mutenkaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

荒野にて(2017年製作の映画)

3.9

お父さん!なんで叔母さんの連絡先をチャーリーに教えてあげないの!
確かに教えてあげていたら、映画が成り立たないのだけれども。それにしても。
ただチャーリーは、そんなダメダメ父とは違ってすごく立派な子供
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.3

お腹減った。映画の中で出てきたような高級フランス料理を食べたくなった。
しかし料理人の世界は厳しいな。
もう嫌がらせとか、足の引っ張り合いはなくしてほしいハラハラしてしまう。
オルタンス、超がつくほど
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.6

この映画をみて思ったこと。
野宿怖い、人間って丈夫だ。ホアキン、この映画の役柄からのジョーカーだったのかな。
4人の中で兄ちゃん目立つ。この時代、戦争でもないのにこんなに殺し合いしてたのか、
おそろし
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スキャンダル(2019年製作の映画)

2.9

こんなことって映画やドラマの中の話だよね、って実話をもとになんだ!
3世代の女性キャスターを演じた女優達の豪華共演。
なかでもシャーリーズセロンは安定の素晴らしさと思う。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

2.9

最初面白かった。
みんなあんなに、はっちゃけて熱量高く、バカバカしく、いい体していて若いっていいなと思った。
そしてそれとは正反対の静寂の落ち着いた海の中。
海の中綺麗だなー。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.8

みんな大好きマッツの主演映画。
なかなか見応えがあった。
主人公は、体力精神力かなり強い。
精神力強くても希望のちの絶望は、絶望のちの絶望より、かなりこたえるよな。
頑張ってと何度思ったか。
そう思い
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変態小説家(2012年製作の映画)

2.9

一人で家にこもって、ろくなこと考えない最終形がジャックなのかな。
頭の中の想像の出来事ならまだしも実際に起こってしまうと、自分だったら絶対嫌だ。
まあみんな嫌に違いない。
ナイフのくだりは、笑えたかな
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.3

いやすごく勉強になった。
砂糖の体への影響をちゃんと理解した上で食べるのと理解しない上で食べるのは全然違うなと思う。特に子供にはちゃんと教えてあげないと。
でも甘い物美味しいよなー
アメリカ=砂糖のイ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

人間の想像力をフル活用した映画。

緊急通報司令室のオペレーターって大変。
常に緊張と隣合わせ。
アスガーのようなタイプも中には、いるのかな。
電話って便利だけど難しい。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.9

チャッピーかわいい!
AIも創造主によって人格がかわるのかな。
これからの社会、AIがどんどん進出してくるだろうから気になる。
チャッピーがいる将来も近いうちかもな。
第9地区と同じ監督。
オープニン
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めぐりあう日(2015年製作の映画)

2.5

育ての親が良いなら実の親探さなくてもと思うけど。
主人公は何故、探さないとという気持ちになったんだろう。
自分には少し難しい感じの内容だった。
主人公の人キレイ。

昼下がりの甘いパイ(2020年製作の映画)

2.9

ドラマのような映画。
同じ境遇の人に出会えたら、しかもつらい状況の中だと、ありがたい存在になるよな。
間違いない。
しかし大事な人をなくすのは嫌だな。
なくしたくないもんだ。

風の電話(2020年製作の映画)

3.9

言葉少なめで行動するのもスローなハルには、もどかしさをすごく感じた。
でもいろんな人と出会って、少しずつ前向きになる姿がとても確実なものなんだろうなと、より一層感じられた。
人は、人と出会うことで成長
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

4.0

これみたら、ハワイ島に行きたくなるの間違いない。風景とか時間の流れ方とか食べ物とか家とか絶対好きになるやつ。
あの映画館もいいなあ。自分がオーナーになって自分の好きな映画だけ上映したい。
あとビーさん
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mellow(2020年製作の映画)

4.0

すっごくおしゃれな花屋を舞台に花屋のイケメン店主とお客さんとの人間模様。
花屋のお客さんで青木夫婦とのやりとりが特に面白かった。ともさかりえがとても役柄に合っていて演技にみえない^ ^
他の客とのエピ
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ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を/ブラ物語(2018年製作の映画)

3.1

最初、字幕が出なくてアマゾンプライムさまどうなってるの?と思ってたら、よく考えたらしゃべってない!セリフなしなんだ!と初めてみるタイプの映画。
セリフなくてもストーリーわかるものだな。
シンデレラのガ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.6

熱量半端ない。
宮本と靖子みたいな人たち今の日本にいるのだろうか。
いろいろなことが2人に起こったけど総合的になんか好印象な映画。
アドレナリンが上がった。
靖子が隣人だったらすごく嫌だな^ ^

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.3

人の生き死に映画は、本当泣ける。
その人のやってきたこと、これからやりたいだろうこと周りの人のことなどなど考えたら悲しくなってしまう。
死ぬことって、やり残したことに気づくことでもあるんだな。

