mutenkaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

さすが母娘。
ママとクリスティン性格がそっくり^ ^
そりゃ衝突するよ。
衝突したり仲良くしたり。
高校生活でも同級生や先生達といろいろあったけどそんなクリスティン嫌いじゃない、すきだな。
サクラメン
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.2

ともすれば、レオナルドの境遇って暗く重く辛い感じになりそうだけど、この映画はなんだか爽やかな感じになった。
なんでだろう不思議な感じ。
クラスに必ずいるいじめっ子リーダーもそんなにじゃないし。
ブラジ
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

4.0

愛憎渦巻くドロドロの宮廷ドラマ。
面白かった!
やっぱり女性は癒し系に限る⁉︎
豪華俳優陣だったけど、アンドリューガーフィールドどこにいた?
わからなくて残念。

イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

1.9

ストーリー展開が、ちょっとまってlilyそれでいいの?と思うことがちょいちょいあって、ややついていけないところがあった。
ただそういう訳なので、自分にとっては斬新だった。
最後の方の寝袋のシーンがすき
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

このホーキング博士の自伝的映画をみてからの、「生きている限り希望は続く」
ALSのホーキング博士の言うこの言葉がすごく刺さった。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

2.9

良多!
後頭をスパーンと叩きたくなる奴だな^ ^
それにひきかえ淑子は違う。
淑子の言葉には重みがある。
というか樹木希林が話しているから説得力があるのかな。
樹木希林の存在感すごい。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

薬物を摂取してハイになりっぱなしならいいけど、そうではないから本人もツラそうだし救ってあげられないことで家族もツラそうだし。愛情だけではどうにもならない。
みていてツラくなる映画だった。
要所要所の音
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

タイラーが次から次へと話す内容が納得できるというか納得させられるというか。
人間の真理をついていると思った。
カリスマがあるってこういう人のことをいうんだろうな。引き込まれてしまう。
ブラッドピット良
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

長いけど長さを感じさせない、ちょっとよく意味がわからないけど、わかった風な感じになるさすがノーラン監督、この映画面白かった。余韻が残る。あとニール目線版も見てみたい。
ネタバレを見てからこの映画をみて
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.5

光回線つなぐのに困難につぐ困難!
そんなことするくらいなら自分だったらカンザスのデータセンターとNYの証券取引所を近くにすればいいのにと安易な考えしか出てこない。
もちろん、そういうことではないんだな
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.5

大奥といいハーレムといい普通一夫多妻の妻たちってドロドロのイメージだけど、この一夫多妻の妻たちは大人しく優しい。
ただ濃密な人間関係でいろいろなドラマは、うまれるわけで、地味に穏やかに面白かったし風景
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オールド(2021年製作の映画)

3.9

次から次へと不思議なことが起こってこの先どうなるのだろうと、ドキドキワクワクしながら鑑賞できた。その場に居合わせた人たちの人間模様も興味深くみれた。なかなか斬新な設定。
いろんな場面でこれって後から重
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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.5

毎日毎日あの映像の通りに過ぎていくのだろうか。
日本だったらすぐに機械化されそうだけど全部の行程を人がするってすごい。
やっぱりインドでも将来的には機械化されるんだろうか。
ずっと同じスタイルでいって
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.6

スタート地点の違いこそあれ、才能と行動力さえあれば到達するところは同じなのかな。
街角ピアノ?自分も演奏してるの、たまたまみたことあるけど上手い人からそうでもない人まで(まあ上手い人の方がより一層)演
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

男のグループで結婚式の余興をするとなれば、馬鹿馬鹿しいけどなんか笑えるというのが定番でこの作品のグループも定番中の定番だった。だけどそれだけじゃないちょっとだけウルっとくるところもあり、なんか面白かっ>>続きを読む

ライトハウス(2019年製作の映画)

2.5

この映画なんなんだ。
閉鎖的な環境でラブラブでもない二人っきりは危ない。
トーマスが料理のことで揉めるくだりでウィンズローがそれを一言でおさめたシーンが面白かった。
他にも印象的なシーンがあった。
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.6

典型的な役所対現場。
あんな聞き取りで現場の何がわかるんだって思ってしまう。
現場は、とても大変そうだけど代表者2名が深い愛情をもってるし明るいから救われる。
ブリュノもマリクも人が大好きなんだな。
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

2.8

自分ではない他の人の心を動かせる存在になれたら、それは、うれしいことだな。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.0

