派な子供
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