歓びのトスカーナ(2016年製作の映画)

3.0

ベアトリーチェとドナテッラの冒険物語といったところか。
ベアトリーチェがいればどんな場面でもなんとかなりそう百人力。ただ、ハラハラドキドキは間違いなくするだろう。
ドナテッラに幸あれ。
ベアトリーチェ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.7

面白!
クドカンワールド炸裂で面白キャラや面白シーンがたくさんあったけど特にジュンコがすき。面白過ぎる。
俳優陣も豪華メンバーで最高!
あんな地獄なら行ってもいいかな。

‥でもやっぱり天国がいいかな
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.8

人生、年齢を積み重ねるほどにいろいろな経験を積んでいくから良い時もあれば悪い時もある。順風満帆には、いかないってわかっているもののまどろっこし過ぎるとは思いませんか。こうなったら絶対ハッピーエンドにな>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

まるで音楽が台詞のようだった。
情緒的な感じが良かったし丁寧な作品の感じもした。
自分は好きだった。良い余韻に浸れた。
グリーンブックのマハーシャラアリとこの映画のマハーシャラアリが違い過ぎてすごい。
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沈まない三つの家(2013年製作の映画)

4.0

3つの家族のいろいろな意味での別れのお話。特に命に関わるお別れは重い。
どの登場人物も心情がよく描かれていて物語にすごく引きこまれた。
別れは、つらいことだけど未来に向けて前向きに生きたいなと思わされ
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アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

2.0

アンジェリカの死顔は、とても綺麗で少しにこやかでおだやか。
死顔をみんなに見られるのって、無防備な寝顔をみんなに見られるのと一緒じゃないかと思うことある。
自分も死顔は、穏やかがいいなと思った。
下宿
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はじまりの街(2016年製作の映画)

2.8

DV夫から逃れて新天地で生活を始めた親子。
環境が変わると、慣れるまでが大変というもの。慣れたらほら、周りの人の優しさに気がつくよ。公園の水飲み場の蛇口のところがさすがイタリアという感じで写真撮りたく
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愛して飲んで歌って(2014年製作の映画)

3.0

映画と舞台の融合。
3組のカップルのそれぞれの人をかえながらの会話に途中疲れたけど、ラストに向けてのストーリー展開は、なかなかに面白かった。
フランス人気質てそんな感じっぽいなと思った。
あ、でもイギ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

すごい世界観。
圧巻。
いろんな感想が押し寄せる〜‼︎
感想がいろいろあって、まとまらない。
まあ兎に角シャーリーズセロンがかっこいい、坊主にしてもキレイ🧑‍🦲

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.0

世間でいうところの夏休みの終わりに童心に帰ってみてみた。
なんで小さな頃ってあんなに兄弟喧嘩するんだろうな。なんなんだろう。
仲の悪い兄弟には、あんなボードゲームプレゼントしたい。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

大自然の中、最先端の人工的な施設が対象的で特徴的だった。
前半、哲学的な会話の応酬に溺れそうになった。後半、物語が動いて面白かった。
エヴァは、見た目ロボットだけどどうもロボットに見えなかった。すごい
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アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

2.6

前半、スイスの山々が見える別荘的なところで演技の練習の合間にするトレッキングが気持ち良さげだなと思って、特に大自然の中での昼寝。
後半、新旧女優のマウント取り合いで旧女優が分が悪そうなのが切なかった。
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.8

この映画の何が良かったって、何が好きかって、ピーター!
ピーターにつきる。
ブランカやセバスチャンが好きになるはずだ。すごく良い人柄。
見てるこっちまで心が温かくなる。
最後のカットも最高‼︎

葡萄畑に帰ろう(2017年製作の映画)

2.9

ガーマルチョバ!こんにちは!
初ジョージア映画。映画で見るジョージアとは。う〜ん、よくわからなかった^ ^
映画の内容もどのジャンルに当てはまるのか、なかなか型破りだった。
ポスターから勝手に想像して
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.1

マギーのように大好きな音楽に囲まれて暮らす毎日、絶対良い。映画をみてるこちらも流れてるのがキャッチーな曲ばかりで耳に心地よかった。
大物歌手の付き人でもグレースだったら出来そう、そんなにわがままじゃな
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

病んでる高校生!
みんな何処かに病んでるところ抱えてるものだろうけど、こんなに集まるもの⁉︎
最後の方でインタビューされていた若草の言葉が胸に響いた。
今をときめく役者の皆さま俗に言う体当たり演技すご
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ローマに消えた男(2013年製作の映画)

2.0

双子って便利〜
っていやいや。
失礼ながら主役の俳優さんを全く知らなかったから、より一層、政治家に見えた。
長く感じた映画だった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.9

スピーディーな展開で面白かった。
陰謀の全容解明もワクワクしたし。
その場その場の決断を間違えると即死に繋がるのは、スリル満点で怖い。
スリルはないけど人生も決断の連続だなとふと思った。