サッサさんの映画レビュー・感想・評価

サッサ

サッサ

碁盤斬り(2024年製作の映画)

4.0

つよぽんの演技がすき。
いつも魂まで響いてくる。不思議な魅力のひと。
「碁盤斬り」の書がすばらしくて、ひきこまれた。
人を変えることはできないのだけど、だけど、自分の在りたい姿で在ることで、伝わること
>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

3.5

3次元の在り方を、極限まであらわしている

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

原作を読んでみたい。
音がない小説は、どう表現されているんだろう。

時の支配者(1982年製作の映画)

4.5

あぁおもしろかった。
作画も、音も、色も、とてもいい。
懐かしさと、新しさがいっしょに存在していて不思議だな。
なぜか観ながら地球のことを考えた。
地球人との感覚の違いや、似ているところ。
やっぱり高
>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

念願の。
映画館で上映中としり、とんでった。

まるで自分自身が素粒子に分解されていく感覚。自分でなくなる、源の感覚の擬似体験。
煌めきを見つけるために生きる、ではなく、毎瞬を生きるために生きる。
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

なんだか神様の視点の映画みたい。

役所さんが、とても穏やかで、満たされているように感じた。幸せは、外ではなく、内に存在している。どこにいても、いまここにいるだけで、満たされることができる。
徐々に、
>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

3.8

生きづらいとつよく感じる人は、前世宇宙人だったんだろうな。
この世界が普通の基準だけど、普通ってなんだろう。少なくとも、自分は学校教育へ違和感しか感じなかったから、普通の基準から、はみ出てるんだろう。
>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.4

大人になっても、子どものまま。
そうすれば、子どもの心で、大人の遊びができる。2人いれば、さらに広がる!
これは、日々、自分自身感じていることだけど、2人とシンクロした気がした。
それがすごく幸せだか
>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.6

なぜだろう。
この映画を見ていると、微笑んでいる。
そんなシーンではないのに。
人は人と関わらずに生きていくことはできない。
人が発することは、真実とは限らない。
隠された真実は、ふっと顔をだして、そ
>>続きを読む

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.6

666作品目は、やっぱり悪魔だよね。

愛とは、信じるとは、自分にとって正しい知識がなければ、悪魔とたたかえない。
自分が創造主であることを、どれだけイメージできるか。

市子(2023年製作の映画)

3.9

杉咲花ちゃんの演技がすき。
なんだか震える。感情が突き刺さる。
私も幸せになってほしいよ。
当たり前に、我が儘言って、自分を一番大切に生きてほしいよ。
ありのままの市子でいられますように。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.9

言葉にできないほどの色んな感情がはちゃめちゃ。
ただ、宮本は、どうにもならないことはないと、馬鹿みたいに信じてたんだ。
真実は小説よりも奇なり。時々映画をみて感じることだけど、いま伝わるべきメッセージ
>>続きを読む

君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.3

わおわお、すごいじゃん、すごい楽しいじゃん、何かに夢中になって、それを共有できること、それがいまここを生きていること。
ジャッジメントを手放して、自分の愛に集中する生き方は、見ていて単純に、わくわくと
>>続きを読む

神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

4.2

なんて魅力的なんでしょう!
じわじわ好きになってゆく、愛すべき女性たち。
ありのままが一番魅力的だと、確信する。
わがままだって、自分勝手だって、無愛想だって、情緒不安定だって、包み隠さず自分を表現す
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

昔昔に観たけど、こんな話だったんだー!
生きていたら、筋の通らない決断だったり、なにかを犠牲にしたり、あるのかもしれないけど、ジャッジせず、自分の心のままに、ありのままに進もう。そう確認させてくれた。
>>続きを読む

疑惑とダンス(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

見終わった後に、アドリブだったと知って、なるほど!そっかー!!あの面白い温度は、そこからうまれたんかー!

女優霊(1995年製作の映画)

3.5

荒い感じが不気味で、ホラーというか、おとぎ
話?のような、ぼんやりしたこわさ。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.7

今泉監督の映画って、空気を掴むみたいよね。
たまに、何か掴んだ気がするけど、手をあけてみたら、なかった。みたいな。

>|