今見るべきじゃなかった。
文字通り死にたくなった。
後半潮目が変わって、フリ長いよ。って思ったものの、その後も好きになれなかった。
このシーン撮りたかったんだろうな。って思える良いシーンがいくつも>>続きを読む
つい最近グッドウィルハンティングをみたばかりだったので、マットデイモンになぜか親近感を抱きながら視聴
映像の迫力、緊張感がもの凄い。
いかれたスピードの中の物語を素晴らしい作品に仕上げていて、うわぁ>>続きを読む
面白くなかった
今泉監督の最近の作品がいかに洗練されていったか分かってよかった
他の監督の作品で初期の頃に面白くないと断じてしまっていることが、狭量で、もったいないことだということがわかった
中盤か>>続きを読む
名作ってやっぱりすごい。
構図が粋に切り替わる。ニヤッとさせられる。脚本の練り直し方がもう全然違うんだろうな。
ショーン先生は、出会った中でも一二を争う魅力的な先生でした
最後の友人が家を訪れるシ>>続きを読む
最近規模は小さいながらも映像を撮るようになって、映画の見方が少し変わった。
いかに頭の中のアイデアを形にするのが難しいかということを知ったからだ。
こんな映画を作れることは奇跡に近いと思う。技術の>>続きを読む
今年は凄い映画をたくさん見れていると、強がっている
けど、今年見れてよかった
最後のあの映像を観ることができて、2020年生きていてよかったと思えた
またまた凄い名作だった。
強迫神経症を抱える1人の人間の見え方を素晴らしいストーリー・脚本で仕立て上げた愛おしいくらいの名作
最初は如何にも偏屈で感じの悪いおじさんとして主人公が登場して、
これをず>>続きを読む
今泉監督は、白と黒の間の名前も知らないような色みたいな心の形を、毎回そこにあるみたいに表現していて、毎回見終わった後あれこれ考えてしまう。
勝手にだけど、
愛と救いをモチーフに今世間に定着してしまっ>>続きを読む
明確な風刺映画。
アメリカのLGBTQへの意識の変革が時代を通して見て取れる。
1999年時点でこの風刺を持ち出せる感性やら、アメリカのセンスの良さをとても感じる。日本って20年くらいやっぱり遅れて>>続きを読む
嫌なことも楽しいことも全部吹き飛ばして、笑ってくれるような映画。
名作シリーズ第二弾なわけですが、やっぱり名作シリーズ凄い。(名作シリーズの定義は名作って言われてた気がするなぁって思うかどうかです。>>続きを読む
作品の趣旨とは逸れるんだけど
誰かを救ってるようでいて、実は誰かに救われてたり、またその逆もあるよなぁ。って、ミサキと女の子の関係を見て思うなどしました。
ロケーション、絵作り、美術、ライティングが>>続きを読む
映画のメッセージや趣旨とは全く違うけれど、ある人間がこれまでの人生を分断し、0から生活をスタートさせる。
そして社会に溶け込んでいく事実に何故だかとても心が躍った。
ストーリー的には
天才的犯罪者の>>続きを読む
権力から1番遠いところに素直な目線があったり、生きるから1番遠いところに潔白さみたいなものがあるなぁ。
とか、なんか引篭のお兄ちゃんが『なんか全部おかしいよ』って言った時に思ったりした。お兄ちゃんず>>続きを読む
見よう。見よう。とは思っていたけど中々手につかないのが、不朽の名作。
良いと思えなかったらどうしよう?とか、古臭いんじゃないかな?とか色々理由をつけて先延ばしにするんだけど
もっと早く観ておけば良>>続きを読む
淡々と夏。
すごく綺麗な夏だったな。
四月は永い夢というタイトルの印象から春の物語かと思って見てみたら、
扇風機、風鈴、花火、着物、と夏の風物詩が魅力いっぱいに登場してきて、びっくりした。
物語と>>続きを読む
雨に濡れた街って映像で見るとなんでこんなに綺麗に見えるんだろう。
終始、映像の色彩、構図が綺麗で写真を映画にしたみたいな。
話し自体は大きな展開もなく、ゆっくり物語は進んでいくんだけど、観終わった>>続きを読む
街を魅力的に描けている映画はそれだけで素敵だ。
パリに行きたくなってしまった。
たとえば、パリに旅行に行けた時、深夜あの場所に辿り着けただけで、どれほど気持ちが昂るだろう。
ストーリー自体はとても>>続きを読む
音楽と映像のクオリティが非常に高く、とてもセンスの光る映画。
特にドライビングのシーンは手に汗握るほどの臨場感だったし、色使いがいちいちお洒落だ。
天才的なドライビングスキルを持った主人公が悪役に目>>続きを読む