余白さんの映画レビュー・感想・評価

余白

余白

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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数年前に途中まで原作を読んだ状態での鑑賞。
配信されてから観てもいいかなと思ってたけど、劇場で観てよかったと思えた!
とりあえず続きが気になりすぎて原作先に読むか悩むところ。
幾田りらとあのちゃんの声
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アナログ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャストがよかった。
けれども暗転が多かったような気がする。
元々原作を読んでいたからあのストーリーをどうまとめるのか楽しみに観たけど、なんだかんだで上手くまとまっていたと思う。
ラストは原作と違いこ
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ガールズ&パンツァー 最終章 第4話(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お久しぶりのガルパン!
観る度観る度「よかった」となるけど、今回はとびきりよかった!!!
普段"作画"なんて事はあまり言わないようになんとなく意識をしてるけど、それでも「すごい」と言わされてしまった。
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中々タイミングが合わず観れていなかったこの作品、このタイミングで観ることが出来てよかったと心から思う。
後半、そして終わった後、鳥肌が立ったままおさまらなかった。
映画でこういう体験はしたことなかった
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「よくわからんけど面白かった!!!」が素直な感想です。
とにかくやっぱりよくわかりません。
けれども、面白い。
それがすごい。
「作品の力強さに捻じ伏せられた。」なんて言い回しすらチンケなものに成り下
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
程よい緩急で気軽に楽しめるいい作品。
ガンマもかっこよかった。
そして最後の魔貫光殺砲、かなり痺れた!
映画館で観ておけばよかったと少し後悔。

あさひなぐ(2017年製作の映画)

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原作未読で観てみたけれど、テンポもよくて各々のキャラも立っていて短いながらもかなり面白かった!
乃木坂を知っている人も知らない人も観て楽しめる作品だったと思う。
スポ根青春物は観るだけで前向きになれる
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四月物語(1998年製作の映画)

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ずっと前から気になっていた作品。
4月に観ることが出来てよかった。
映像や音楽がやはり美しくてそれだけで心が洗われた。
けれども若さ特有の不安定さが観ていて少し胃もたれしてしまった。
それだけにもっと
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still dark(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃよかった。
ユウキもケンタも料理長も皆かっこいい。
3人で写真を撮るシーンが特に好きだ。
物語に大きな起伏がないことも個人的にはよかった。
物事に対する直向きさ、別け隔てなく接する寛大さ、
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「宮本大」という男が主人公のこの物語。
原作は勿論読んでいる。
ラストがどうなるかなんて観る前からわかっていた。
だからこそあのラストは個人的に刺さった。
アンコール直前の大と雪祈の短いやり取り、これ
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君の名は。(2016年製作の映画)

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もう6年前なのか…。気付くのが随分遅くなってしまった。公開当時は只の「RADWIMPS」が流れ続けるだけのなんか流行っている映画、という印象しかなかったけど、全くもってそんなことはなかった。とにかく個>>続きを読む

恋は光(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観てよかった!!!
三者三様それぞれが持つ恋の定義とそれぞれのキャラが好きだ。
「恋って二人でしたいよね」強烈に刺さった。
光ってることがわかる直前と直後の北代があまりにも可愛すぎた。
夏の始まりみた
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レイディオ(2020年製作の映画)

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もっと心がウキウキするような作品だと思って観たけれど全然違った。
生活する上で悲しい映画を観る必要がないと思っているから、やめようと思えば観ることをやめるのなんて簡単なのにこの作品はそうはさせてくれな
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犬王(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

う〜ん。難しい!
内容がいまいち掴めなかった。もう少し事前に勉強していればもっと楽しめたなと後悔。
97分、少し短いかなと思っていたけれど、映像と音の迫力にコテンパンにされて、寧ろ97分でよかったと思
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白すぎた!!!最高だ!!!
嫌いな休日の映画館に足を運んだ自分を褒めたい。
ウルトラマンを全然知らなくて、youtubeで得た少しばかりの予備知識のみを携えて行ったけれど、それでも十二分に楽しむこと
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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映画はエンドロールを含めて1つの作品だと個人的には思っている。
それぐらいこの作品のラストは素晴らしかった。
だからこそエンドロールは存分に余韻に浸りたかったのに、その時間がなかった。
まぁ、これは地
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また春が来やがって(2021年製作の映画)

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3人っていうのが絶妙にちょうどいい。
それ以上増えると溢れる時間が増えてしまうから。
それぞれ色々なことがあるけれど生活は変わらず続いていく。
そんな中で偶然、なんとなくノリで集まって、なんとなくノリ
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

