がたごとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

がたごと

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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

何度となく見てるんだけど、あの例の演奏シーンで涙が…。机に突っ伏すシーンとか、繊細ですげえ良い…。ちょっと昔の京王線とかも最高。また見るぞ

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.5

関係者みんなの気持ちがとても丁寧に描かれていて、最後に向けて"理解"が深まっていく作品でした。血生臭さや残酷な部分が深掘りされないのも好み。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

1.6

想像と違いすぎて戸惑いましたが、好みの問題だと思う。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

鈴木亮平の凄み極まる怪演もさることながら、前作から引き続き松坂桃李がめちゃくちゃいい…

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

ウルトラマン原作好きがとにかく楽しめる作りでした。ウルトラマンセブンとかエースとか、少しダークなやつも含めて全話再現してみてほしいですね…

スタートアップ!(2019年製作の映画)

2.5

今週何処かでジャージャー麺を食べたいと思います。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.0

ヤクザもヤンキーも大嫌いなんですが、市原隼人のヤンキー役はめっちゃ好き

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

美しい映像と心の動きを観ながら、なぜか自分の青春時代を振り返ってしまったのでありました。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

相変わらず大好きなシリーズ。全編日本ロケだと…?と思わず驚く制作陣の努力に脱帽!そしてスタアとジェシーへの愛にグッとくる。。!

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.8

ウタのライブが良かったし病んでく様子の映像も楽しい!でも(仕方ないけど)少し詰め込み過ぎに感じました…連載の中の1ストーリーとして読んでみたい!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.9

最後までの上がり方、家族の思いが一致して爆発するあのシーンまでの何分間はまじですごかった!
家族に伝えるか悩む一瞬の指と目線の動き、伝え始めてからの表情や歌声。爆泣き。爆好き。
下ネタすらなんだか爽や
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかった作品!がっつり名作でした。キャプテンK(おそらく、同性愛者?)がかっこよすぎたし、何よりジョジョ役の子役は完璧であった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

最後の伏線回収の畳み掛けは見事。
アレックスの表情が全体を通じてどんどん変わっていったのもすごく好きです。それにしても翻訳家チーム個性ハンパなかったな。。

音楽(2019年製作の映画)

3.5

音楽の映像化表現がすごく好き。
古美術が古武術の演奏を見たときとか、言葉にできない感じ、きっと個人的な大切な体験として記憶してる感覚が素敵に映像化されてました。

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

4.3

救急救命という極限を俳優陣の名演技がみせる、日本がほこる名画だと思います。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

日本有数の名シリーズ。今回も抜群でした。色々大変だと思うけど続編も決まったし、末永く続いてほしい。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.3

まじりっけなしの名作でした。つらいこともたくさんありますが、旅先で差し伸べられる手のあたたかいこと。セリフは何だかんだ少なめで、回想も描きすぎず、ラストもサラッと。それがめちゃくちゃ良い!好き!

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

とっても嫌いな映画なのにスコア高め。。外堀がどんどん埋まっていく感じ、どこが妄想なのかわからない仕立て、結果的にめちゃ名作でした。でも心の病が突き詰めた結果悪に繋がるように描かれてる感じがして、かなり>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

幸せに満ちた傑作エンターテイメントでした。最後までニヤニヤしながら温かい気持ちで一杯に。全ての父親に勧めたい。

無垢の祈り(2015年製作の映画)

1.3

好きな胸糞と苦手なのがありますが、こちらは流石に後者。。響く音が余計に目を背けたくなります。。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.6

身重な刑事はあくまでも日常を生きる。ランチを取り、出張に行き、旧友に会い、小さな喜びを噛み締め、淡々と仕事をこなし、ある程度サラッと辿り着く幸せな結末。
かたや主人公と誘拐犯の世界線。とにかく全てが悪
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.6

やめてくれ、やめてくれ、いっそ突然ターミネーターみたいになって無双し「なんだよB級映画だったのか!」ってなってくれやしないか、もうそれでもかまないから、と祈りながら観ていました。
言葉やセリフで全て描
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.8

制作者に感謝したいほど、マジに怪作であった。
気づけば一瞬のような2時間、口は開きっぱなしだったらしくカラッカラ、変な姿勢でフリーズしていたらしく腰が痛い。
映画体験としてはホント個人的ギネス。

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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.1

世界展開を意識した?のかしら、デフォルメされた京都や日本的なモチーフがまず好み!ストーリーはもう後で考察サイト見よう!と割り切った結果楽しめたし、考察読んでほえ〜となった。
でも 万人には進めないです
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.7

手元にあるカードを信じて、明日からまたかっこよく生きていこうぜ!って思える詰まった映画。これぞ良い映画!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

世界は友達で変わる。思い起こせば自分もそうでした。小学校に今年入った息子にも、そういった体験をしてもらいたいなと感じました。もちろん支える親でありたい。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

古谷実的世界観かと思いきや、最後は畳み掛ける10分が意外とめちゃ面白く笑ってしまった!