ネット荒らしの人がみんなマイルズのようになるんだったら、きっとSNSで炎上もなくなって平和なSNSになるだろうな。
両手があんなになってしまったら、スマホできない‼︎それは大変大変大変困る‼︎
両手は
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

女子高生が揃えば次から次へと言葉が出てきて終わりのないおしゃべりをしているイメージだけどこの映画の2人は多くを語らない。だけどだからこそわかり合っているんだなと思った。
分かり合えはしないが、見ている
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VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

2.7

映画を一人で見ることができるようになったことって画期的なことだったんだな。
言われてみれば本当成程と思った。
その立役者のVHSテープは、今や忘れられた存在になった。この映画も興味深く見たけどすぐに内
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

2.9

マーガレットの意志の強さが際立っていた。
そんなマーガレットへのジョージの深い愛も際立っていた。
閉鎖的な町や空間は、不穏な空気が感じられて嫌な気持ちになる。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.9

目には目を歯には歯をっていう言葉があるけど、当事者として考える場合はその気持ちがよーくわかるけど、傍観者として冷静に考えるとその考え方はやめた方がいいなと思える。できるだけ傍観者第三者の気持ちで平和に>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

2.9

そういえば学生の頃したお泊まり会すごくワクワクしたなあ。この映画を見てすっかり忘れていた記憶が蘇った。
アメリカが舞台のお泊まり会は、ワクワクだけじゃなくドキドキや刺激もたくさん。
でも朝がきたら皆現
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

2.5

万国共通そしていつの時代にも音楽って楽しいし最高だな。
ゆるい映画だった。
ビルとテッドの前2作品みてからみた方が良かったな。

AWAKE(2019年製作の映画)

3.8

勝負の決まる競技でいかに負けず嫌いかということと好敵手の存在が成長していく糧なんだろうな。もちろん才能も必要だけど。将棋に詳しかったらもっと面白いんだろうな。

AIも人間にとって良いライバル的存在に
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.8

ギルティといいデンマークのサスペンス映画は、なかなか面白い。
小心者としては、ちょうど良いくらいのハラハラドキドキ感だった。
カールとアサドは、いいコンビと思ったらやはりシリーズ化されてるんだな。

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.0

はい、シュール。
ジョンは、バンドメンバーと過ごしたひとときを後からどう思うんだろうなと思った。
間違いなく濃ゆーーーーーい、ひとときだろうけどな。
湖畔の曲作りのロケーションは、すごく良かった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.7

面白すぎる!
こんなゆるい感じのヒーロー?いいなあ。
エディとヴェノムの掛け合いすき。面白い。
成程、人間とシンビオートとの相性って考えたことなかったけど良いことに、こしたことないな。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.4

御伽話のシンデレラも現代風にアレンジされたらこんな斬新なものになるんだ。
結構好きなアレンジだ。
ということは、また更に更にの遠い未来のシンデレラのアレンジはまた違ったものになるだろうな。
みてみたい
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.2

東京オリンピックでスケボー競技をみた時、華麗に乗りこなしてなんてカッコいいんだ、なんてスゴいんだと思ってみてた。そんなスゴいスケボーを乗りこなせてたら、はくがつくよな。
スケボー仲間も人間関係の縮図を
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.0

いろんな意味で気持ち悪くなる映画で、あとなんか体力使った気分になる映画だった。
映像革命新次元と謳っているけど本当に初めてみるタイプのものだった!

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.0

これがあの有名なストックホルム症候群の元となった事件なんだ。
昔の話だからか北欧の国スウェーデンだからか、銀行強盗なのに緊迫感があまり感じられない。ほどよい緊迫感だからこそストックホルム症候群になるの
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エマの瞳(2017年製作の映画)

3.0

エマは魅力的。
だからみんなに支えられてるんだな。
テオは、典型的なプレイボーイ。
勝手な先入観でイタリアの男は、だいたいテオのイメージ^ ^

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

2.5

パリの恋愛模様は、独特な感じだな。

男より女の方が一枚上手な感じがするのは万国共通かな^ ^

心と体と(2017年製作の映画)

3.0

食肉加工場のシーン目を逸らさずにちゃんとみた。大好きな焼肉。すごく感謝しながら肉を食べよう。命をいただいてありがとう。
内容は、肉とはあまり関係のないラブストーリー。そんな2人の恋の始まりがびっくり。
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