がたごとさんの映画レビュー・感想・評価

がたごと

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

戦後描写が好みでなかったのですが、ゴジラの映像は圧巻でした。
あと浜辺美波がどうなったのか気になりすぎてわりと他がとんだ。(え、これで退場しないでしょ!?でもあれで無傷軽症も無理でしょ、どうすんのどう
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

いやー面白かった!

アクションも映像もストーリーも無駄を感じず、鈴木亮平という神役者が躍動してました。

激しくなく、あくまでさりげなくクールなガンアクションが原作冴羽獠へのリスペクトを感じます。続
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

玉田が最高なんだけど雪祈が最高で大が最高。素晴らしい音の表現。傑作でした。

バービー(2023年製作の映画)

1.5

世界観の作り込みすごかった!バービーで遊び、バービーの世界観や文脈をよく知っている人には「あのバービーが!?あのケンが!?」ってぶっ刺さるのかしら。
メッセージはわかる!わかるんだけど、、対立構造スト
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.4

第一作としては初期のコナンの魅力が詰まった古典的な名作だと思います。少ないレギュラーキャラたちが持ち味を発揮し、謎解きありメロドラマあり。
そして動機のサイコっぷりは笑う。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

2.9

"心"を"亡くす"と書いて"忙しい"とはよく言ったもので…
ワンカット撮影のハラハラ感は素晴らしいのですが、頼む。頼むから救いがあってほしかった…!

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

掛け合いがとても面白かったし、綾野剛の演技を堪能できました。少しひねった役をやらせたらピカイチだよね。。
それから北村一輝のテヘペロ笑った!組全体がなんかだか好感。ほんのりBL感も面白い。
あとはヤク
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キャビン(2011年製作の映画)

2.5

超絶メタなホラーというお仕事。ラストシーンの感想は「えええ終わるのー!?」でしたが、お仕事側がお仕事しながら盛り上がるとこはぶっちゃけ面白かった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

日本の神話的なモチーフや設定が興味深くて鑑賞後に「どんな意味があったのかな」と考察ブログ読みがはかどっておもしろい。

色んな要素が詰め込まれてると思うけど、個人的にはこの世界観の設定が好きでした。
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

面白かった!若干メディアが美しすぎるのと悲劇が辛すぎたけど。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.4

最初はかったるい感じだったけど、途中から伏線回収劇になって、最後メタ的な破茶滅茶劇になって、とても楽しめました笑
2022年の作品か。2024年に見ると描かれるコロナ禍が「あったねえ」的な過去に感じる
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

何年かぶりに再見。テンポや構成がすごい好み!しっかり引き込まれる邦画の醍醐味な気がします◎

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

人生の静と動、どちらも尊い。そろえば最強。
静と動が入れ替わるパラグライダーは声出して笑った!駐禁注意するのも最高。
見てよかったと思える名作です。

パレード(2024年製作の映画)

1.9

大切な人を見送ったことを思い出し、その先の前にこんな温かい世界に行ってくれていたらと思いました。
あと長澤まさみの「コンコン」はフル破壊力。
とはいえ個人的には少し違いました。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.5

皆で詩をたしなむ懇親のタイミングでの雪崩が怖すぎた。全体的に怖くてたまらないのに美しい景色。絶望的に広がる美しいアンデス。
あと当分飛行機には乗りたくないです。。

トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして(2020年製作の映画)

4.6

何度も止めて、考えながらみています。
ほんとーーにうまくまだいえないんだけど、、

本テーマのみならず、当たり前に「そういうもの」と捉えて"攻撃する側"に自分が立っていた(まだいるのかも)ということを
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彼方に(2023年製作の映画)

3.0

そりゃ悲しい。演技が素晴らしいので引き込まれそうでしたが、父なので想像もしたくないお話ゆえ感情移入せずにおきたい。。

正欲(2023年製作の映画)

4.0

原作好きですがとても良かったです。原作よりも稲垣吾郎役の際立ちが強く感じました(それが良い。
これから先、あなたが信じなくても私たちはここにいます。を受け止められるのか。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.3

面白かった!オリジナリティのある展開で、伏線回収系は南極以来でしょうか。雲の王国的な空世界を楽しむレジャーな展開もあってよかったのかなぁと思いました。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.0

ひっさびさに鑑賞!テンポも時代を(今となっては)レトロポップさに溢れた美術も、うる星やつらを(個人的には)より引き立てたSFな世界観もたまらない。未鑑の人にも今こそ再評価されそう。

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

3.5

スターたちの人間味がとっても面白いバックステージ!個人的にシンディ・ローパーの弾け感がめちゃくちゃ好き

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

人生にはノイズが多い。それでもそのノイズは、令和の時代になって、かつてのそれよりも減ってきてると感じます。本テーマに限らず。(テーマによっては手つかずだったり道半ばだったりするのはもちろんのこと)
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.4

絵や写真が動くの最高。自国の歴史の偉人や作品が動き出したらすごく面白そう。やっぱり日本でもやってほしいなぁ。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.4

とっても良いフォーマット。科博でやったらどうなるかをキッズとワーキャー言いながら見ました。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

ノリノリで狩りと精肉に励んでいるあたりとても面白かった!むしろもう少し極端にやり切ってくれた方が好きって感じでした。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.7

どうせ生を受けたからには楽しくなくっちゃ。私たちには歌が、踊りが、大切な人があるんだ。やっぱエンタメは平和と生の象徴。辛いことや下を向いてしまうときに観たい傑作でした。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

目を見張る映像技術。何度も見返したいシーン多数。
特に最後のドーナッツ前、エブリンの愛に満ちた"構え"が最高にかっこよかったです。
内容はとってもB級(ほめてる)

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

とことん付き合い(付き合う羽目になり)、最後まで行く岡田くんがかなり最高。そして最後まで引きずり込む綾野剛はより最高でした。テンポも展開も好み。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

面白かった!テンポの良い上申リレーが一番のハイライト。そしてうまく畳んでいったなぁと、爽快でした。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.4

素晴らしき作り込み、テンポ、音楽、美術、etc
最高の一品をいただきました。明日から襟を正して生きていこう。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

退屈な世界で狂気が暴走すると大騒ぎ。全体的に緊張感が心地よく、映像も素敵だった。

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