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いや〜、よすぎた!
めちゃくちゃ好みな作品だ。
当時映画館で観るかかなり迷って"観ない"を選択したことを後悔した。
とにかく皆がいい。
観てる僕も小寺さんに「ガンバ」と言われたような前向きな気持ちにな
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AWAKE(2019年製作の映画)

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よかった!!
2時間だけどテンポがよくてあっという間だった。細かいところを省いてる節はあったけれど、話の芯がよかったから気にならなかった。
お互いがお互いを認めあってはいるけれど、最後まで言葉を使って
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ドンテンタウン(2019年製作の映画)

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どこからどこまでが本当のことなのか曖昧なまま終えてしまった。
けど、主役の二人がとてもよくて引き込まれた。
60分という長さもちょうどよかった。
記憶の追体験、何かのきっかけ、伝える伝えない問わず残す
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

当時、原作を読んだ直後にとんでもないぐらいに刺さってしまったからこれを観るのは少しこわかった。けれども観終えた後のダメージはあまりなかった。
それは、多分、全部知っていたからだと思う。
小説原作の映画
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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この作品嫌いだなぁ。
砂の物事を俯瞰で見つつ斜に構えて安全なとこから何かを言う感じ。
同じ土俵に立たずに勝負するのダサいしズルいよ。
この人結局最後までそれに気付けないじゃんって思ってたら最後は気づけ
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

嫌な刺さり方をするようなシーンが「来るのかな?来るのかな?」と途中ドキドキしながら観ていたけれど決してそんなことはなかった。
優しいそよ風に包まれるような作品だった。
後半は見入ってしまいエンドロール
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

松居大悟監督の作品を観るたびに毎回「う〜ん…」となっていたから正直この作品も観ることが少し不安だった。
けれど今回はこれを映画館で観れてよかったと心から思えた。
「偶々見かけて、偶々過去を思い出した。
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音楽(2019年製作の映画)

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面白い、面白くない、わからないし決められない。
こういう作品の方がなんとなく心に残り続けるのはもう知っている。
演奏シーンは自然と体が動いた。
映画館で観たかったなぁ。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

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色々な物事に対する価値が再考されるようになった現在だからこそ、観てよかったのかなと思った。
自分にとっても昔こういう場所があった。
みんながみんな必要かと言われるとそうではない場所。
けど、その匂いと
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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初めて観たガンダムがこれでよかった。
全3部作の1作目ということもあって戦う理由や各キャラの背景がよく描かれていたと思う。
画も音も迫力があって次回は劇場で観たいと思わされた。
EDの「閃光」も疾走感
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告白(2010年製作の映画)

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内容はとんでもなく重めだけど、その他の部分がかなりエンタメ寄りに振り切ってるお陰で個人的には楽しみながら観ることが出来た。
松たか子の冒頭30分とラストの一言。
作品としての美しさも持ち合わせていて観
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観る前から決まっていたけれど、やっぱりすごく好みな作品だった。
よくある起伏の少ない邦画(勿論それも好き)だと思っていたけれど、思い掛けないぐらいの熱量を食らって目が覚めた。
人間やっぱ勝負しないとい
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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この作品が僕は好きだ。
この夏この作品に出会えたことを幸福に思う。
両手で収まるぐらいの身近な場所が舞台のこの作品。
何かすごいことが起こるわけではないけれど、登場人物や絵や空気、全てが愛しく思えた。
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分でハードルを上げて下を潜ってしまった。
悪くはないんだけれど、こういう独特の"くささ"があまり好みじゃなかったから、めちゃくちゃ面白いとは思えなかった。
けど最後の台詞はずるいねぇ。
皆に刺さった
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劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

圧倒的な力に終始ぶん殴られっぱなしだった。
初っぱな、皆の進路の件で自然と涙が零れた。
まひるちゃん、本当にかっこよくてかわいい。
この作品は劇場で観るべき作品だと思う。
こんなご時世だから、皆が皆1
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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以前この監督の作品を観たときいまいち面白さがわからなかったから今回観るか迷ったけど観た。やっぱり面白さはよくわからなかった。けど数年ぶりにあってもすぐに当時の空気を醸し出せる関係は羨ましく思えた。小説>>続きを読む

ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

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でけぇ画面で観るの最高!!!になってた。今回も約2年ぶりぐらいで、それまでは久しくガルパンに触れることはなかったけど、観終わった後は毎回「ガルパンはいいぞ!」となるのは本当にすごいと思う。それにしても>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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好きだなぁ。観終わった後、心地のいい余韻に浸れる作品は久しぶりだった。なんとなく肯定してもらえた気がする。

ソナチネ(1993年製作の映画)

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色と音がよすぎた。
この世界における命の重さが自分の知っているそれとは違う気がした。
みんな等しく人間なんだよなぁと思った。

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